強迫性障害捨てられるもの、捨てられないもの

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※強迫性障害について書いています。この病気の理解が広まることを願います。

いままでは強迫性障害の困った症状をあげてきて、(なかなか強迫性障害の記事が進まないのはいまだに完全に克服したわけではないので書き出すことでまた気になって仕方なくなりそうに感じることがあるからです。)まだあげていない症状にゴミ捨てができないというのがあるのですが、詳しい症状は後ほど書くとして、今日たまたま見つけたゴミを捨てようと思ったときにごみの種類で克服できた部分とまだできていない部分がわかったので記事にします。

食器棚の奥に息子が赤ちゃんの時からとっていたゴミ

上は多分息子が1～3歳くらいまでの飲み薬の容器。下は3～5歳くらいのチューイングキャンディのゴミ。

捨てようと思ったのですが、実際捨てられたのはチューイングキャンディのゴミだけで飲み薬の容器は捨てられませんでした。

当時は息子に関する物全て(食べたお菓子のパッケージまで)捨てられませんでした。今は捨てられるものも増えてきたのですが、直接息子の名前が書いてあったりするものはやはり捨てるのに抵抗があります。無理にできないことをする必要はないし、できない自分を責めなくていいとクリニックで言われているので今日のところは薬の容器はまだ捨てずにゴミ箱の近くに置いておきました。

そんな状況なので一番ひどい時は家中ゴミだらけでひどいものでした。

今回ゴミ捨てについてふれたので次回、困った症状④はゴミ捨てに関することを書こうと思います。