キザすぎ早口口達者詩人・里中ハル②1話【何としてでもハルを手に入れる作戦】プライド | 木村拓哉芝居研究所

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木村拓哉ではない人々の存在自体を、偏見・受け売り・見ていないのに「何をやっても」と知ったかぶり・違いも解らない低知能・嫌いだから叩きたいだけ・四流ネガキャン記事の執拗な印象操作・洗脳・先入観による理不尽極まりない迫害から守るため、命を懸けて分析します

里中ハル①はこちら。


人生が辛いからどうしようかと極限まで悩んだ結果、ハルに会うことにしました。そうしたら急に視界がキラキラ輝き始めました。1話から最後まで一気に見ようと思います。

アキになって見た方が絶対にお得。

前回見た後は、ハルと付き合えない悲しみで1ヶ月ほど鬱になり泣き暮らしたので(笑)、今回はなんとかしてハルを私の彼氏にしようと思うのですが……。

アキになるには、帰って来ない彼氏を想い続けて途中までハルをぞんざいに扱わなければならず、考えてみればハルラブな私が普通に見てアキに共感出来る筈がない。

だからアキとのラブラブぶりを見せ付けられている気持ちになってしまった。

しかもアキの彼氏は優男風DV男。

空から降る一億の星の殺人犯・片瀬涼も私は愛してしまっているから、途中までアキの彼氏を涼だと思い込んで見ようかとも思ったけれど、
アキの彼氏と涼はタイプが全然違うし、やっぱり無理がある。

後半まではDVするなんてアキは思っていなかったわけだから、前半はただの優男とも言える。

ただの優男役に誰を当てはめる?ハルとも張り合えるくらいの魅力の持ち主じゃないと……。

決めた!拓哉にします(笑)←ただの優男扱いwww

谷原章介さん登場までは、アキが待ち続けている彼氏を拓哉に置き換えて見て、

谷原章介さんが登場したら、拓哉が谷原章介さんに変身したことにします。
(拓哉はDV男じゃないし、流石に谷原さんが演じちゃっているので、切り替えないと)

まとめると、

【私は完全にアキで、海外で新たな仕事をしている拓哉を待ち続けていたら、ハルに出会い、ハルに愛され、拓哉を忘れられないけれどハルに強烈に惹かれていく。

なんと帰国した拓哉は谷原章介さん顔のDV男になってしまっていて幻滅し、私はハル一筋になり超ラブラブになった】

拓哉の扱いがぞんざいすぎるけれど、ハルにちゃんと愛されるにはこの方法がベストだと思うし、私は木村拓哉ファンではないので、拓哉を犠牲にしてハルと愛し合います。

でも別に優男役は拓哉じゃなきゃダメなわけではなく、今回は拓哉を当てはめるだけなので、次見る時は別の男を当てはめるかもしれません。

ハルに優しくしてもらい助けてもらうはずが、細心の注意を払わないとまた鬱になるので、この練りに練った作戦で会いに行きます。

ハルは恐ろしい魅力を持った男だということを肝に銘じて。

あ、でも、アキの彼氏は2年もアキを放っておいて連絡せず、向こうで確か他の女と遊んでいたはず。そんな台詞が後半あったはず。
ただの優男っぽい雰囲気でも、DVする前からやっぱりヒドい男。
そんな男に拓哉を当てはめるのか……。

でも、アキは向こうで他の女と遊んでいるなんて知らなかったわけだから、ただ拓哉が連絡くれない、何故?と思っていればいっか。

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■1話





後で沢山追記





アキを抱っこしながらの「60キロ未満限定~」の表情、口の形と言い方が、【子どものような可愛さ。大人のイケメンが言うからこその、大人特有の可愛さ。おちゃめ感、生意気さ、調子に乗っている感、若さ、真剣な時とのギャップ】など色々詰まっていて、オモチャ箱のよう。くせになる。



★★★アキを口説いていたのに、安西コーチの妻の不倫紛いの行為を知ったら突然アキに八つ当たりし、最低な言葉で傷付ける。

母のことで心の奥底にあった女性不信が、コーチの妻の行為で更に酷くなり爆発し、アキのことも信じられずに八つ当たりする。

★★★★★車内やスケート場でキュン死しぽわわわ~んとお花畑にぶっ飛ばされたついでにごーとぅーへぶんした直後なのに、ここでのハル発言や態度にめっちゃムカツいてブチ切れそうになった!!!!!

