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テコンドー春吉道場

福岡市中央区で活動するテコンドー道場のブログです。

オリンピック正式種目でもあるテコンドーですが、

九州にはオリンピックに出場した選手がいますし、

テコンドーのワールドカップで金メダルを取った人、

世界学生選手権で3位になった人もいます。

 

実際に物理的に近い場所にそのような活躍した選手がいることは恵まれていると思います。

 

そして、そのような人達がいるからこそ、

どれほどの努力を必要とするのか、その片鱗を知ることもあります。

 

それを踏まえると、

まずオリンピックを目指すほどの環境を私が用意してあげられるかというと、

かなり難しいと感じています。

 

環境の違いは、選手たちの成長の差に直結してしまいます。

本人たちのモチベーションどうこうの前に、

私がどれだけの環境を用意してあげられるかということも重要な課題です。

 

ストレッチ。

 

 

中学生組休憩中。

 

 

小学校1年生のティフリギ(後ろ回し蹴り)

かっこいい!!

 

指導力ももちろんですが、

より良い環境を用意してあげることも指導者の務めだと思っています。

 

できるだけ練習しやすい環境

本人の成長に合った試合

など、用意できるように毎日考えています。

みなさん、こんにちは。

テコンドー春吉道場です。

 

春吉道場は運営を始めて14年目になります。

それまで、多くの子どもたちが生徒となり、テコンドーに触れていってくれました。

 

テコンドーはオリンピック種目であり、

オリンピックで金メダルを取ることは、とても素晴らしいことだと思います。

 

しかし、私自身が「オリンピックを目指して頑張ろう!」とはなれていないということがあります。

 

個人的にはそれを問題だとは思っていないのですが、

どうやったらそうなれるのかな?

ということはよく考えています。

 

基本技。

 

 

移動技。

 

 

ミット蹴り。

 

オリンピックを目指してテコンドーをやっている道場もいくつかあります。

やはりそこの選手たちは格が違います。

 

試合に出るとなると、そのような道場の選手とも対戦しなければなりません。

そのときに大惨事にならないように、とは考えていますが、

なかなか難しいです。

今日は中学を卒業するときに、春吉道場を卒業していった高校生が、

久しぶりに練習に来てくれました!

 

高校では勉強と水泳をやっているらしく、

文武両道に励んでいるとのことで、

そんな忙しい中、春吉道場に来てくれたことはとても嬉しいです。

 

ウォーミングアップ。

 

ミット蹴り。

 

プンセ(型)。

 

ステップキョルギ(強く当てない組手)。

 

せっかく来てくれたので、いろいろやらせたいと思って詰め込みました。

春吉道場も14年目になり、たくさんの卒業生がいます。

 

そんな子たちがふらっと来訪できるような道場です。

 

みなさん、こんにちは。

テコンドー春吉道場です。

 

6月は学校では体力測定があるようです。

私が子どものころとは種目も違っているようで、子どもたちからいろんな種目で挑まれたりします。

 

まだ子どもたちには負けないくらいの体力を持っていたいのですが、

自分のトレーニングを怠るとあっという間に抜かれてしまいそうです。

 

ラダートレーニング

地味ではありますが、ちゃんとやっていると確実に効果があるトレーニングで、

子どもたちもやり方を覚えやすいのが良いと思っています。

 

メニューを工夫しすぎると、その説明に時間をとられてしまいますし、

なかなか正しいやり方でできず、期待した効果を得にくいというデメリットもあったりします。

 

 

基本技。ティチャギ(後ろ蹴り)。

テコンドーのティチャギは、基本的には回転して蹴りをするのですが、

そうすると正しい蹴りの軌道にすることが難しかったりします。

まずはその場で後ろを蹴るという感覚を身につけさせています。

 

練習終わった後に、シャトルラン勝負を挑まれてしまいました。

これは私が子どものころには無かった種目なので、どこまでできるのか自分でも興味はありましたが、

小学生のできる子に勝てるほど走り続けられるか怪しいです・・・。

 

いつかちゃんとやってみたい。

 

ちなみに中学生女子たちからは

「先生は絶対ムキになってやり続けるよね~」

と話していたらしいです。

 

私の性格をよくわかっているな~、と感心してしまいました。

やっぱり子どもたちなりに、先生をしっかりと見ていますね。

 

みなさん、こんにちは。

テコンドー春吉道場です。

 

更新が滞っておりますが、春吉道場は継続して運営しております。

 

記録として、記事を書き続けていきます!

