【中山道】鵜沼宿から各務原ランで転倒一回転 | きむきむ99号ジョギング日記

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そして、とうとう・・・

うとう峠から石畳道を進んでくと、各務原市の図書館「もりの本やさん・森の交流館」本三世代が同じ場所でゆったりくつろげる図書館グッド!日本ラインうぬまの森の麓の緑豊かなロケーションで山登り、散策後の読書が楽しめます合格ロケーション・オリエンテッドな図書館って新感覚だクラッカー

 

 

天王坂を下って行くと国宝犬山城クラッカー高さ88mの丘に築かれた、天守が国宝指定された5城のうちの一つグッド!他の姫路城、松本城、彦根城、松江城は登ったことがあるので、これで見ることについてはコンプリートだ目織田信長の叔父・織田信康が築いた城で、小栗旬君の月9ドラマ「信長協奏曲」(フジテレビTWOで再放送テレビ)で向井理君が演じた池田恒興も入城したんだ音譜

 

鵜沼宿の入口に古民家カフェ「陣家」コーヒーモーニングにはお好きな飲み物に黒糖パンか白パンのメープルシナモントースト食パン野菜またはポテトサラダと絶妙な茹で加減のゆで卵が付きます合格休日の朝、家族揃って喫茶店でモーニングって、昭和の風習っぽいノスタルジアを感じますグッド!

 

 

鵜沼宿脇本陣の脇に芭蕉翁の句碑メモ芭蕉翁は、奥の細道紀行の前に三度、脇本陣坂井家に滞在クラッカー三度目には、ふぐ汁と菊花酒の歓待を受け、即興で「ふく志るも 喰へは喰せよ きく乃酒」と詠み、珪化木に自ら句を刻んだと伝えられてる音譜芭蕉翁ノリノリだったようですねドンッ

 

鵜沼宿脇本陣坂井家は1891年の濃尾地震で倒壊した跡地に各務原市が2010年に再建した施設で当時の間取りをほぼ再現しているグッド!町全体で町並み再生事業が行われてるみたいだ合格歴史に対する親しみと郷土に対する愛情が感じられますねラブラブ

 

だんだん晴れて暑くなってきた晴れあのまま小雨のままでも良かったんだけどねぇあせるちょっとフラフラするので羽場公園のベンチで足を休めます。いつの間にかシューズはほぼ乾いてるグッド!

 

高山本線の跨線橋を渡ると、高山行き普通電車美濃太田~高山は飛騨川沿いに110キロ、高山~富山は宮川沿いに85キロ音譜飛騨路ジョギングは5分割プラス白川郷外伝で全6回だねメモ

 

とか考えながら、階段を2段飛ばしで降りてきて、地上に着いた時にバランスを崩してあせるすってんころりんずっこけて叫び回転レシーブ的に地面を転がってしまったドクロ両手のひらに擦り傷、右ひざに2センチの切り傷で済んで、骨折・脱臼とかしなかったのが不幸中の幸いだったDASH!中高のバレーボールのおかげで身体が転がり方を覚えてたんだろうなチョキ
 

こけた原因を究明してみるとロボット①右側の階段をおじいさんがゆっくり登ってて真ん中のスロープを使えなかったこと、②階段を2段飛ばしで降りてきて最後たぶん1段残ってタイミングが狂ったことドンッなどが挙げられるあせるこれで東海道の大磯、箱根西坂に続いて14年ぶり3回目の転倒爆弾なかなかの最長不倒だったんだけど音譜傷口にキズパワーパッドを貼って前進します走る人

 

各務ヶ原駅って、市の中心のデカイ駅だと思ってたら、イメージが違った目各務原市の中心は市役所があるだいぶ先の那加地区ひらめき電球電車の利用客最多は名鉄新鵜沼駅電車この辺りはいわゆる各務原台地で極めて水はけの良い土壌のため稲作には不向きで、明治期までは大部分が原野だったクローバー

 

なので、旧中山道から国道21号線になったこの道も今一つ未整備でパンチ!歩道がないとこがあったりしますあせる「パークシティー」構想の一環で国と連携して何とかしてもらえると有難いです¥

 

川崎重工業航空宇宙システムカンパニーは、航空宇宙軍事関連製品を製造飛行機前身は大日本帝国陸軍の専属メーカーで戦闘機などを開発・製造していた爆弾現在のグループビジョンは「カワる、サキへ。」合格SDGsに関心が高い、トラウデン直美さんをアンバサダーに起用し活動を展開中音譜

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そして国道の南側には航空自衛隊岐阜基地飛行機なになに、7月24、31日(日)に航空機体験搭乗に伴う休日飛行を実施しますクラッカー機種は大型ヘリCH-47音譜飛行ルートは、岐阜基地~岐阜城~権現山~犬山城~岐阜基地合格

 

 

インドに行った時に飛行機から撮った写真に飛行ルートを落としてみると…

ぐるっと時計回りに回るコースなんだひらめき電球これは機会があれば乗ってみたいですねぇラブラブ今回の走ったルートは、右のうとう峠から鵜沼宿を通って、各務ヶ原駅の手前でずっこけながらも前進して、間もなく各務原市役所リサイクルということは、岐阜駅まであと10キロ音譜そろそろギアを上げて走って行こうと、頭では考えているきむきむなのであった走る人しかし、体内のエネルギーは暑さとシューズ水没ショックとずっこけの痛みによって、すでに大きく消耗していた叫び