30代の時に離婚した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、

 

自己破産した前の夫の借金を返すために

(私が連帯保証人になっていた)

 

 

昼も夜もずっと働いてた。

 

 

 

最初、始めたバイトが

居酒屋での仕事だった。

 

 

 

 

小さな個人経営の居酒屋で

常連さんも多く

 

 

居酒屋のママとのおしゃべりを

楽しみに来る人も多かった。

 

 

 

 

それをずっと見ていて

 

ああ、

 

こうやって

ママの料理と、人柄に

人が集まって来てくれるって

楽しそうだし、素敵だなって思った。

 

 

 

 

しんどい時とか

辛い時、淋しい時

もちろん 嬉しい時も、楽しい時も

 

 

 

あのお店にいけば

話を聞いてくれるママがいて

 

 

おいしいご飯が食べれて、

仲間(ほかのお客さん)がいて

 

 

そんな雰囲気のお店でした。

 

 

 

 

ずっとその様子を、

バイトしながらそばで見ていて

 

 

 

自分もこんな居場所を

誰かに提供することができたら

いいだろうなー♡と 

思うようになった。

 

 

 

バイトの私にも

優しい言葉をかけてくれる常連さんも

多かった。

 

 

 

 

居酒屋は大変そうだけど

(メニューとか料理とか仕込みとか)  

 

 

カフェなら自分にもできるかも、と

 

 

 

その時から ずっと 

カフェをするというのが夢になった。

 

 

 

 

誰かの居場所を作ること。

 

 

 

誰かにとって 

居心地のいい場所

 

   

 

それが自分のお店だったら 

嬉しい

 

 

そんな場所になりたい

そんなお店を作りたい

 

 

ずっとずっとそう思ってきた。

 

 

 

だからしんさんと出逢ったときにも

「私はカフェをするのが夢」と話してた。

 

 

 

 

だから

再婚後、ログハウスを建てようとしたり

 

 

古民家をたくさん見に行ったりしてて

 

 

ココ(自宅)ではない

別の場所に

   

 

カフェ(居心地のいい場所)を作ろうとしてた。

 

 

でも、

ある時、

それにはすごく無理があることに気づき

(気づくのおそーい)

 

 

1時間以上も離れたところに

古民家を買っても

週末DIYでは、無理があると思った。

 

 

 

 

 

 

他に居場所を求めるのではなく

今住んでいるおうちを

もっと大切にしていこか ってことになった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それからのある日

 

 

 

 

しんさんが

「自宅でカフェをしたらどうや?」って

言ってくれた。

 

 

自宅でカフェ!?

それは

めちゃくちゃ嬉しいけど

 

 

こんな古い家

こんな狭い家

 

どうやって??????????

 

 

 

 

 

 

長くなるので2回に分けました

つづきはこちら


下矢印下矢印



 

 

 

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