本日もブログにお越しいただきありがとうございます。
NLPコーチの南部裕紀子です。
今年起きた出来事を振り返りながら、
その時、心に響いた言葉や出来事について
"もう一度よく考え、そこから何を学び、どう行動に繋げるのか"
改めて見つめ直すことで、これから先の未来、
自信を持った選択・行動ができる自分になりたいと思い
21日間チャレンジをスタートしました。
よろしければ、皆さんも21日間、一緒にチャレンジしてみてくださいね。
それでは13日目スタート!
21日間 チャレンジ(13)
<心から充実した日々>全力で生きた日に感じること
Q一日の終わりに、充実したなぁと感じた時はいつですか?
若狭和田ビーチでは、海水浴の閉鎖に伴い、今年はライフセービング活動がありませんでした。
ライフセービングを始めて10年、久しぶりに監視活動のない夏を過ごしました。
そこで、1番思ったこと、
ライフセービングがある年と、ない年の違いは
「身体も精神的にも疲れているんだけど、充実感であふれている状態で眠りにつくこと」
これを感じる日数が少なかったです。
ライフセービング活動は、「水辺の事故を未然に防ぐ活動」
ボランティアといえど、救助に必要な体力や海を見る力が大切です。
真夏のカンカンの日差しが照りつける中、
神経を集中させて溺れている人がいないか監視活動を行い、
精神的にも肉体的にも、じんわりした疲れが溜まります。
しかし、何事もなく無事に一日を終え、海水浴客の笑顔で帰る姿を見て、
仲間とみんなでご飯を食べて、布団に入る。
こうしたなんともいえない"充実感"のために、この活動をしていたのだな、
と改めて思いました。
今回の夏で、ライフセービングとの向き合い方についても
考え方が変わる人も出てくると思います。
それでも、
「ゴールの先に救う命がある」「海辺の事故を未然に防ぐこと」
仕事もプライベートも、充実した日々を目指し、
来年の準備を進めていこうと思います。
日本ライフセービング協会は、活動費の寄付を募集しています
未来の水辺の安全のために、ご協力のほど宜しくお願い申し上げます。
そこから何を学び、どう行動に繋げるのか
①充実感、を感じることができる日々は、生きている、と思えることと同じ。
自然の中での活動ならではからかもしれません。
真っ赤な夕日や、青々とした海、白い砂浜
それを身体で感じることで、より、生きてることを実感できる活動。
楽なことばかりではないですが、改めて尊い活動だと思いました。
②がむしゃらに頑張ってしんどいだけでなく、
しっかり充実感を味わえる頑張りをする
それには、
やりたいことへの情熱
成し遂げる体力
心身を満たす五感を研ぎ澄ますこと
これが、大切だと改めて思いました。
どなたかの参考になれば幸いです。
Q一日の終わりに、ガッツポーズするくらい充実した日を送ったことはありますか?
過去に経験している人は、この先の未来も、充実できるように行動する
まだ経験したことのない人は、自分なりの充実を探して見る
これからの未来の、自分の人生を考えたい、
本当はモヤモヤした部分を抱えている。。。。
何か、変わりたいと思っている部分がある
という方は、NLPコーチングを利用するのも
1つの手段かもしれません。
人生を諦めない、自分自身と向き合って、
とことん人生を楽しみたい!という方は、
コーチングセッションのお申し込みをお待ちしております!
本日も皆様にとって
喜びと笑顔のある一日になりますように!