 

 

さて、春吉道場の生徒たちもいろんな子どもたちがいます。

練習に来ている目的も子どもたちそれぞれで異なっているように見えます。

 

そんな中でも日曜に来ている子に関しては、比較的『テコンドー』をしっかりやっていると思います。

人数が少ないこともあり、練習の密度も木曜と比べるとかなり高くなっています。

 

最近大事にしている壁でのストレッチ。

せっかくテコンドーをやっているので、それなりの柔軟性を付けてあげたいと考えています。

 

ストレッチは痛みを伴うので、高いモチベーションが無いとなかなか柔軟性が向上しません。

本人たちの意思に任せているのですが、それだとやっぱり柔軟性が向上しないので、

ある程度刺激をいれなければ、と考えているところです。

 

パワー・スピード・連続蹴りの練習。

先生がマンツーマンでミットを持つことがあるのも、日曜練習の特徴です。

指導できる人を増やせると道場の雰囲気も大きく変わると思っていますが、

なかなか難しいです。

 

 

オルグル(上段)を狙う練習。

テコンドーはとにかくオルグルを狙うことが大事です。

モントン(中段)だけしか蹴れないと、攻撃の選択肢が大きく減ってしまいます。

 

 

子どもたちがテコンドーを好きになって、

日曜の練習にも行きたい!と言い出すように、指導できるよう楽しい道場を目指したいです。

 

みなさん、こんにちは!
テコンドー春吉道場です。

テコンドーに限らず、どの業界も「人(生徒)が減ってきた」と言う話をしています。

テコンドーに至っては国技としている韓国ですら、テコンドー人口が減っているとか。

増えているのは出来て間もない「e-sports」くらいでしょうか。

今の時代、あまり武道やスポーツに時間を割こうと思いにくくなってきているということもあると思います。

そもそもの話、人口が減っていっているので、当たり前ではあります。

そんな中、
スポーツ界隈での争い
武道の界隈での争い
同じ武道であっても、その中での争い
さらに同じ武道の同じ地域内での争い
などが、未だに絶えません。

その理由はそれぞれの人の思い目的が異なるからではあるのですが、
それならそれで、お互い邪魔にならないように活動すれば良いと思いますし、
それぞれの目的を尊重しながら共存していけたら良いのに、とも思っています。



木曜練習ですが、人数が少なかったので、日曜メニューやらせてみました。


ステップワーク。


壁ストレッチ。


基本技。


ミット蹴り。

人数少ないので、私がミットを持っています。

正直、みんなのミット持ちを私がやりたいのですが、残念ながら私は1人しかいないので、

このような機会にしっかりと指導しないといけません。


コンビネーションの練習。

私がミットを持つと、さすがに子どもたちも集中して練習できています。


基礎体力トレーニング。


プンセ(型)。


さて、タイトルのテコンドーの競合ですが、

私は今『学習塾』『スポーツクラブ』など、その他の習い事全てが競合と思っています。

ジャンルとして『武道』とはあまり考えておらず、

『教育』と考えています。


「自分をより良くしていくための時間の使い方」

「自分のQOLを高めていくための時間の使い方」

として、『春吉道場』を選んでもらえるようにと考えています。


そういう考え方をしていると、なかなか他の指導者の方々とは主張が合わないこともあったりしています。


子どもたちは、より自立した大人になっていくために、
大人は、より自分の人生を豊かにしていくために、
そんな場所にしていけるようにと考えています。

2011年から道場を始めて、

練習メニューをずっと試行錯誤しております。


人数やその時の生徒のレベルや年齢のバラつき具合、いろいろな要素を考慮しつつ、

研究しているテコンドーの情報も加えながら考えているところです。


今考えている課題として、


どうやったら「テコンドーを続けたい」と思えるようになるのか?


というものがあります。


以前は、「楽しい環境であれば続く」と思っており、

それは概ね間違ってはいなかったな、とも考えています。


しかし、どうしても

「試合には出たく無い」

「組手はしたくない」

という壁が立ちはだかります。


普通に考えて、


他人を打ったり蹴ったりすることを楽しめ!


とはならないよな、と私自身も思っていたります。


その壁を乗り越えられる練習をしていけたら、

と考えているところではあります。



アップ。

日曜練習は、体力強化を意識した練習メニューになっています。


コンビネーション蹴り。



今日はヤンバルチャギ(両足蹴り)のバリエーション練習。


攻めのヤンバル、反撃のヤンバル。

上手い人のヤンバルは速くてカッコいいです。


筋トレ。

蹴りのスピードアップには腹筋も重要です。


大人も腹筋。支えるのがたいへん。(笑)


ジャッキー世代としては、この腹筋はやりたくなりますね。


最後にプンセ。

プンセももっと魅力を感じさせられるようになれたらと思い、私自身の課題でもあります。


大人・社会人は長く続ける趣味としても、良いと思っています。健康のため、護身のため、特技を身につけるため、いろんなことがテコンドーを通して得ることできます!



