本日もブログにお越しいただきありがとうございます。

NLPコーチの南部裕紀子です。

 

 

今年起きた出来事を振り返りながら、

その時、心に響いた言葉や出来事について

 

 

"もう一度よく考え、そこから何を学び、どう行動に繋げるのか"

 

 

改めて見つめ直すことで、これから先の未来、

自信を持った選択・行動ができる自分になりたいと思い

21日間チャレンジをスタートしました。

 

よろしければ、皆さんも21日間、一緒にチャレンジしてみてくださいね。

 

それでは12日目スタート!

 

 

 

21日間 チャレンジ(12)

<支え合い・助け合い>コロナのおかげで産まれた思いやりの繋がり

 

 

 

Qピンチをチャンスに変える方法があるとしたら、それはどのような方法ですか?

 

 

 

今年は新型コロナの影響で、世の中の状況が大きく変わり、仕事や生活に影響が出た方も多いと思います。

 

 

私も例外ではなく、若狭和田ビーチの閉鎖に伴い、イベント中止の対応や、夏のアクティビティーをどう提供するか、収入源をどうするか、といくつかの問題をどうクリアするか考えていました。

 

 

しかし、ありがたいことに、コロナのおかげで近隣の同業者の方々と協力・連携をとり、新しいアクティビティーが生まれたり、普段解放していないエリアを使用してのSUPツアーが開催できました。

 

 

結果的に、リピーターのお客様にも大変喜んでいただき、リフレッシュいただけました。

これは、本当にありがたく、感謝の気持ちでいっぱいになる1つの出来事でした。

 

 

そして、ビーチクリーンを通じて、新たな出会いがあり、海ごみを資源に生まれ変わらせるプロジェクトが開始されたのも、感謝の出来事の1つです。

 

海ゴミを拾うことを続けて2年、もう少しだけ、その一歩先に進みたいと思っていたので、こうしたご縁で関係者の方々と繋がることができたのも、ありがたい出会いでした。

 

 

ここで生まれたコミュニケーションで

気をつけたことは、「相手の世界観を尊重する」こと。

 

 

なぜならば、元々、個々として一生懸命活動していたもの同士が、

協力し合って新しく何かを始める時、

同じような業種でも、強みや大切にしているポイントが違うので、

それを理解した上で、どう両方がWINWINな状態で事業を進めることができるのか。

 

 

これを考えるのに、NLPで学んだことは大いに役立ちました。

 

 

 

新しい出会いのおかげで、同じ業種や活動をしていても、まだまだ知らなかった情報を知ることができましたし、それを参考に、これからまだまだ出来ることがある、頑張ろう!と思えるようになりました。

 

 

コロナのおかげで困ったことも多々ありましたが、こうして嬉しかったこと、思いやりの繋がりで夏を乗り越えたことをは、大きな自信と思い出になりました。

 

 

 

そして、最近のこの状況に対応し、

今も医療機関の先端で命を支えてくださっている方々に感謝します。

 

 

 

 

そこから何を学び、どう行動に繋げるのか

 

 

 

①大変な時こそ、助け合いの中で新しいアイデアが生まれる

これからは、個々が連携し、協力し合って、より良いサービスを提供できる世の中になると感じました。

 

辛いのは自分だけではない、わかっていても、苦しい時もありますが、

前を向けば同じように頑張っている仲間がいることを忘れてはいけないと思いました。

 

 

 

②助け合うために、相手の望むものや大切にしていることを知ること、意識すること

 

この心構えが、本当に、良好な関係を築くために必要だと思いました。

 

 

 

どなたかの参考になれば幸いです。

 

 

 

 

Qピンチをチャンスに変える方法があるとしたら、それはどのような方法ですか?

 

 

 

ピンチをチャンスに変える瞬間を多く観れた年でもありました。

これからの時代に、この柔軟な対応力は、自分たちの身を守ってくれると思います。

 

 

 

 

 

 

 

本当の自分を知る方法がわからない

本当はモヤモヤした部分を抱えている。。。。

何か、変わりたいと思っている部分がある

 

 

という方は、NLPコーチングを利用するのも

1つの手段かもしれません。

 

 

人生を諦めない、自分自身と向き合って、

とことん人生を楽しみたい!という方は、

コーチングセッションのお申し込みをお待ちしております!

 

 

 

 

 

 

 

 

本日もお疲れ様でした!

また明日!