こんにちは!
のんたんです。
アレンジしたい!
けどちゃんと勉強する時間はない!
という方のために
簡単に和声を学んでみよう〜!
というシリーズです
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カテゴリ「アレンジに使える簡単和声」
赤い本115ページから
↓
連結すべき2個の和音の構成音のうちに半音階的関係をなす2音がふくまれる場合には
それらの2音は、ある1個の声部で増一度関係に連結しなければならない
同じ音で♯や♭がつくとか
♯や♭だった音が♮になる場合は
同じ声部に置いてあげること!
これは大事!!!!
これができてないと
やっぱり出来上がりが気持ち悪いです。
詳しくは
和声の2巻、黄色い本に続きます。
黄色い本22ページ
↓
連結すべき2個の和音の高静音のうちに半音階的関係をなす2音がふくまれる場合にはそれらの2音をある1個の声部で増1度関係に連結しなければならない
同じ声部に置かないことを
対斜
と言います。
こちらも黄色い本22ページから
↓
対斜は一般に避けなければならない
とのことです。
この対斜は私はよくやってしまっていました😂
受験近くなってようやく
対斜に気づけるようになりました😭
これは和声の課題よりも実際の曲やフーガでよくやってしまうのですよね〜
なので
難しいかもしれないのですが
というのを意識すると
美しい音楽になりますよ〜〜〜
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(余談)
作曲・編曲力アップには楽譜と音源を準備して
聴きまくるのがおすすめ!
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なかなか楽譜集めるのって大変です。
でもオンラインならすぐダウンロードできますよ〜〜