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荒川祐二&Teamスサノオです☆

 

 

 

 

 

 

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そして今日は、

 

『スサノオと最高の本を作る旅☆』

【これまでのお話☆】

2話目:本の出し方

3話目:チャンスの前髪の掴み方

4話目:企画がボツになる

5話目: スサノオさんとの物語

6話目:伝説の出雲で起きた奇跡

7話目:スサノオさんと合体する

8話目:神さまと合体した結果

 

 

 

 

 

 

あ「スサノオさん、

 

僕に1から神さまのことを、

 

教えてください」

 

 

 

 

 

 

僕のその言葉と共に、

 

僕とスサノオさんが向かったのは、

 

 

都内荒川沿いの、

 

河川敷だった。

あ「何だか、

 

懐かしいですね」

 

 

 

 

 

 

今回の、


本にも書いていますが、

 

僕は約2年半前、

 

 

この場所で、

 

報われない現実に

 

絶望して、

 

 

神を恨み、

 

人を恨み、

 

 

一人、

 

佇んでいた。

 

 

 

 

 

橋の上に立って、

 

当時のことを思い出しながら、

 

風に吹かれていると、

光を反射して、

 

キラキラと輝く川面に、

 

自分の姿が映った。

あ「どうも」

 

 

 

 

 

ス「何をキモい顔して、

 

感傷に浸っとるんや」

 

 

 

 

 

あ「何だかこの2年半、

 

色んな事があったなと、

 

思って」

あ「そのすべてが、

 

宝物です」

 

 

 

 

 

ス「まだ終わってへん。

 

まだまだこれからやぞ。

 

 

『人と神の距離を縮めていく』。

 

その先でいつか、

 

世界の神々に出会い、

 

『新しい世界の神話を作る』。

 

 

俺とお前の旅は、

 

永遠に続いていく」

 

 

 

 

 

 

あ「そうですね」

 

 

 

 

 

小さく笑い、

 

そうして、


懐かしい道のりを歩いていくと、

 


もう一つの、

 

『始まりの場所』に、

 

行きついた。

…そう。

 

ここは、

 


東京都荒川区の、

 

『素戔雄神社』。

僕はこの場所で、

スサノオさんと出会い、

 


そしてそれから、

 

人生を変えることが出来た。

ス「あん時のお前の物まね、

 

やったろか?」

 

 

 

 

あ「ちょっ!!

 

やめてくださいよっ!!」

 

 

 

 

…と言いながらも、

 

当時のことを思い出す。

※ここからは最新刊、

 

『ていうか、神さまってなに?』の、

 

一部先読みです。

 

□■□■□

神社や神さまのことなんて、

 

たいしてよくわからないままに、

 

お社の鈴を鳴らし、

 

お賽銭を入れて、

 

手を合わせた。

 

イライラしていたからか、

 

少し雑にやってしまったような気がするけど、

 

「まあいいか」と気にも留めずに祈った。

 

「俺の人生なんとかしてください。

俺の人生なんとかしてください。

俺の人生なんとかしてください。

俺の人生なんとかしてください。

俺の人生なんとかしてください。

俺の人生なんとかしてください……」

 

今はこの言葉しか出てこなかった。

 

神さまが願いを叶えてくれるわけがないと思いながらも、

 

一方で、こんなことを頼んでいる。

 

ハッキリ言って、自分でもおかしいと思う。

 

でも結局は、これが人というものなのだろう、とも思う。

 

それとも僕はどこかでまだ、

 

神さまという存在が救ってくれることを、

 

信じたかったのかもしれない。

 

「俺の人生なんとかしてください。

俺の人生なんとかしてください。

俺の人生なんとかしてください。

俺の人生なんとかしてください。

俺の人生なんとかしてください。

俺の人生なんとかしてください……」

 

もう200回以上は唱えただろうか。

 

周りから見たら、ハッキリ言って頭のおかしい人間だ。

 

30代の男が平日の昼間から、

 

神社で一人、

 

何十分も手を合わせて、

 

ブツブツ、ブツブツとお願い事をしているのだから。

 

でもそんなことも、お構いなしなほどに、僕はもう追いつめられていた。

 

祈りすぎてどれだけの時間が経ったのかわからなくなった、

 

そのときだった。

 

「俺の人生なんとかしてください」で埋め尽くされた僕の脳裏に、

 

突如として、鮮明な言葉が入り込んできた。

 

『ていうか、神さまってなに?』。


『ていうか、神さまってなに?』p8~p9より

□■□■□

ス「お前、

こん時のこと、

 

覚えてるか?」

 

 

 

 

 

あ「世界平和を祈るような、

 

至って純粋な気持ちで、

 

神に祈りを捧げていたような…

ス「ドアホっ!!

 

最早、

 

ドロドロの怨念じゃ!!」

 

 

 

 

あ「(笑)」

 

 

 

 

 

 

ス「しかもお前この時、

 

なにしたか、


覚えてるやろな?」

 

 

 

 

 

 

あ「僕は一体、


何をしでかしたのでしょう…(笑)」

 

 

 

 

 

 

ス「賽銭10円だけ入れて、


『俺の人生何とかしてください』って、


200回以上言うてたんやで」

 

 

 

 

 

 

あ「今考えたら、

 

とんでもない奴ですね(笑)

ス「今もとんでもない奴や」

 

 

 

 

 

あ「(笑)」

 

 

 

 

 

ス「でも懐かしいな、

 

本当に。

 

全部はここから始まったんや。

 

 

俺とお前の物語は。

 

 

そしてそれはこれからも、

 

続いていく。

 

 

いつまでも、いつまでも、

 

お前の志の炎が、

 

燃え尽きない限り、

 

 

…いや、

 

きっと燃え尽きるようなことがあったとしても、

 

 

今のお前なら、

 

大丈夫。

 

 

今のお前には、

 

家族がいる。

 

仲間がいる。

 

 

そして何より、

 

俺たち神がいる。

 

 

支えてくれる存在がいる限り、

 

その魂の炎は燃え続ける」

ス「まっすぐ進め。

 

自らが歩む道を、

 

信じれば信じるほどに、

 

 

俺たち神は、

 

君ら人間に際限なく、

 

力を与える」

 

 

 

 

 

あ「はい…、


ありがとうございます」

 

 

 

 

 

…スサノオさんの言葉は力強く、

 

それでいて、

 

 

優しく、温かく、

 

僕の心に深く刻み込まれた。







ス「さて、


次の場所へ行こうか」

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