薬のデメリット。耐性菌で年間約8000人死亡。 | 繰り返す症状と生きづらさは卒業!一生モノの健康法

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杏林予防医学研究所 細胞環境デザイン学 認定講師
ホメオパシーセンター世田谷下北沢 センター長
相性数秘術協会 代表
ホメオパス 自然療法士 藤川由紀

株式会社モアナチュラル代表

 

ホメオパス・自然療法家の藤川由紀です。

 

 

ホメオパシーカウンセリングもあと一日。

 

この一週間はとにかくカウンセリングに集中して

 

頑張ります。

 

 

というわけで、今日は気になったニュースのご紹介だけ。

 

 

右矢印薬剤耐性菌で8000人死亡

17年推計初の全国調査 MRSAなど2種

 

 

耐性菌といえば、

 

インフルエンザの新薬「ゾフルーザ」を

 

思い浮かべた人も多いよね。

 

 

あれは耐性菌じゃなくて耐性ウィルスなのだけど

 

基本的な考え方は同じ。

 

 

薬の使い過ぎによって、

 

その薬が効かないような菌やウィルスができてしまうという話。

 

 

今回の調査は2種類の耐性菌に対してだけだけど

 

その菌に感染することによって

 

年間約8000人もの死者が出ているというニュース。

 

 

耐性菌は通常そこまで強いものではなく

 

健康的な人なら自分で乗り越えられるレベルのもの。

 

 

でも体の弱っている人にとっては

 

命取りになることがあるんだよね。

 

 

薬=悪 ではないけれど、

 

自己治癒力のことを考えたら

 

薬は最低限にしてほしいといつも思う。

 

 

そして薬はメリットもあるのかもしれないけれど、

 

同時にデメリットが必ずあることを

 

知ってほしい。

 

 

緊急の時に使おうね。

 

 

子どもが薬漬けになってしまう一つの原因は

 

母の心が柔らかすぎるから。

 

こどもの病気を通して、母の心も鍛えられてる。

 

私もかつては 高熱の娘を前にして、

 

薬を飲ませろという家族に囲まれ、

 

心が折れそうになりながら

 

薬を握りしめつつ、

 

レメディを与え

 

子どもの様子を祈るように見守った経験が何度もあります。

 

 

ちゃんと乗り越えてくれた時

 

なんて誇らしかったことか。

 

 

そして徐々に心も鍛えられ

 

母として成長させてもらったのだなあ。

 

 

 

これからの冬の時期、

 

心配も増える時期。

 

子どもの病気で母のトラウマもよみがえることもある。

 

でもそれも成長のための出来事。

 

一緒に乗り越えていきましょうね。