親愛なる皆様こんにちは
中井耀香です
毎月のお一日のお参りに白山比咩神社に伺って
今月は今年前半の穢れを祓って頂く為に茅の輪をくぐらせて頂きました
その時の動画は中井耀香公式LINE@のホーム画面に投稿してありますよ
http://bit.ly/2YqXuFY
まだくくりとほどきのお願いをしていない方や、茅の輪をくぐられていない方は
そちらでエアー参拝してみて下さいね
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お一日には近くの園児達がみんなで茅の輪をくぐっていて、何とも微笑ましいことでしたよ
弊社では白山比咩神社の『お一日会』に参加しているので
毎月の御祈願の際にはカラフルな幣帛を頂いています
今月「文月」は綺麗な青色でした。
これを1年間専用の幣帛立てにお飾りしています。
白山比咩さまコーナーを作っているんですよ
白山比咩神社では毎月の「お言葉」というのを頂きます
今月は特に心に響いたのでシェアしたいなっと思いました
令和元年7月のお言葉は
「老いては ますます
壮(さか)んなるべし」
です
歳を取って身体の衰えを感じたとしても、そんなもの問題とせず、ますます盛んに意気を上げて
志はますます壮んでなければいけない
といったような意味ですね
後漢書から馬援さんのお話しです
馬援さんは高い身分の人ではなかったのですが、経営の才覚があり、大牧場主となりました。
が、その牧場を狙う中国の西北辺境の遊牧民の襲撃を幾度となく受け撃退し続けたことから、
軍事の才も得ることになりました。
その後、国が乱れて光武帝の軍門に付き従い、天下統一の一助を担い、交趾(今のベトナム辺り)の大反乱を平定し南方を鎮護したことによって、神格化されました
三国志では諸角孔明が南方制圧の際に馬援の霊を祭ったことでも有名です
馬援が60歳を過ぎても戦の最前列に出ようとしたので、光武帝が「もう歳なんだから無理するな」と仰った際に
荒馬を引き出し、飛び乗って健在であることを示した際に、光武帝が
「矍鑠(かくしゃく)たる者だ。では行ってまいれ!」と言われ、このことから
元気なお年寄りのことを「かくしゃく」と言う様になったそうです
5月にキングダムを観たので、中井家はキングダム流行りになり、史書など読んだり、中国の古典を(簡単なのね)読むブームが起こっているので、ちょっとタイムリーでした。
最近は個人鑑定が続いているのですが、60代の方からは「私ももう歳だからその後の子供の人生が心配で」と仰る声や
40代の独身女性からは「老後のことも考えて今から家を購入しようかと考えていて、定年後も心配だし」と
まだ来ていない未来を無駄に心配している人の何と多い事かと正直驚いています
独りが不安なら、必死で婚活すれば良いじゃないですか
多分こんな人は普段の「会話」が私と違うんだなっと思います
毎日、もっともっと豊かになるにはどうしたら良いかなっとか、もっと綺麗になる方法どんなのあるのかなっとか
こんな所行ってみたいとか、こんなことしたいとか
女子会でも、恋愛話しとか、経済の話か、事業発展の話とかしかしないんだよな~
多分まだ来ない将来を無駄に心配する人達って、普段の会話が、健康の話しとか、保険の話しとか、年金の話しとかなんだと思います
人生は会話が作るのです。
しみったれた会話しか出来ない人との縁は変えるべきです
白山比咩神社さまから頂いた言葉には
経験を積み重ねてきたからこそ生かせる知恵もあり、今の自分だから出来ることがたくさんあるのであります。
そして、その姿勢が更なる活気を与えてくれるのです
と続いています。
まさに同感です
年齢は単なる記号と夏木マリさん(67歳)が
インタビューで答えていましたよ
今から大学生になって、学食食べたり、学割で電車に乗ったりしたい。楽しそうだから、まだまだ学びたいこと沢山あると仰ってました。
人生は知らないことばかりなんです。そしてまだ体験したことない事だらけなんです。
だからもっともっとと向上心高くもって、自分がもっと多くの方のお役に立てる様にと志し高く生きていけば
「老いては ますます 壮んなるべし」
という状況になるのではないかしら?
と思ったものでしたというお話しです
何時もお読み頂いてありがとうございます
中井耀香
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