なんなのハルって……その後安西コーチが亡くなって落ち込んで雨に打たれて発熱して、家に転がり込んできて「ごめん」って言われたらすぐ許したくなっちゃうし、甘えてきた口調とかとろ~んとした表情とか、縮こまって毛布にくるまる仕草・手や体の形とか可愛すぎるし……

★★★かっこいい!と悶えたり、

かっこよすぎて強気なキザすぎて取っつきにくい……かっこよさが神を超えたレベルだから私とは住む世界があまりに違い遠くて、ハルを恋愛対象に思えない人の気持ち分かる……と引いてしまったり、

かわいい!と悶えたり、

ムカツク!ありえない最低野郎!マジ喧嘩後の挑発的な「パンツ見えたよ」とかセクハラ発言最悪!バカにしやがって本気でムカツク!とドン引きしたり、

可哀想……守ってあげたい、と思わされたり……

何話か進むと、守られたい!理想の男性像!と素直に思い始めちゃったりするし、他にも多種多様で複雑な感情……

ハルを見ていると、一人の男相手に抱く気持ちとは思えないほど心が色取り取りに、代わる代わる染まっていく。



慕っていた安西コーチが死亡し、涙。




1話「はい。いい提案があるんだけど」『何?』「俺ね、ホッケーやってる間は真剣に恋愛出来ないんだぁ」『どうして?』「ある人との約束っていうか」『ふ~ん』「だから、なんつうの?、どっか茶化して、こう全部、ゲームみたいに」『はっ最悪ね。女の子が可哀想』「でも恋人がいる子だったら、丁度良くない?」『どうして?』「お互い本気にならないで済むし。罪悪感もないしぃ、仮初めの恋だからぁ、あ束縛とかさ、嫉妬とかそういうのもないし。で相手を待ってる間の淋しい気持ちとか、不安とか、そういうのは俺が、埋められると思うしぃ、でも恋人が戻ってきたらぁ、笑顔でバイバ~イ。だそれまでの間の、ゲーム。あれ考えてる?」

『あたしには良い条件かもしれないけど、あなたには?』「う~ん……ウン!(咳払い)昨日ぐっすり眠れた。アキの傍で」『そんなカッコイイこと言って、あたしのこと本気で好きになっても知らないわよ?』すぐに目を瞑りながら首を振るハル。『淋しくなっても知らないわよ』

「淋しさなんて感じたことねぇもん。一度も。(下を向き、一人で微笑む)」

『いいよ。私は、私はアキ。あなたはハル。どうせ、季節が繋がらない』「よし。じゃあ契約書に判子押そうか(アキに近付いていく)」『契約書?』「やニューヨーク辺りだったら挨拶代わりでしょ」『そういうこと』「ん?」『みんなに言うの?』

「んなわけないじゃん。60キロ未満限定。ん……(首を出して可愛く唇にキスをしようとするハル)」

アキが口を手で隠すと、笑ってアキの手を掴む。

★★★「ふーーー」と大きく息を吐き、アキにも深呼吸をさりげなく促し、緊張を優しくほぐしてあげるような様子が何故かとてもエロい。

またアキの唇にキスしようとすると、アキが目を瞑りまた後ろに逃げ、それを見て優しく微笑み(★★★この微笑みはもう、やばいとかキュン死とか神などという言葉でも表せないほどの、キング オブ 微笑み ですよ……)、

怯えるアキの右瞼に優しくキス!(この右瞼に、後にアキ彼氏がDVする)

※この微笑みと瞼キス……萌え尽きた……ハル様……手加減という言葉を知らないお方です……萌え尽きて灰になってしまった私の体……ハル様ひどい……

また鬱になりそう・・・違う、マジでやばいんだって・・・助けて、ああああ壊れていく・・・ハル様に破壊される・・・もう、理性を失わずにハルを語れとか言われても無理だし、本当にありがとうございました。


