【このブログはシェア、リブログ、転載大歓迎です☆】
荒川祐二&Teamスサノオです☆

 

 

 

 

 


まずは皆さんに、


お知らせを☆







開催が近づいてきました、


2/29~徳島から始まる、



最新刊、


『ていうか、神さまってなに?』、


全国出版記念Super講演ツアー☆


いくつかこのような、


問い合わせを、


頂いております。

このことについて、

今回の対応を、


この場を借りて、

お伝えさせて頂きます。




今回の、

講演ツアーにつきましては、


全国各地に於いて、

開催中止の予定はございません。




尚、

入口でのアルコール消毒など、


感染予防対策は徹底して、

対応を行わせて頂きますので、


何卒、

よろしくお願い致します。







そして最新刊、


『ていうか、神さまってなに?』の、


発売まで、


あと8日☆

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そして今日も、


『スサノオと最高の本を作る旅』☆

【これまでのお話☆】

2話目:本の出し方

3話目:チャンスの前髪の掴み方

4話目:企画がボツになる

5話目: スサノオさんとの物語

6話目:伝説の出雲で起きた奇跡

7話目:スサノオさんと合体する

8話目:神さまと合体した結果

9話目:スサノオさんと始まりの場所☆

10話目:神さまの仕組み

11話目:神道の真髄







昨日僕は、

 

今回の本の出版社である、

 


KADOKAWAに、


打ち合わせで来ていた。

 

 

 

 

 

 

そして、

 

編集者さんから、



手渡して頂いたのが、

 

こちら☆

いよいよ、

 

2月29日発売の最新刊、

 

 

『ていうか、神さまってなに?』の、

 

見本が完成致しました☆

本というのは、

 

出来上がるまでが大変で、

 

取材から始まり、

 

 

必死の思いで原稿を書き、

 

さらに、


そこから修正や校正を重ね、

 

 

数か月もの間、

 

何人も、

 


何人もの手が加わって、

 

完成となります。

どの過程1つ取っても、

 

気を抜けるところはなく、

 

 

そしてご存じの通り、

 

僕がずっと、

 

 

すみれちゃんとの、


Amazonキャンペーンや、

神友応援団、

 

また超訳 桃太郎の連載などで、

 

 

この本を、

 

皆さんに応援して頂けますよう、

 


何度も、


お願いしているように、

 

 

発売前からもう、

 

本番が、


始まっているわけです。

でも、

昨日KADOKAWAで聞いた、


嬉しいお知らせですが、





これを見てくれている、

 

皆さんのおかげさまで、

 

 

 

 

 

 

『ていうか、神さまってなに?』の


売上が発売前にして、


超好調なようです☆

本当に皆さん、


ありがとうございます☆

 

 

 

 

 

 

昨日は、


その感謝も込めて、

 

本の見本を持って、

 

 

家族で、

 

氏神さんに参拝に行きました。

思えば、

 

このブログを書く前の僕は、

 

ダメダメでした。

 

 

 

 

息子くんが、

 

生まれたばかりだったのに、

 

 

出版社からは戦力外通告を受け、

 

経営しているお店の業績は悪化。

 

 

 

 

このまま、

 

離婚、

 

一家離散、

 

ホームレス、

 

孤独死…。

 

 

 

 

こんな未来を歩むんじゃないかと、

 

真剣に恐れていました。

 

 

 

 

そんな時に現れてくれた、

 

僕にとってのスーパーヒーロー、

 

スサノオさん。

この方との出会いが、

 

僕を、


変えてくれました。

 

 

 

 

今回の本の冒頭であり、

 

スサノオさんとの出会いを、

 

 

少し、

 

お話しさせて頂きたいと思います。

※ここからは最新刊、

 

『ていうか、神さまってなに?』の、

 

一部先読みです。


□■□■□

●「ていうか神さまって何?」

 

「もう君の本は出せないから。まぁうちで出せないってことは、他でも無理だと思うけど。頑張って、じゃあ。(ブツッ)」


「ちょっ、ちょっと待って! ちょっと!! う、う、うっ……うぼぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!!!」


一縷の望みをかけて連絡した出版社の編集担当からも見捨てられてしまった。

 

戦力外通告……。


子どもが産まれたばかりで、これから父として、しっかり稼いでいかなければいけない矢先に生じた、まさかの事態。


いや、決してまさかではなく、薄々は「そろそろヤバい」と思っていた。


22歳の時に初めての本を出版。


その本が有り難いことに売れてくれたこともあり、次の本、次の本とどんどん出版が決まっていった。


しかし、それから約10年間、30歳になるまでに出版してきた7冊すべての本が、一回も増刷がかかることなく、全滅……。


「売れない作家」というレッテルを貼られることは、作家にとっては死の宣告と同じだった。

 

