こんにちは!
岩手からコーチングやリハビリテーション科の管理について発信する
理学療法士の吉田です
私は、リハビリテーション科の管理業務に7年以上携わっています
そこで得た経験や考えをシェアしていきたいと思います
自分自身に対しても思うことですが、
「やらない」
「できない」
そんな理由はいくつでも思い浮かびます
代表例は
・そんな気分じゃない
・時間がない
・意欲がわかない
などなどでしょうか
そして、その理由を言っているうちは、
やらないし、できないなと思っています
自分で考えると、
そもそもやろうと思っていない
必要性が高くないと思っている
という時にそういう言い訳をしやすいなと思います
意欲に関連しているかもしれません
意欲がないからできない
じゃあ、意欲はいつか出てくるのでしょうか?
例えば、
食事って意欲の問題じゃなくしますよね
毎回食べるときに、おなかが空いた
ご飯を食べたい
と思って食事をするでしょうか
どちらかというと、
時間になったからそろそろご飯かな
あれ、まだお腹すいてないけど食べよう
そんなことが多いんじゃないでしょうか?
そして、「じゃあ、ちょっとだけ」とか言いながら、
結局、たくさん食べちゃった
そういう経験をしたこともあるかもしれません
私は、軽減があります
つまむくらいでいいつもりが、
食べてたら食べたくなってきた
ってことがあります
ちょっと脱線しましたが、
必ずしも意欲が必要ではない
って感じてもらえたらなと思います
食事は、栄養摂取であり、
生きるために必要な活動だから意欲は関係ない
って意見もありそうですが、
そういう側面もあるかもしれませんが、
一例です、一例
そしたら話をちょっと戻しますと、
やる段階で意欲がなくても、
やっていて意欲が出てくる
そういうこともありますよね
勉強が嫌で、
ちょっと部屋の片づけをしてから・・・
なんて言って片付けていたら、
なんかスイッチ入って片づけを頑張っちゃった
そういう経験もあるかもしれません
これは、ちょっとの片づけが、
片づけをしよう!ってスイッチを入れたんですよね
だから、
途中でやめにくくなったり、
あれもこれも気になりだしたりする
そうなんです、
意欲の問題じゃなくて、
まずやってみる
ちょっとやる
勉強なら、
教科書を開いて1行読んでみる
なんなら、開いてぱらぱらとめくってみる
そうすることで、
勉強するスイッチが入っていきます
なので、
意欲がわかないなぁ
でも、やらなきゃ
っていうことがあったら、
少しでもやってみる
それがいいじゃないかと思います
やりたいことだけど、
意欲がわかないってことがあったとしたら、
それもちょっとやってみたらいいと思います
やってみれば、
進んでいくはずです!!
それでは、本日は
「「やらない」「できない」言い訳はたくさんある!」
でした
本日もお読みいただきありがとうございました
Facebook友達申請もお気軽によろしくお願いします!
メッセージを添えてもらえると嬉しく思います!!
宜しければブログの読者登録もお願いします!
岩手からコーチングと管理を発信する理学療法士(PT) 吉田