そろそろ
夏休みも終わり
学校が始まりますね。
私は
昔から集団が苦手で
特に、学校はホントに行きたくない場所だった
『学校行きたくない』
この一言が言えなくて
ガマンにガマンを重ねて
月一回は、寝込むほどの頭痛と嘔吐、発熱で
学校を休んでました
当時は、
親も先生も
身体の弱い子だね
で終わり
今、思うと
自律神経に負荷が
かかり過ぎていて
シャットダウンを起こしていたんじゃないのかな…って思う
行きしぶり、不登校って
聞くと
なんか周りに置いていかれるような
焦り感を感じる方もいると思いますが
私から言わせると
それは、『学校に行かない』と言う
選択肢のひとつに過ぎなくて、
その選択肢を選べたってことです。
そして、
それを見守る親御さんには
フツウのレールから外れることを
恐れない心の土台を育てて欲しい。
お母さんの『根拠のない大丈夫感』は
学校行くとか、行かないとかより
ずっと大事なことだと思います。
そのためには
お母さんの中に安心感が
しっかり育ってること。
お母さん自身が大丈夫感に包まれていること。
もし、
子どもに『学校に行きたくない』と言われた時
ザワッとしたり、モヤッとした感覚があるなら
まず
あなた自身の『安心感』を
育てることから
はじめてみて欲しい。
それが
結局、子どもさんのためになるから
ピンチは
必ずチャンスと
一緒にやってくる✨
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