こんにちは
いつもペタや「イイネ」をありがとうございます
この投稿は2015年に投稿したものを加筆修正したものとなります。
2023年11月に「頼まれ仕事」として引き受けた
事務（？）の委託業務についていろいろと考えさせられることがあり、
また今年【ハーフ】になる節目の年でもあるので、
以前投稿していた 私の社会人歴について
加筆修正して 再投稿をしようと思います。
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社会人歴 その6 2005年7月～2009年11月（4年5ヶ月）
某大手飲料メーカーの子会社の運送会社で、
関西弁のトラックドライバーをどやしつける仕事
※休職期間があります
実は間違えて応募していました(;^_^A
もう退職して10年近く経つからこそ言えるのですが
実はこの会社、もともとは入る予定がなかった会社でした。
というのも実は、当時付き合っていた人（4つ目の会社の1年先輩）も
転職活動をしていて（ちなみに彼はまだこのとき4つめの会社に在籍中）、
パソコンの画面でリク●ビの閲覧をしていたのですが、
そのとき、たまたま私のIDでログインしていた状態だったのです。
そして、私のIDでログインしていたことを失念していて
応募をしてしまったのでした。
ネットからの応募の場合、取消もできないため
どうしようかと悩みましたが、まぁ、いままでの職歴からいって
「どうせ書類選考で落選だろう」と悠長に構えていたところ
人事採用担当から「面接に来てください」という電話があったのです。
まさか間違いでした、とも言えず、慌ててリクナ●の応募要項を見て
（でもどうせすぐ落選するだろうと思っていたから、
わざわざHPを見たりはしなかった）面接に臨んだのでした。
ちなみにリ●ナビに掲載していた部署の仕事内容には
「全国飛び回れる仕事です」「デスクワークとフィールドワークが半々」
「出張ついでに各地 ご当地グルメも楽しめる」というようなことが
書かれていたような気がします。
覚えていないのは、あくまでも自分で応募したわけではないから。
そもそも採用されるワケないと思っていたから、HPや業務内容も
確認しないで面接に行ったのでした。
やっつけで臨んだ面接で手応えを感じる
そして、その場しのぎの志望動機をやっつけで考えて面接を迎えました。
（そもそも興味のない分野・業界での仕事だったので
志望動機をひねり出すのに苦労しました）
面接の前に筆記試験（SPI）がありましたが、
面接では始終和やかな雰囲気でした。
面接を終えたころには「この会社で働くのもいいかも」という
気持ちになっていたのです。
ちなみに面接の際の質問事項で
「親会社のことで興味を持っていることは？」という
質問があった際、結構ベタな回答をしてしまったのですが
面接を終えて帰宅途中で
「そうだ！ アレを言えばよかった」と後悔したものが1点ありました。
それがコレ↓
青いバラの研究・開発をしているのもこの会社だった…。
なんで「モルツ球団」と答えたのか、私…。
と、どうでもいい反省をしながら結果を待ちました。
そしてなぜか採用されることに
そもそも志望動機がほとんどなく、やっつけで面接に臨んだものの
なぜか採用が決まりお仕事をすることになりました。
ちなみにこのとき募集がかかっていたのは2つの部署で、
ひとつは「配車センター」と呼ばれる、トラックの輸配送の手配をする部署と
「安全推進部」と呼ばれる部署で、親会社の作った製品を運ぶ際の
安全管理（事故防止等）や、労務管理などをする部署でした。
私は「安全推進部」に配属されることになりました。
入社２日目の歓迎会で、歓迎されていない??
実際の採用は８月１日付ということでしたが、オリエンテーションやら
総務的な手続き等があったため、７月末から職場に行くことになりました。
研修1日めは、親会社の成り立ちをメインに
人事部長が色々なお話をしてくれたような記憶しています。
そのとき、同じ日付けで入社された男性と一緒に研修を受けていました。
そして研修２日目の夜に歓迎会が行われたのですが、
そのときに同席していた人事部の方２名（面接官でもありました）には
ポロカス言われたのが記憶に鮮明です。
当時の人事部長（親会社から出向してきた人）には、
「君のSPIの点数、ぼくより低いから」と言われ
（↑ちなみに親会社が大手だから、当然ものすごくデキる人しかいない）
採用担当だったT課長からは
「実はキミ、不採用BOXの中に入っていたんだよね。
でも採用予定の人が辞退したため、急きょ 不採用BOXの中から
それらしい人選んで面接することにしてみた」と言われたのです。
結局のところ、あのブラック企業で６年近くも仕事をしてきたのだから
メンタルはかなり強いだろう。
安全推進部という部署は、相手がトラック運転手だから
ある程度メンタル強い タフな奴でないとダメだ、ということで
採用が決定したという裏情報を、入社して２日目の
しかもオリエンテーション中に思いっきり暴露されたのです。
私も「実は私が応募したんじゃないんです」とは言えず、
とはいえ、お互い様な部分もあったので
これもご縁だと思ってお仕事をすることになりました。
実際のお仕事の様子については、続きにします。
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