ハキハキしまくり口調。全く木村拓哉には似ていない。涼にも直季にも武志にも全く似ていない。
『天下を取ったバカ』の織田信長は、家康よりもっと荒々しくギラギラした口調や雰囲気。でも若々しい感じは家康と少し似ている。
★★★信長が弟を悲しみながら斬り殺す際の、めまぐるしく変わる奥深い表情は、木村拓哉の俳優人生史上最も神憑った名場面のうちの一つである。本当に奇跡が起こってしまった。これより上はないという真実の表情。魂を揺さぶる深い深い感動。
『忠臣蔵1/47』の堀部安兵衛は、家康よりもっと大人で落ち着いていて荘厳な雰囲気、口調、所作。ハスキー気味な声。如何にも武士、武士の中の武士。
『武士の一分』の新之丞は、方言で盲目で自殺志願者で、もっと暗く渋く、家康とは全く似ていない。自殺志願し涙を流し続ける新之丞は、幽霊のように背景に同化し消え入ってしまいそう。
それにしても、『若者のすべて』の武志のすぐ後だと思うと信じられない。当たり前だが改めて、別人すぎて意味が分からない。(口調や表情や所作が全く違うのは勿論だが)武志様の方が大人びていて暗く重々しい雰囲気を纏っている。
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松平元康。
野性児のように純粋な瞳。
剣で激しく斬る。
400年後の現代にタイムスリップした家康(松平元康)
警戒心。
不思議そうな目で現代のテレビなどを見回す。
カメラに驚く。
抱きしめキス。
刀抜く決意。
戦い。
恋愛観:
『君は時のかなたへ』の徳川家康の乗馬(メイキング)
※またこのページを深めます。
国内外の偉大な監督や名優の方々等による分析
受賞歴・視聴率・興行収入・演じ分け
大規模なまとめ
洗脳・偏見・先入観
開いているのに景色を見ていない視線の分類
予想が2回的中…通じ合えた運命
精密機械のように正確な九十九の法則
悪気の無さと気味の悪さの融合
天使の笑顔と悪魔の顔
忠臣蔵1/47
死後に天上から再臨
ドジで弱々しい「スイマセン」ペコペコ君