楽天プレミアムカード×プライオリティパス×無職 | アラサー女子の沖縄生活★

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~ 島人気まぐれ日記~

2018年10月14日(日)

 

今日は楽天プレミアムカードの話をします。

無職で申請した場合の注意事項付きです(苦笑)

 

今までクレジットカードは三井住友 VISAカード1枚で事足りていたのですが…(というもの、海外赴任では現地で口座開設をするため、その銀行のデビットカードを使えばクレジットカードは1枚で十分でした。)

 

万一盗難・紛失があった場合、たった1枚じゃ心細いなぁという理由と、VISAカードとMasterカードは1枚ずつあった方が安心だろうという理由から、もう1枚クレジットカードを発行することに。

 

そこで目をつけたのが楽天プレミアムカード

 

年会費が10,000円(税抜)するものの、10,000円の元が取れるんじゃないかってくらいそのメリットに目がいきました✨

 

※届いた資料の一部抜粋

 

・プライオリティパスが無料で手に入り、海外空港ラウンジも使用可

・国内空港ラウンジも使用可

・ライフスタイルに合わせ、サービスコースが選択可(楽天市場コース/トラベルコース/エンタメコース)

・各種保険付き

 

今までは年会費を払ってカードを取得するなんて~と思っていたし、空港のラウンジを使わなくともスタバやカフェのドリンク1杯を飲みながらパソコンをカタカタやってれば空港の待ち時間なんてあっという間に過ぎていたわけでそこまで必要性を感じていなかったのですが、

 

海外赴任や出張で空港を使う頻度は確かに高いし、フライトの遅延時はラウンジ(エルサルバドルのVIPラウンジの記事参照)に助けられたこともあったし、90日間の海外保険も付いてくるならこれで保険も世界一周の旅程 約4分の3がカバーできるじゃんと思ったら、

 

この楽天プレミアムカードにMasterカードのクレジット機能を付けるという1択になりました。

 

2018年10月5日 楽天プレミアムカードをオンラインで申請。

※クレジットカードはMasterカードを選択。リボ払いは選択せず。

2018年10月11日 カード届く (申請から約1週間かかる)

2018年10月12日 プライオリティパスの申請(TEL 0120-58-6910)

※郵送までに7~10日間はかかるとのこと。プライオリティパスは楽天プレミアムカードに組み込まれているわけでない。

※他に尋ねたいことがあったため電話申請しましたが、e-NAVIで申請可。

2018年10月12日 選べるサービスコースの「トラベルコース」を申請

※TELで申請はできない。e-NAVIで申請可。

 

【トラベルコースのポイント】

・楽天トラベル《オンライン決済》ポイント+1%加算

・国内宿泊ご優待サービス

・手荷物宅配サービス 

 

特に、自宅⇔空港の手荷物宅配が無料で受けられるサービスがあるのはありがたい(^^)/

国内旅行も、これからはこの楽天プレミアムカードを使うことにしようっと。

 

保険ですが、国内・海外ともに付いています。

 

資料(PDF)より抜粋

 

海外保険については最長90日間まで補償とのことで、それを超える期間については別途自分で保険に加入しようと思っています。

 

ただ1つだけ問題が…。

この楽天プレミアムカード、エルサルバドルから帰国して無職の状態で申請したのですが、無職だと海外でのキャッシング機能の審査が通らないらしく、ショッピング機能のみとなりました。しかも限度額は2か月で10万円。

 

うーむ。

 

現地で現地通貨を引き出せないのは結構心配。

昔から使っている三井住友VISAカードはキャッシング機能がついていますが、これがダメになった時にこの楽天プレミアムカードで~って思っていたのに💦

 

「無職」であるがためにそれができないことが判明。無職の間は、ショッピング機能の増額もできなければキャッシング機能も付けることができません。

 

口座にはちゃんとお金があるのになぁ。

これから楽天プレミアムカードを申請される方は、職があるうちに申請することをオススメします。

 

さすがにキャッシングができるカードが1枚だけというのも心配なので、もう1つ、新生銀行の海外プリペイドカードを新たに発行して持って行こうと思っています。これは審査不要、年会費不要らしい◎

 

カードがありすぎても管理に困るので、

 

①三井住友VISAカード

→クレジットでの支払い、現地通貨を引き出す時。

②楽天プレミアムカード+プライオリティパス

→空港のラウンジ目当て+①のVISAカードがダメになった時の代わりのクレジットカード(Master)。

③新生銀行海外プリペイドカード

→いざとなった時のVISAカード。また、現地通貨を引き出す時。

 

この3つで行こうと思います。

今日は、この辺で!