こんばんわ
いつもペタや「イイネ」をありがとうございます
2022年10月に「おひとりさま検定」(略して「ひと検」)を受講し
今後の振り返りのため、私のいままでの経歴(職歴)についても
少しお伝えたいと思います。
2019年に投稿したものを、加筆いたしました。
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ひとつめの職場 ⇒給料日に給料が出たのは、4月だけ
社会人はじめての仕事は、知人の紹介で入った会社でしたが
お給料が給料日に支払われたのは、
4月の1回だけという、かなり劣悪な職場でした
しかもこの会社は半年で倒産し、社長の友人が経営している会社に
アルバイトという形で仕事をしに行くことになりました。
(しかも時給が500円←当時の最低賃金以下)
この職場のいろいろとあって、ひと悶着の末に退職しました。
ふたつめの職場 ⇒不思議な店子と、セクハラオヤジのいる不動産店
知り合いの方が経営する不動産店で、アルバイトをさせてもらうことになりました。
社長と、経理をしていた奥様は とても良い方でしたが
店舗の上階に住む店子のひとりが家賃を滞納しているにもかかわらず
軍歌を大音量で流すなどの業務妨害をしたり、
取引先のひとりが、社長不在時に来店してはセクハラまがいのことを
されるようになったため、頃合いをみて別の職場を探すことにしました。
みっつめの職場 ⇒ちゃんとした社会人としての基盤をつくってくれた職場
社員数もそこそこでしたが、制服があったり、朝礼があったり
福利厚生がしっかりした職場で、社会人としての基盤をしっかりと
作ってくれたのは、この職場だといまでも思っています。
諸先輩方にはいろいろと可愛がっていただいた、よい思い出の多い職場でした。
よっつめの職場 ⇒まるで北朝◎のような超ブラック企業
社会問題となり、社長が国会に参考人招致された
某大手ノンバンクでの仕事は、日本にいながらまるで某国にいるかと
錯覚するほどの超・ブラック企業でした。
ブラック度合いが強すぎて、漆黒のようなブラックです。
いろいろ問題のある会社でしたが、そこで得た知識や経験が
いまの私の大部分を構成しているのは否めません。
そして、いまでも充分役に立つ知識などは、この会社から得られたといっても
過言ではありません。そういった意味では、とても勉強になった職場でした。
いつつめの職場 ⇒違法なコトやってたので3ヶ月で退職
私学に教員を派遣する会社で、人材コーディネーターとして働いてましたが
社長がちょっとアレな人で、しかも違法行為をしていたことを
先輩社員から聞いて、試用期間内でソッコー退職しました。
むっつめの職場 ⇒トラックドライバーを震え上がらす闘うOL
某大手飲料メーカーの子会社である、運送業での仕事でした。
輸送の安全管理と労務管理等で、トラックドライバーや倉庫内での作業員に
いちいちケチをつけるのが主な業務。
ガラも人相も、言葉遣いも悪いトラック運転手たちも、
気が付けば私の顔を見ればとりあえず謝り倒すくらい、
かなり厳しい指導をしていました。
ちなみにこの会社での取り組みは当時とても高く評価され、
NHKの「日曜フォーラム」という番組で取り上げられました。
実名でテレビに出てインタビューも受けています。
(ちなみに早朝の収録だったため、どすっぴんで上司に怒られた)
ななつめの職場 ⇒派遣で添乗員
バス旅で有名な某大手旅行会社への派遣でバス旅行の添乗員をしてました。
日帰りツアー以外にも、2泊3日の宿泊での添乗も経験。
東日本大震災があったため、仕事が激減したのを機に、添乗員をやめました。
やっつめの職場 ⇒臨時で公務員(学校事務)
震災直後に友人からの勧めで、県の臨時職員の登録をしたら
運よく学校事務の仕事が舞い込んできました。
そのため1年間だけ臨時で公務員をすることに。
とはいえ、民間企業慣れしている私には、この仕事はとてもヌるくて
3ヶ月くらいで少しずつ軽いうつ状態に・・・。
この頃、プライベートでもいろいろあったため、かなり病んでしまいました。
このことを機に「フルタイムで働く」ことを疑問に感じ
ライフワークバランスを考えるようになったと思います。
ここのつめの職場 ⇒スピ系法律事務所での事務パート
2017年8月までいた、法律事務所です。
代表弁護士をはじめ、秘書である先輩職員の方も ちょっとスピ寄りの感覚を
もっていたため、さまざまな経験をさせてもらいました。
週4日労働のパート事務員ではありましたが、
