どうやったら伝わる文章が書けるんですか
とよく聞かれますが、
テクニック的な答えはGoogleに聞けば色々と何とかの法則とかいろいろ載ってると思います。
結局、人とのコミュニケーションにおいてテクニックを意識しているでしょうか
という本質論です。
もちろんそれらを学んで
慣れてきたと言うところもあると思いますが、
ほとんどの場合、おぎゃーと生まれてから意思表示をするために、感情のままそのままダイレクトに表現をしていたはずです。
悲しいと思えば、涙を流し、お腹がすいたと思えば、おぎゃーと言うふうに表示をして
嬉しいと思えば、にこっと笑い親であったりに感情を表現してきているはずです。
なので感情が湧くままに表現をしていけば、それは人に伝わる表現になると言うことが総じて言えるかなと思っています。
コピーライティングであったり、パブリックスピーキング、動画マーケティングでテンプレート通りのことを意識してお話ししている人も見ますが、それは視聴者から見てテクニックでお話ししてるなぁとかということがわかってしまい、実際に会ったときにテクニック的な表現の薄っぺらい人だなってのもわかってしまいます。
もちろんテクニックを取りに行きたいと言う段階の人を相手にするのであればそれでもいいかもしれないのですが、
そうではなく、
人としての本質的な付き合いを願っている場合に、自分の理想とはずれたお客様というのが現れてしまうかもしれません。
であるならば、日ごろ言いたいことを自分の言いたいように言い、感情の湧くままに伝え自分の知識経験からなぜそう思ったのか、なぜそれを伝えたいのかと言う思いをのせ、伝えたいことを伝えたいままに伝えた方が伝わる文章になると思っています。
伝えたいことを伝えたいままに伝える。
もちろん100人に届けようと思ったら、自分のことをよく知っていて好きでいて信頼している人により多くの情報が届くの当たり前の話で、
自分のタイミングじゃない話の場合、人って右から左に抜けていってしまったりとかするので全員に伝えようと思ったら、
それについては統計論パーセンテージが発生してくるとは思いますが、
ただ、今ここで声を出さない限りは誰にも伝わることがありません。
そしてお客様に伝わるのはやはり自分がしたいタイミングではなくて、お客様の得たいタイミングで伝わっていくと言うものなので、
意識していきたいのはやはり接触頻度であったり、いつも配信しているであったり、
それでそのお客様がタイミングよくその情報に出会ったならば、そのお客様は価値を受け取ることになるので、自分が何を意識していくかと言うとそのお客様が自分のタイミングで気がつけるように、定期的なタッチポイントを作る配信を続けると言う事しかないのかなと言うところです。
あとは、能動的に検索かけたときに、その情報に出会っていただけるように、キーワードをある程度を意識しながら情報発信をしていくと言う思考も1部大事になるかなとは思います。
ただ総じて、
そのようにテクニック的に意識していくのはもちろんのこと、伝えたいことを伝えたいままに表現しているかなと言うところももちろんすごく大事になると思います。
もしテクニックばかりを意識して発信が遅くなったりとか、スピードが出ないとかって言うことになれば、
お客様はあなたと出会ったり、あなたの情報を受け取ったりする機会を失ってしまうので、単純にビジネスとして考えたら商談機会を逸してしまうのかなと言う考え方ができます。
そこで何がやはり重要かと言うと、伝えたいことを伝えたいまま伝えているかどうかのその繰り返しが
自分にとっても情報発信の精度を上げていくと思いますし、やっていればやってるほど上手くなるのは当たり前ですし、
そこで利益が出るようになればまた、そこの次の段階でブログにしたり、SEO対策をしたり、コンテンツにしたりと言うことを整えていけばいいと言う話になるので、
日々意識したい事は、日ごろの情報発信をいかに自分の伝えたいことを伝えたいままにやり続けられるかどうか、
こういうところがポイントになるのかなと思います。
長期持続的に続いている起業家と短期的に一発で終わってしまう。起業家の違いは
こだわって、毎日情報発信ができるかどうか、自分の伝えたい思いを伝えたい人に続けると言う熱い思いを持っているかどうか
その違いだけかなと思います。
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