はじめての方へ
私たちの家の概要や、過去記事のもくじページをつくりました。
ご参考になれば幸いです。以下のリンクからどうぞ。
 

 
南北に抜け感があって、緑が見える家を目指すため、わざわざ建物の配置を南側にずらしてまでつくった我が家の北庭


竣工直後の北庭の様子

建物が建ってしまうと、この北庭に大きな木を持ってくることができなくなってしまうため、わざわざ工事前にシマトネリコとソヨゴを植え付けてから建物を建てました。

植え付けてからまだ1年は経っていませんが、高さは1〜2mほど高くなり、葉ばりもだいぶ立派になってきました。

最近の北庭の様子

とてもいい雰囲気になってきたのですが、ひとつ問題がありまして。

実は北の斜め隣のお宅が、いま空き家になってしまっているのです。
その上、北隣のお宅は夜になると全部の窓のシャッターを閉めて庭園灯もないようなので・・・結果、我が家の北側は真っ暗闇月見

どのくらい真っ暗闇かというと

・・・いやマジで滝汗


さすがにこれは無用心、ということで、今まで封印していたこいつを使うことにしました。
外部用のスポットライトです。


土に埋まっていて見えませんが、脚がペグになっていて、地面に刺して使うことができます。
とても小さい器具なのですが、意外と眩しいので、お隣さんに遠慮していままで使っていなかったんです。
でもまあ、空き家と、シャッター閉めっぱなら、多少まぶしくてもいいっすよね?ニヤリ

その結果、

おお!見える!見えるぞ!ニヤニヤ
明るいことがどこまで防犯に効くかはわかりませんが、室内から見えてるかもしれない、と泥棒さんに思わせられるんじゃないかと期待しています。

この照明、なかなか素敵なおまけがついてきまして↓

洗面化粧室

ウォークインクローゼット

ウッドブラインドの向こうに、スポットライトに照らされた木々が浮かび上がってかなりいい雰囲気ラブです

 
 

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◆建築士夫婦おすすめ品

 

私たちが使ったのは、こんな形の器具です。

1灯、2灯でも、配置を工夫するととても効果的に夜景を演出することができます。

ペグで土に刺して使うので、住み始めてから位置を調整できるのもペグタイプの器具の魅力です。

短めのポールタイプもあります。足元をほんわりと照らしたい時はこちらを↓


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