かなり高い評価をしていただきました。
そのため、パートの枠を超えて、宿泊を伴う出張をしたり、
正規の職員並みにいろいろと仕事を任していただけました。
代表弁護士は6月末に残念ながら亡くなってしまいましたが、
代表が過去に手掛けた事件について、テレビ朝日系列
「超実話ミステリー」という番組で再現ドラマ化されました。
(放送日は、2017年1月6日でした)
<追記>
なお、このとき最後までご一緒した先輩職員のYさんとは
いまでも交流が続いています。
じっこめの職場 ⇒ 終関連の資格団体の事務局とか
2017年12月に、終活関連の友人から
「無職でヒマしてるなら手伝いに来ぃへん?」という声かかりで
東京巣鴨にある終活関連の資格団体の事務局で仕事をすることに。
そのままなし崩し的に、その団体の認定講師の資格も取得し
5月から地元川越で終活セミナーを開催したり、
なんか どさくさに紛れてメルカリ終活セミナーも開催しました。
8月に資格取得者へのフォロー職に配置転換になり
その頃から慢性的な疲労による体調不良に苛まれ・・・
11月中旬から休みが多くなって、退職を決意。
12月中旬に退職しました。
じゅーいっこめの職場 ⇒ ピンチヒッターで法律事務所の事務員
体調不良でしばらく休んでゆっくり静養しようと思っていた矢先、
以前 勤めていた法律事務所の先輩職員Yさんよりご連絡をいただき
「知り合いの法律事務所で正規職員の採用が決定するまでの間
ピンチヒッターとして事務のお仕事をしてほしい」と依頼があり、
急きょ 年明けからバイトで事務のお仕事をすることになりました。
当初1ヶ月くらいという話でしたが なかなか採用者が見つからず
結局、新元号が発表される4月1日まで、3か月間お仕事することになりました。
じゅーにこめの職場 ⇒ 初めての派遣のお仕事 その1
ピンチヒッターのお仕事が終わってから、次の仕事をどうするか悩んでいたとき
ハローワークの職業訓練の入校の申込期限が近かったこともあり
思い切って申し込んで3ヶ月間 介護の資格を取得するために勉強をしました。
その後、介護初任者認定(旧 ヘルパー2級)の資格を取得しましたが
実務をするには不安があり、事務系で介護系の仕事に役立てれば、と決意。
その後、ハローワークを通じて介護系の事務の仕事を探しましたがご縁がなく、
派遣登録をしたら、偶然にもケアマネ協会の事務局での仕事があったため
派遣でお仕事をすることになりました。
じゅーさんこめの職場 ⇒ 社会福祉協議会でのお仕事
12コめのお仕事が任期満了になった後、ほとんど間を置かず
タイミングよく 社協のお仕事を紹介いただき、
年明けから社協でお仕事をすることに。
ただこのあとコロナ禍で 私自身も知らぬ間にストレスが溜まっていたらしく
7月から体調不良になり…9月末で更新をせず辞めることにしました。
じゅーよんこめの職場 ⇒ まさかの出戻り派遣
社協のお仕事を9月末で辞めることになったのち、次のお仕事は
本当に偶然ですが、出戻りで以前派遣でお仕事をしていた派遣先へ。
仕事内容は以前とと同じだったため かなり気欄に出戻って
仕事をすることができましたが、その後派遣先の理不尽な要求が
どんどんと増えてきて、とうとう堪忍袋の緒がブチ切れ
2021年12月で任期満了をすることにしました。
現在
昨年12月末に出戻りの派遣のお仕事を終えたのち、
年末の官庁御用納めの日に 急遽お仕事が決まり顔合わせに行き
今年のはじめから 今度は都内某23区の社協でお仕事をすることになりました。
こちらの職場は予算の都合で月12日の勤務ですが
みやさん穏やかで良い方が多く、ストレスなくお仕事をさせていただいています。
当初の予定では3月末までということだったのですが、1月に数日勤務したあと
当時の上長から高い評価をいただいて(派遣会社の担当者も驚くレベル)
4月から年度での契約で1年間(来年3月末まで)でお仕事することになっています。
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こうやってザックリ振り返っても、社会人を約四半世紀以上やっていて
さまざまな経験をさせてもらったなーと思っています。
これらをどう生かしていけるのかは、はなはだ疑問ではありますが
(というのも、いままですべての職歴で同業種で仕事をした経験がないため)
これらを上手に生かすため、ブログで少しずつ紹介しながら
今後の仕事に役立てていきたいなーと思っています。
いつもお読みいただき
ありがとうございます