ハキハキしまくり口調・徳川家康(松平元康)① 君は時のかなたへ 1995年9月18日 | 木村拓哉芝居研究所

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木村拓哉ではない人々の存在自体を、偏見・受け売り・見ていないのに「何をやっても」と知ったかぶり・違いも解らない低知能・嫌いだから叩きたいだけ・四流ネガキャン記事の執拗な印象操作・洗脳・先入観による理不尽極まりない迫害から守るため、命を懸けて分析します

ハキハキしまくり口調。全く木村拓哉には似ていない。涼にも直季にも武志にも全く似ていない。

『天下を取ったバカ』の織田信長は、家康よりもっと荒々しくギラギラした口調や雰囲気。でも若々しい感じは家康と少し似ている。

★★★信長が弟を悲しみながら斬り殺す際の、めまぐるしく変わる奥深い表情は、木村拓哉の俳優人生史上最も神憑った名場面のうちの一つである。本当に奇跡が起こってしまった。これより上はないという真実の表情。魂を揺さぶる深い深い感動。

『忠臣蔵1/47』の堀部安兵衛は、家康よりもっと大人で落ち着いていて荘厳な雰囲気、口調、所作。ハスキー気味な声。如何にも武士、武士の中の武士。

『武士の一分』の新之丞は、方言で盲目で自殺志願者で、もっと暗く渋く、家康とは全く似ていない。自殺志願し涙を流し続ける新之丞は、幽霊のように背景に同化し消え入ってしまいそう。


それにしても、『若者のすべて』の武志のすぐ後だと思うと信じられない。当たり前だが改めて、別人すぎて意味が分からない。(口調や表情や所作が全く違うのは勿論だが)武志様の方が大人びていて暗く重々しい雰囲気を纏っている。

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松平元康。

野性児のように純粋な瞳。

剣で激しく斬る。
400年後の現代にタイムスリップした家康(松平元康)

警戒心。

不思議そうな目で現代のテレビなどを見回す。

カメラに驚く。

抱きしめキス。

刀抜く決意。

戦い。


恋愛観:
   
『君は時のかなたへ』の徳川家康の乗馬(メイキング)
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※またこのページを深めます。


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