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この日はホテル内のフランス料理Provenceに行きました。
インテリアがとても素敵で居心地の良い空間。
ホテルの中で個々のインテリアが一番好きでした。
窓から海も見えて開放感もあります。
3種のバターと一緒にパンをまずはいただきます。
バターの3種を聞くのを忘れてしまいました。ダメダメ〜〜〜><
前菜はこちらです!
主人のフレンチオニオンスープ。
予想通りの展開。(笑)
私のタコの前菜。タコの薄切り レモンと青唐辛子のドレッシング
これまた予想通り。(笑)
メイン料理は私はせっかくのフレンチレストランですが、好きなパスタを頼んでしまいました^^;
イカのタリアテッレ パスタ、コンフィ ピーマン、ガーリック バター
主人はじっくり煮込んだビーフ、甘いハリッサ、チミチュリ、ポテトピューレ添え
さて、デザートは何にしようかな?
バニラクリームとベリーのミルフィーユというのがあったので頼んでみました。
自分が思っていたミルフィーユとは違ったけれど見た目でテンション上がる可愛さでした。
そうしたら、隣の席に座っていた家族が、
「みてみて〜〜〜かわいいデザート。
私もあれをたのんだらよかったわ。」
という声が聞こえてきました。
それがきっかけでおしゃべり開始。
このホテルの9割はイギリス人なので会話は生まれやすい。(笑)
まずはどこに住んでいるの?ということでその家族はヨークに住んでいるということが判明。
私達はバースに住んでいることを伝えると、お互い歴史の深い場所に住んでいるんですね〜と意気投合。
旦那様はヨークシャー出身、奥様はアメリカのニューヨーク出身、でもご両親は元々イギリスのロンドン出身でアメリカンドリームを求めて移住されたそうです。彼女はアメリカの国籍を持ち38歳までアメリカにいたので発音は紛れもなくアメリカの発音なのですがルーツを辿るとイギリス人。(笑)アメリカらしいキラキラのドレスでした。
実は私はこの旅行へ来る1週間前に偶然にもヨークに行ったばかりでした。
だから写真を見せたのですが「えええ???この偶然にびっくりよ〜〜」と会話も弾みました。
ヨークへ私が行ったときは、ヨーク在住の日本人のお友達とお子さんたちに会ったのですが、なんとこの日に会ったお嬢さんが同じ学校ということが判明。
本当に世間は狭い。を確信しました。ワハハ。
主人とそこの旦那様もフットボールが好きという共通点もあり、もう昔からの友達?ってぐらい打ち解けている。
初日に連絡先交換をして、毎晩夕食の後はバーで飲もう〜〜という約束事もできました。(笑)
私はアメリ人の奥さんのアメリカ英語を聞いているだけで新鮮だったし、アメリカの文化や食にも興味があったので、そのことで話が途切れることがありませんでした。
「たった一言で未来が広がる!」
ってちょっと大袈裟かもしれませんが思いました。
この後のホテル滞在も彼らのおかげで何倍も楽しくなりました。
あの時ミルフィーユ頼んで良かった。(笑)
ミルフィユさん。ありがとう❤️
5月27日(土曜日)小伝馬町の駅のすぐ上の素敵なレストランで1日限定パブをオープンします。
私は心をを込めてイギリス料理を作ります!
ご縁のある皆さまにぜひお集まりいただけたら嬉しいです❤️
詳細はこちらからご覧ください!
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お申し込みくださった皆様、ありがとうございます!今から楽しく準備しています。ワクワク〜〜❤️
引き続きお申し込み受け付けていますのでご興味があればぜひご覧ください!
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