こんばんは
岩手からコーチングやリハビリテーション科の管理について発信する
理学療法士の吉田です
新人研修でワークショップに取り組んでいます
その中で、
「考えをまとめる」
という作業があります
これって非常に重要なんです
まじで大事です
何事でもいいんですが、
自分なりにまとめみる
これが大事です
例えば、学校でならったことがある事として、
明治維新などがあると思いますが、
好きじゃなかったりすれば、
「そんなことあったよね」程度にしか覚えていないと思います
なので、自分で調べてみる
なにがあったのか?
なにが起こったのか?
どうしてそれがあったのか?
その後どうなったのか?
自分は学んでみてどう思ったのか?
そこから学べることはなにか?
こういった問いに対してまとめてみる
そして、発表する
その過程を通して、
その出来事を考えるきっかけになります
考えて自分なりにも考えてみる
そういう経験が必要です
すべてを考えるということは出来ませんが、
私たちの生活の中では、
あいまいにしていることも多くあります
例えば、
mRNAワクチンって今ままでのワクチンと何が違うの?
オリンピックが過去に中止になったことってあるの?
布マスクと不織布マスクのウイルスの透過率の違いは?
社会保障ってなに?
秩序ってなに?
ルールってなに?
マナーってなに?
常識ってなに?
そういうことを考えることも時には必要です
考えるクセがなくなると、
理学療法士として目の前の事象を
ただ通り過ぎる対象としてしまいます
そうすると、
患者さんから得られる情報が、
非常に少なくなります
なにかある
なにかある
そうやってみるから拾える情報があります
考えるクセをもたないと、
こわいことだなと思います
新人の時期だからこそしっかり考える
それを教えて、
習慣化することが大事かなと思います
習慣ですね
習慣
それができるように、
自分たちもやっていけるといいかなと思います
それでは、本日は
「ただ通り過ぎるだけでなく、自分で考えることが大事」
でした
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岩手からコーチングと管理を発信する理学療法士(PT) 吉田