自分の人生、自分がコントロールをしなければ他人にコントロールをされる人生になります。
これサッカーをやっていると顕著なんですが、例えば自分の欲しいタイミングでパスを要求しなかった場合に、そのタイミングでパスが来ると言う事はなかなかないと言うことになりますし、ちょっとのズレがゴールにつながるかどうかを左右するスポーツになります。
みんなが自己中心的でゴールをしなければ、次の試合には出れない。
活躍をしなければ、次の試合には出れないので、自分が自分が、となっているのは、このハングリー精神溢れるスポーツ会の特徴でもあります。
そんな中でも、他人との協調性を意識してプレーできると言う一流プレイヤーもいますが、ほとんどの選手に関しては、今日、今、ゴールを決めなければ明日の生活がないと言うところで戦っているので、それは致し方ないかなと言うところでもありますが、そんなところから俯瞰してみていくと、自分は自分の世界観で持って生きていて、周りの事は二の次だと言う話になってきます。
そういった動物的な脳の作りからも意識して仕事上のストレスなども我慢していると、周りの人のやり方にコントロールされてしまうと言うことになります。
どういう連絡方法がいいのかとか、次にこうしてほしいとか、こうしてくれたほうがやりやすかったとかは、その瞬間に伝えていかないと、また次も同じやりにくいような状況をその相手は良かれと思ってしてきてるので、指摘して修正をしないとずっとそのやり方のまま時間と思考だけが奪われる形になります。
もちろん伝えても直らないとか、伝えても一向に気を遣ってくれないとかって言う人も一定層いたりはしますが、そのような人は付き合わなければ良いと言う判断もできるので、前に進む形にはなります。
ここでポイントは、自分がこうして欲しいとかこうしたらもっとうまくできるとか、この方が人が助かるということが目に見えたのであれば、そのタイミングで伝えてあげること。
ときには本当に気がついてなくて、指摘をして攻撃に受け取られたりとかするって言うところもかなと思うですけど、遠慮はしないこと。
本当にありがたいと思ってくれる方であればありがとうと言ってくれるし、それが攻撃と捉えられるフェーズの方であればこれもまた付き合わないと言う判断をすれば良いと言う話になるので前に進むことができます。
伝え方と言うことを意識したり、もちろん攻撃にならないようにというか、1回目のやりとりに関してはそっと相手のことを尊重しつつ気がつかせてあげると言うコミニケーション方法ももちろん大事にはなりますが、またそれをしたところでダイレクトに言ってくれないとわからないとか私はコミュニケーションが苦手だから言ってくれないとわからないとか、あらゆる方法で持ってあなたを困惑させる人も現れたりするので、
総じて言うと、やはり自分の人生なので他者を尊重するのはもちろんなのですが、その方法、そのコミュニケーションが周りにとって良くなると言う確信があるのであれば遠慮なく伝えてあげること。
これがすごく重要です。
それでもわからないと言う方、一定層いますが、一緒に働かないと言う選択をまたすると言うことで前に進める形になりますので、ぜひ遠慮なくあなたのやりたいように。
あなたがそれで周りの世界を良くしていくと言う確信があるのであれば、適切に人々を導いてあげると言う思考がとても重要になります。
昨今、そのように良い人ほど周りから攻撃されたりとか妬まれたりとか足を引っ張られたりとかって言うことには現実なったりするので、私はそれらに関してはすごく遺憾に思います。
できる人がきちんとできる。
そしてその周りにいる人がきちんとフォローしてその人も勝っていける。
そんな組織であったり社会が理想だと思っています。
人が人を尊重し、自分が自立し、相乗効果を持って一緒に成長できる。
そんな社会が理想だと思いますので我慢してその人の成長を待ってと言う事はもちろんなのですが、本当にわかってないケースの場合に伝えてあげる。
そしてここにパスが欲しいと、このように相手をかわしてからゴールを決める。
その次のアクションを意識したパスをくれと言うふうに伝えてあげると言うことが重要になります。
それをしなければ気遣いのないパスを受け続けることになります。
きちんと欲しいタイミングで欲しいところにそのタイミングで要求してあげること、それが美しいゴールを生み出す秘訣です。
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