こんばんは
岩手からコーチングやリハビリテーション科の管理について発信する
理学療法士の吉田です
職員が勉強しない
って悩んだりしていませんか?
私自身、そう思うこともありました
というか、今でも思うことがあります
それって、職員がそうしているんでしょうか
最近は、職員がそうしているわけじゃなくて、
職場が悪いんだと思えるようになりました
その勉強しないってのが、
職場の風土・文化だからです
単純に言えば、
職場に勉強する風土・文化があれば、
普通に勉強します
だけど、職場に勉強する風土・文化がなければ、
普通に勉強しません
考えれば、当たり前のことかもしれません
部活動で考えるみると、
あいさつがきびしく、
しっかりとあいさつする部活に入っていれば、
あいさつをするのがあたり前になります
でも、あいさつをしないチームであれば、
あいさつをしないのが当たり前です
その文化にはいれば、
自然とやるってことです
やらない方が不自然になります
だからこそ、風土や文化の影響を受けるわけです
だから、勉強しないってのは、
職場が悪いわけです
勉強する風土・文化がない
だから、勉強しない
ってことです
そう考えると、
職員が勉強しなってのは、
職場が悪いわけです
うーってことで、
職場で勉強会と症例検討を再び始めました
今まで時間を言い訳にできなかったので、
時間を短くしつつ若手と一緒に勉強します
それを、繰り返して当たり前にしていく
少しの一歩ではありますが、
継続的に取り組んでいきたいと思います
それでは、本日は
「職員が勉強しないのは、しょくばのせい!!」
でした
本日もお読みいただきありがとうございました
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岩手からコーチングと管理を発信する理学療法士(PT) 吉田