前回の続きです。
前回の記事はこちら。
事の発端の記事は、こちら。
さて、被害届を出すと決め、
行動に移す事となった私。
まずお話を聞いて頂き
アドバイスを頂いた事。それは、
学校と直接やり取りを
被害者であるご本人がする事は
避けた方が良い。
それは何故か。
①精神衛生上、良く無い
② これ以上、心身共に
ストレスがかかる事を防ぐ事
③冷静に正しい判断をする為
なるほどな…と。
事実、私の精神状態は普通では無いので。
予期せぬ発作が起きる、過呼吸、
突然泣き出してしまう。
更にはこの時、過度な体重減少という
症状が出ていて身体も疲れやすく
頭も回らない状態なっていました。
なので、ここでお話を聞いて下さり
様々な面からアドバイスを下さった
弁護士さんに、依頼した場合の相場や
諸々の経費、期間なども伺っていたので、
弁護を依頼し、
代理人として動いて貰う
契約をしました。
この時点では、私に暴力を振るった
学校側は私が弁護士に依頼をした事、
そもそも弁護士に話を相談している事も、
知らなかっただろうし、検討も
ついていなかったでしょう。
そりゃあね…
直場なら穏便に済ませてくれる
被害届なんて出さない…
出さないだろう。
そんな風に思ってたんじゃ無いですかね?
だって普通に私は勤務を続けるものだと
思われていて、次の授業どうしましょう?
ってメールで連絡来てたくらいですから。
脳内、お花畑なのか?
言葉が悪かったら申し訳ないけど、
何処の世の中に、頸椎捻挫、頸部筋肉痛の
怪我をしてて普通に勤務出来る人が居る?
授業どうしますか?の前に、
言う事や行う事があるだろう?
それすら解らないのか?
私の頭の中は、ハテナマークで
いっぱいだったのと、こんな職場で
私は働いてたのか…というショック。
何より、「都合の良い使い勝手の良い駒♟️」
として扱われていたんだと感じ、
怒りの感情がフツフツと出てきました。
こちらに書いております。
どんな現場や学校、会社、企業でも
「アルバイト」や「パート」な居る様に、
そういう非正規雇用の立場の人が
居るから回せられるっていうのが、
今の日本の現状でしょう。
アルバイト、パートに該当するのが、
非常勤講師なんですよ。
非常勤講師だって人間です。
人権があります。そして、
正規雇用者と同等に扱われるべき部分、
1人の人間として扱われるべき部分を
必ず持っているんです。
それが解らない、解ってない人間が
学校経営、運営をしてて良いのか?
と、私はただただ、疑問に思います。
そして、弁護士さんと二人三脚で、
この暴行事件について闘っていくと
決めた訳です。
続きます。