あ、何故こんなにもエロいか分かった……。以下、下ネタ苦手な方閲覧注意です。

緊張で臆病になり逃げ腰になる女に、優しく微笑んだり、恥ずかしがって隠している手を優しく掴んでどかしたり、ふーっと一緒に息を吐いて緊張をほどいてあげたりって、
処女喪失や相手との初Hの時と似たシチュエーションだ……。

なかなか入らなくて痛くてつい逃げちゃうけど、頑張りたい!という処女の子に、
ハルが「ゆっくり息を吐いて。身体の力抜いて。そうすればちゃんと入るから」と優しく微笑んだりする的なみたいな様な感じだ!←え

処女じゃなくても、久々すぎて入らないとか←え

そこまで行かなくても、アキの唇をそのまま下の唇に置き換えれば、ハル様が舐めようとして、私は恥ずかしさと緊張から手で隠したら、

ハル様が私の手を優しくどけて、一緒に深呼吸をするよう促し、

また下の唇を舐めようとしたら、私は緊張で目を瞑りまた少し逃げてしまう。

そうしたらハル様が上がってきて右瞼にキスしてくれたみたいな。
だからエロいのですね(>_<)←え

ここのハル様の大人な優しい微笑は、表情だけでセックスという行為全体を表してしまっているようです。

抱かれたら、微笑まれた瞬間に逝ってしまうと思います。

★★★甘えたり八つ当たりしたりする時は子どもなくせに、こういう大事なラブシチュエーションでは、慣れていない年下女子を(可愛いなぁ、ウブだなぁ、大切にするよ)と愛おしそうに慈しむような眼差しのお兄さん風微笑。

そのジェットコースターのようなギャップに振り回されペースを狂わされ、扇風機に指を突っ込んだようにハルのペースに巻きこまれてしまう。






※まだまだ1話について書くべき事が無数にあるのですが、2話を見たくて仕方ないのでまた後でちゃんと書きます。


とりあえず、作戦が大成功し、今回(通し3回目)は初めから簡単にアキになることが出来ました。物凄い充足感です。

そして、無駄に気色悪い謎の独占欲も湧き上がってきました。やっぱり、ハルの素晴らしさを私以外誰も分からないことが理想でありベストな気がしてきて、でもありえないほど国内外の大勢にハルとハルを演じた俳優の演技力が崇拝されてしまっている現状こそ憂うべきであるという気がしてきたのです。

だから私はこれから、ハルのファンをこれ以上一人も増やさないように、というか絶対出来ないけれど出来ればファンを一人でも減らすことを目標に、文章を書かなければならない気がしてきたのです。

もしハルを知らない人がこの文を目にして、そんなに言うならちょっと見てみようかな?なんて気になったら、そしてハルの毒牙にあっさりやられてしまったら、また一歩ハルが遠くなってしまうかもしれない。

ハルの魅力が憎らしいし、一人の人間が持つことを許される魅力の量を遙かに超えてしまっていて、ハルは何兆人、何京人、何垓人分の魅力をたった一人で持っているんだ、許せないぞ、という気持ちです。

せめてそんな非常識な魅力にみんなが気付かないでいてくれれば、許せるのに!

でもとにかく、アキになれたので、幸せです。もうアキへの嫉妬など一切ありません。私がアキだから。

ハルを愛しているのにアキじゃない人たち、ごめんなさい。ハルを頂いています。

またもっと重度の鬱になりそうな嫌な予感もするけれど……。

今文を書きながら、自分が頭おかしい奴だと読者に思われていることは分かるし、今後もっとぶっ飛んだ文を書くことになる気がしています。

どんどんハルに壊されていく気がしていて、それが凄く嬉しいです。

ハルと愛し合えれば、他の何もかもどうでもいい。

ハルと愛し合えないまともな人間より、ハルと愛し合えるイカレタ人間。そういうものに わたしはなりたい。





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