伊勢レポート第五回伊勢ツアー編

親愛なる皆様こんにちは

中井耀香です

先週末に第五回伊勢ツアーを実施いたしました

今回も、北海道から鹿児島まで、岡山、北関東全域、淡路島、四国、関東、関西、福岡などなど

長い日本列島北から南まで様々な地域にお住まいで、沢山の色んな想いを抱えてご参加いただきました

私は毎回伊勢のツアーの前週までに、伊勢の國魂さまにご挨拶に行きます

その土地で古くから祀られていいる土地神様です。

「伊勢の土を40名で踏ませて頂きます、人生を前向きに果敢に生き抜く為に私を信じて下さりお集り下さる大切な人たちです

どうかその方達の道彦と成れるように、お導き下さい。私に落ち度や気づかないといけない事がある場合は、その都度厳しくご指導ください」

とこんな感じで國魂さま方にご挨拶を致しました。

その際に先週外宮の火除橋の所で、イスラム教のラビの人に遭遇しました。

伊勢神宮は神道の聖地です

イスラム教の聖地がメッカだとしたら、そこにはイスラム教の人しか入れませんが、伊勢の神宮には仏教徒も新興宗教を熱心に拝んでいる人も、キリスト教徒の人も、このイスラムのラビの人でも

受け入れてくれる、世界一の懐ろの深さをその時に心底感じました。

そして、天皇陛下の祈りの場所であるこの聖地を私たちに開放して下さり有難いことです。

もちろん、猿田彦さまに最初にご挨拶に伺いました。

いつも暖かく迎えて下さってありがたいです。

当日も神職の皆様がお出迎えからお見送りまでいただき、猿田彦さま同様ウエルカムで感謝でいっぱいです。

ここでしか頂けない八角形の胡麻がきいたお菓子を頂きます

私たちの為にご用意下さいます。

神職の方に、「これとても美味しいので、売って欲しいです」と思わず言ってしまいました(笑)

でも、食べ物を売るのはいろんに届けが必要だったりとなかなか難しく叶わないのです

とのお返事でした。

それもそうですね(笑)

毎回宮司さま直々に祝詞を上げて頂き、私たちの伊勢のツアーの無事と、道案内を宮司様直々にお願いしてくださいます。

その後おかげ横丁でランチを頂いて、希望者の方は赤福本店に行かれます

私がここをお勧めします。私もいつも赤福行って出来立ての赤福頂いて、伊勢たよりもいただきます。

最近これをネットで売るふとどきな人がいるらしく、貰う時も1人1枚になってしまいました。

前までは数枚とか頂けたのですが(貰ったことないけど)

以前2冊目著書のプレミアムちゃんの発売記念のＡｍａｚｏｎキャンペーンでつけたパワーストーンのPDFを私もメルカリで売られて、とても不愉快な気持ちになったことあります。

※それも1万2千円ってふっかけてた。知ってる子だったので尚更なんだかな～っと思った思い出が蘇った

そして外宮へ移動します。

おかげ横丁では雨が降り出して、ツアー始まって初めての雨かな～っと思っていたら、外宮に着いたら雨が止みました。

第一回目はここで半分天狗にさらわれたので、皆様にそれを戒めました。

今回はその1回目参加のＲちゃんがリベンジに参加して下さったので、その時の事などを行きのバスの中で話してくれましたよ

外宮内の痛みを取ってくれる石をさわったら、ずっと痛かった腰の痛みがなくなった～っと参加者の50代の女子が話してくれました。

時間も午後からなのと天気も曇りだったので人も少なく、時間が無くて行けないかもって場所にもちゃんとご挨拶に伺えました。

月夜見宮では毎回ご神託頂きます。

ツキヨミさまはとても何時も私にウエルカムして下さり、とてもありがたいです。

そして、毎回伝えて下さるお言葉が違うので、集まって下さる方のテーマが分かっていらっしゃるのだな～と毎回感心します。

今回は、行く道が定まらずそれを定める為に集まった方が多いなっとこの時点で感じてました(全員ではない、多かっただけね)

