なかなか行動がしにくい!ってことありませんか? | 理学療法士のリハビリテーション科管理者とコーチング思考

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理学療法士で、リハビリテーション科の管理者を行っています。コーチング思考を通じて、管理や実習生の指導などを紹介していきます!!そして、普段の葛藤や悩みも紹介していきます!!

こんばんは

 

岩手からコーチングやリハビリテーション科の管理について発信する

理学療法士の吉田です

 

 

変化って嫌ですよね

 

めんどくさい

出来れば変わりたくない

 

そう思うのは自然なことだと思います

 

人にはホメオスタシスという、

現状を維持するというか、

楽に活動しようとする機能が備わっています

 

楽にってのは変化がない方が、

刺激の量が少なくて楽ですよ

 

そういう意味です

 

なので、変化しようとするともとに戻そうとする力が働きます

 

パラダイム

コンフォートゾーン

 

などなどいろいろな言われ方がありますが、

現状の心地いいところに戻そうとする力が働きます

 

なので、変化が嫌

 

変化するのって大変なんです

 

頑張ってやろうと思っても変われない

 

新しいことをやるとなんか気持ち悪い

 

そして、現状の通りになってしまう

 

そういう経験はみなさんあるんじゃないでしょうか

 

2020年度が終わり

2021年度から「さぁ頑張ろう」って言っても、

長続きしないかもしれません

 

変化が嫌いですからね

 

だからこそ、

コーチやメンターの存在が必要になるんだと思います

 

そのような仲間の存在が必要なんだと思います

 

というよりも、

居たら変化しやすくなる

 

行動がしやすくなる

 

そういうことなんだと思います

 

近くにそういう人がいない!!

って人もいるかと思います

 

そういうときは、

自分がやりたいこと

思っていること

 

それを誰かに話してみると、

いいかもしれません

 

それによって、

応援してくれるかもしれません

 

また、

誰かと約束する

 

それもいいかもしれません

 

誰かと約束すると、

それを守りやすくなりますし、

期限なんかあると余計に守りやすくなります

 

そうすることで、

行動を促進する

 

それも方法かもしれません

 

新年度に向けてやってみてもいいかもしれません

 

それでは、本日は

「なかなか行動をしにくい!

ってことありませんか?」

でした

 

本日もお読みいただきありがとうございました
  
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岩手からコーチングと管理を発信する理学療法士(PT) 吉田