コーチングプレイス認定コーチ
ライフオーガナイザー®︎
石田ひろこです
シリーズで書いている
私のプロフィールストーリー
前回までの記事はこちら↓
娘と一緒に
あるワークショップに参加しました
その中で
100個の願望や望みを
書き出していくという
以前、私は
何度かやった事のある
ワークがありました
今までの私のリストには
「副業(コーチング)で収入を得る」とか
「本業と副業を両立させる」
そんな事を書いていました
大きな軸になるのは
会社員としての私
本業ありき、でした
だって
それしか方法がない
そう思っていたからです
ですが
この時ふと
違う問いが浮かびました
「本業」を
手放すという選択肢は?
これは
「視点を変える」という
コーチングの手法
自分で自分に問いかけて答える
セルフコーチングをしていた訳です
その自らの問いに対して
手放すことを軸にして
考えてみたのです
もし、会社を辞めたとしたら…
そう仮定すると
私のこれから先
イメージする未来が
ガラリと変わりました
私はこうしたい
私はこうなりたい
はっきりと思いました
そして、次に浮かんだ言葉は
惜しまれつつ
幸せな退職をする
職場は恵まれた環境で
不満もない
でも
他にやりたいことを見つけたのなら
思い切り全力でチャレンジしてみたい!
パラダイムシフトが
起きた瞬間でした
この時私は
新しい別の道へ進む
決意をしました
退職すること決め
主人に相談し
会社の上司に伝え
会社の後輩や仲間にも報告
当初の予定では
2020年5月末に退職するはずでしたが
コロナの影響で延期
結局、辞めたのは8月末でした
退職が延期になることで
予定が変わり
思うように進まないことに
モチベーションが下がる時もありましたが
ワークショップで書いた
「惜しまれつつ、幸せな退職をする」
その言葉を実現させたいという気持ちを胸に
私にできる事は全てやり
周りの人に嫌な気持ちに
なるべくさせたくない、と思い
行動することを心がけました
おかげで
幸せな退職が実現
感謝の気持ちでいっぱいです
振り返ると
30代の暗黒期から始まった
たくさんの辛い出来事も
それを経験したからこそ
成長できたことも多くあります
むしろ
それらがあったからこそ
新しい道が開けた
どんな経験も無駄じゃない
たとえそれが
辛い事であったとしても
人生100年時代で考えると
ちょうど折り返し地点の私の人生
この先
どう変化していくのか
今は全く読めないけれど
ワクワクしています
後悔のないように
やりたいことをやり
全力で働き
常に進化し
私と私の周りの人を幸せにして
願う事の全てを叶えていく!
パワフルな生き方が
できる女性として
生きていきたいです
***
8話にもなった
私のプロフィールストーリー
読んでくださりありがとうございました!
だいぶ赤裸々に書いてますので
びっくりされた方が
いたかもしれません
少しでもどんな形でも
私の経験が
どなたかの力になったり
同じような状況にいる方の
気持ちが少し楽になれば
そんなに嬉しい事はありません
本当にありがとうございました!