「どうしたの?」


まだ生まれたばかりの幼い息子を抱えた妻が、心配そうに僕に話しかける。


「い、いや、大丈夫、大丈夫」

慌てて取り繕うが、実際は全然大丈夫じゃなかった。


ちょうどこの頃、


作家だけでは生計を立てていけないと同時並行して手掛けていた飲食店の経営の業績も振るわず、


何か他に副業でアルバイトでも始めようかと考えていたところだった。


そこに重ねて、この事態……。


目の前が真っ暗になるとは、まさにこのことだった。

 

仕事もやることもないまま家にいても、罪悪感に心が蝕まれてしまう。


いてもたってもいられなくなって外をフラフラと出歩くものの、想像するのは暗い未来ばかりだった。


自己破産、一家離散、再起不能、ホームレス、孤独死……。


思えば思うほど、恐怖から逃れることは出来ず、しかし、何をどうすればいいのかもわからなかった。


決して手を抜いて生きてきたわけじゃない。


一生懸命、真面目に、精一杯張ってきたつもりなのに、なのに、なのに……上手くいかない。


かたや周りを見れば、自分よりも遥かに努力してなさそうなのに、結果を出しているように見える人がいる。世の中は理不尽で不公平だ。

 

そう思って歩いていくうちに、気づけば僕は、河川敷にいた。川面に太陽が反射して、無駄にキラキラと輝く姿の僕が映る。


その姿を見ていると、タウンワークを手に持ってとぼとぼ歩く自分がよけいみじめに感じ、悔しくて涙が出てきた。


「そういえば、この川も『荒川』っていうのかぁ……」


自分と同じ苗字の川になんとなく親近感を感じながら、ひたすら歩き続けた。


どれだけ歩いただろうか。疲れてお腹が空いてきたので、何かを食べようと繁華街の方へと足を向けた。

 

その時だった。

「神社?」


繁華街に向かう僕の目の前に、赤い社が印象的な大きな神社が姿を現した。


「神社か……」

思い起こされるのは、神さまという存在に対する、ネガティブな感情。


「神さまは願いなんて叶えてくれない」

「本当に困ったときに、助けてくれない」

「だから、神さまなんかいない」


ずっと、ずっと、そう思っていた。

けど、けど、けど……。


本当に追い詰められたときに、人が頼るのもまた、神さましかいないのかもしれない……。


僕はどこか心の中で毒づきながらも、その赤い社の神社のなかへと足を運んでいった。


『ていうか、神さまってなに?』P14~18より

□■□■□

ス「こうやって見たら、

 

お前本当に、

 

とんでもない奴やのぅ」

 

 

 

 

あ「いや、本当に(笑)

 

神さまなんて、


1ミリも信じてなかったどころから、

 


むしろ嫌っていたくせに、

 

お願いだけはしに行くっていう…(笑)」

 

 

 

 

ス「まぁ、


何て都合の良い奴やと、

 

思ったりもするけど、

 


でもそんな人間の姿すらも、

 

俺たち神からしたら、

 

かわいくて、かわいくて、

 

仕方がないんやで。

 

 

何て言えばいいんやろうな。

 

 

そこにいる、

 

ちょうど今のお前の息子くん(3歳)が、

 

思い通りにいかんくて、

 

 

膨れたり、

 

拗ねたりしてる姿すらも、

 

親から見たらかわいく見えるやろ。

 

 

あんな感じよ」

あ「何となくわかるような気が…(笑)」

 

 

 

 

ス「でもそんな時も、

 

いつだって俺たち神は、

 

君らの幸せを願っている。


 

君らの心が、涙を流す時、

 

俺たち神はいつも、


出来る縁を繋ぎながらも、



『頑張れ、頑張れ』と、


歯を食い縛り、


涙を流している。

 


そうして乗り越えて、


感動の涙を流す時、


俺たち神もすぐ傍で、


君らと抱き合うように飛び跳ね、


喜びを分かち合っている。

 


いつもいつまでも、


忘れないでいてほしい。



俺たち神は、


君ら人間のことが好きで、


好きで仕方ないんや」

スサノオさんがそう言うと、

 

陽の光に照らされた神社の境内に、

 


フワッと優しい春の風が吹き、

 

同時に本殿から、



ご祈祷の始まりを告げる、

 

太鼓の音が聞こえてきた。

今日の話で、

『この本読んでみたいな』

と思ったら、

 

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