帰りのバスの中での感想で

・自分の行き先がハッキリと分かった

・20年間だらだらやっていた事を真剣に取り組むと決めました

・これまでの自分が間違っていたとハッキリと気づいたので、どう変われば良いかも気づきました

・やりたい事が明確にわかりました、後は帰ってそれをやるだけです！

などなどの発言が多かったので、やっぱりそうだったなっと思いましたよ

その後、宿泊先の鳥羽国際ホテルに移動してセミナーをしました。

今回は私たちの先達をして下さるＫＳＫの神様の話しや（隠されてる神様の神名は口にしてはイケナイのです）

他にも大嘗祭の意味と、天皇が男系を是とする理由などを話しました。

※これも毎回内容が違うんです。参加者の方のエネルギーを感じて必要なことをお話しします。

そして皆で大宴会。

全部のテーブルを私が回ります

ほどんどの方と話すので、私だけが参加者の方の悩み(悩みだと思い込んでいる)や苦しい胸の内をお聞きしますが

何故か、その悩みや苦しみが同じ人が集まります

今回はご主人が亡くなった方がいらっしゃったのですが、アドバイスは毎回ポジティブなものです

自分だけが苦しいと思うと底なし沼に入り込んだ様に苦しさが増しますが、私だけじゃなかったって思った時に、そこから解放されたりもします。

そして、部屋割りが毎回秀逸です

部屋割りは台湾ツアー第一回目からお願いしている（株）ＮOEさんの中村さんです。

私が部屋割りまで手が回らないので、お願いしているのですが、

中村さんが考えて振り分けて下さる部屋が毎回、あーこの方達でピッタリ!と感じます

同室がご縁で、その後ずっと仲良く連絡とり合ったり、お住まいの場所の中間で落ち合って話したりＬＩＮＥグループ作って近況報告しあったり、神社参りしたりと

今も仲良くしている方多くて、とてもうれしいです

反対に、同室の方が問題児で、その人に翻弄される方も稀にいるのですが、その場合もお互いが、「今ここで」気が付かないとイケナイ事がある場合にペアにさせられたりします。

もちろんそれも後で解説したりします。

なんだかすべてが繋がっていて、そしてタイミングが合ってるって毎回感じます

そして、超早朝参拝に内宮に行きます

9月の日の出は5:40でしたので、宇治橋を渡る時はまだ薄暗く

とても内宮内は幻想的でした。

ご神域に近づく毎にするそれぞれの祓いと清め

五十鈴川での神うた

下界と神界を区切り、それぞれに憑いているカルマや罪穢れを一旦置いて、神域へ向かいます。

この２日目から伊勢の神々のエネルギーを頂いたドリンクを作って行くのですが

みんなの分を代表でお持ち下さった男性が、

先生が行く先々で神様のエネルギーを入れてくれる度に、ドリンクがどんどん重くなっています。ホント不思議です

とおっしゃっていました

内宮の後で最後にご挨拶するお宮に行ったり、他のお宮もご紹介したり、前回行けなかったお地蔵さまにも初ご挨拶出来ました。

私がいつも行きたいんだけど、道が細くて行けないからみんな自分で来た時寄ってみてと話していたのですが、

ドライバーさんと、毎回担当して下さるガイドのちえみさんが、

考えて近くまで私たちを運んでくださいました。

今回は不思議な道案内がいました

外宮の風宮にいた

カタツムリ

五十鈴川の

カエル

参道の

カマキリ

ご挨拶に伺ったお宮の

ガ

そしてお地蔵様の「カカカ」の真言

全て「か」の音霊です。

神様のご神意は、数霊と音霊に現れます

ＫＳＫの神様と、「か」の神様の道彦を頂いた証です。

とそんな事を想いながら、志摩に再度向かって

竜神さまにご挨拶して日々のお金が潤沢に増します様にと龍神祝詞をあげたり

磐座で皆をひとつに繋げたり

そして、伊雑宮でまだ会ってない大切な人とのご縁をつなげたり

と濃厚な2デイズを40名で共有しました。

第4回目からお願いしているカメラマンの智くんから

とこんなやり取りをしましたよ

ご利益欲しいと思ってきている人にはご利益はもたらされないんけど、貪る心が無く純粋に神様に向かう人にはお陰を頂けるのだなー

と毎回思います。

他にもこれまで一緒に伊勢に行った方達から頂いた報告は

・先生にお会いした時は会社の売り上げもどん底で、というか家族も人間関係も何もかもどん底って言葉しか見当たらなかったのですが、一緒に台湾行って、その後伊勢にも連れて行ってもらってから、どんどん会社の売上が上がって行って、思ってもみない場所から注文入ったりと、自分でも信じられないくらい順調で、孫にも恵まれて先生のお陰だと思っていたのですが、ナント前から良いなぁっと思っていた人から告白されてお付き合いする事になって毎日幸せです。

(1回目、3回目参加　50代女性)

・どこの職場も1年と続かなくて、毎回パワハラに遭ったりイジメられて、どうして自分ばかりと思っていたのですが、何故か伊勢から戻ったら仕事を辞めることになって、繋ぎのバイトも決まって、お金に困らないまま、面接受けたところで採用になって、これまでに無い暖かい人たちに囲まれて仕事に行くのが楽しいって初めて感じています。先生ありがとうございます

(4回目参加40代女性)

・伊勢から帰って長野から栃木に仕事で変わることになって、今度は東京に行かないかっといわれました。前から東京に住みたかったのでびっくりしています

(2回目参加　30代女性)

・先生と前回伊勢に行かせて頂いてから、お店が2つ増えて、仕事も順調で本当に幸せなので、また来たいと思って来ました。まずは自分が幸せになったら、周りの人達をもっと幸せにしてあげられると思いました

（4回目参加 40代女性）

などなど、書ききれません

私と一緒に伊勢に行くと参加された方が、

本来やるべき天命と言えることに繋がったり

出会いたいと思っていた人と会えたり

こうなりたいと思っていた人生が開けたり

自分が成りたいと思っていた以上の、思ってもみなかった人生が開けたりします

いよいよアンコール開催の