今日は、ちょっと、つぶやき。
興味のない方は
スルーしてくださいねー。
統合失調症で
入院中の、私の弟、56歳。
年末に、実家に
その弟の障害者手帳の更新などの書類が
届いていました。
市役所に尋ねると
入院中でも、手続きは必要とのことで
私が書類を預かって帰り
手続きすることに。
病院の診断書が必要だったので
先に取り寄せたのですが
その診断書を見て
改めて、衝撃でした！
統合失調症である、ということは
わかってはいても
それで入院していることも
わかっていても
文章ではっきりと目にすると
驚かずにはいられませんでした。
幻聴、
被害妄想
体感幻覚、
家族否認妄想、
荒唐無稽な誇大妄想 が残存している
治療抵抗性
難治性であり
人格荒廃状態である。
衝撃的な言葉が並んでいました。
『荒唐無稽な』
先生も、そういう診断なんだ！
そう！
とにかく変なことを言うんです。
それが病気のせい、と
言われても、やっぱり受け入れ難い。
ちゃんとした所見をもらって
少しほっとしたというか
先生も病院もわかってくれてる、そう思うと
気持ちも少し軽くなります。
被害妄想は、ほんと！そう
なんでもかんでも人のせいにするし
いつまでもいつまでも
恨んでいるし…
＋＋＋
生活能力については
・援助があればできる に丸がついており
・社会的手続きや公共施設の利用
・趣味、娯楽への関心、文化的社会的活動への参加
については
できない
に丸がついていました。
そーだよねー。
うん、そうだよ。
なんにも1人ではできない。
それなのに
文句とか恨みとかばっかり。
ほんとに
入院できてよかった。
いや、ほんとはもっと早く
入院するべきだったのかもね。
私たちもどうしていいか
わからなくて
なんとなく
なんとなく
通院して
薬もらって、と
続けてきましたが
家族だけでは限界があります。
もう限界が来てたから
病院に受け入れてもらえて
よかった。
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