今まで私の春吉道場の活動の目的や課題を並べてきましたが、

それら全てを解決することはできると思っています。


ただ、とても難しいので、それこそ試行錯誤の日々です。


練習メニューを変えたり、

ルールを決めたり、

体制を変えたり、

いろんなことを試してきました。


【ジャンプして回転する練習】


誰もが楽しく過ごすことができて、

何かしらを身につけることができて、

「テコンドーをしてて良かった」と思える


そんな道場を目指し続けています。


【キョルギ(組手)】


そのために重要なのは


『道場の空気』だと思っています。

楽しくする人

ふざける人

サボる人

真面目に練習する人

いろんな人がいます。

春吉道場はどの子も受け入れていますが、

お互いが影響を及ばさないようにしていけたら、と考えていました。


【胴蹴りの練習】


テコンドー以外にもたくさんの習い事をしている子もいて、そういう子たちにとって、息抜きの場になればとも考えていました。


【カウンターの練習】


それらを受け入れて、真面目にやる子にはしっかり指導をしてフォローしていけば、と考えていました。

真面目にする子と、楽しみたい子たちはそれで良かったのですが、


【ミット蹴り】


『どちらでも無い子』が、楽しくしたい子に引っ張られやすくなってしまう、という環境にもなってしまいます。

それが続いてしまうと、真面目に練習する子たちが消化不良になってしまいますし、

私自身も「ちゃんと練習していれば、もっと良くなれたのに」と思わずにはいられません。(それは私の思いでしかないので、問題では無いのですが)



【プンセ(型)の練習】


子どもたちの意思を尊重する、ということも大事ですが、

子どもたちがまだわからない良さを教え、身につけさせることも、大人の役割なのだろうと考えています。


「あの時はたいへんだったけど、振り返ると本当に良い経験になったなぁ」


と思ってもらえるような指導ができたらと思っています。


そして、たいへんなこと・大きな目標を友だちと乗り換えるという経験は、ストレス社会で生きていく上で、とても大きな力になります。


春吉道場はそういう場所にしていこうと、活動しております。


しかし、試練と言えるような、たいへんことも用意してあげたいのですが、私の性格上ちょっと難しいところがあります・・・。



生徒たちに


「テコンドーやってて良かった」


と思ってもらえるにはどうしたら良いか?

ということをいつも意識しています。


例えば、

輝かしい成果を残すことも、その一つだと思っています。


黒帯を修得することもその一つです。


長い目で見ると、ここで学んで身につけたことが、人生のどこかで役に立ったときだったりもするでしょう。



【ストレッチ】


柔軟性を身につけることも一つの方法だと思っています。

中学生までテコンドーやっていた子が、高校の体育の授業でその柔軟性を披露すると、まわりに驚かれる、と嬉しそうに話してくれる子もいました。


そういった、良い意味で関心を向けられるのは、子どもたちにとっては自信にもなります。


【ラダートレーニング(テコンドーメニュー)】


護身の技として身につけることも、良いと思っています。

特に威圧的な人に萎縮してしまいがちな人などは、

「もし何かされても対応できるし」

という自信を持つことで、冷静に対処することもできるようになり、

コミュニケーションの苦手意識を減らすことができます。


【ステップ・チャギ(蹴り)の練習】


最近、物騒な事件も増えてきていますし、いつ何があるかわかりません。

心配し過ぎではありますが、それでもせっかくテコンドーに触れる機会があるのであれば、

少しでもそういった事件に対応できる力を少しでも身につけさせることができたらと考えています。

そうすると、また違う練習メニューが必要になってしまうのですが・・・。



【キョルギ(組手)練習】


ティフリギ(後ろ回し蹴り)やターンチャギ(回転回し蹴り)など、カッコいい技を身につけて、特技とするのも良いでしょう。

ステージなどで板を割る経験も、子どもたちの成功体験になれたらと思い、そういう機会があれば積極的に参加しています。

これまた、これ用の練習が必要になります。


【HIIT、筋トレ版】


テコンドーについては、これらのたくさんの「やってて良かった」と思える可能性があります。


これを活かしたいし、伝えたいと思っています。


これら全てを限られた練習時間でやろうと考えたときに出てくるメニューは、やはり基礎トレーニングになります。

この基礎トレーニングを楽しくやっていけるようにと、日々思考中です。



続く




先日から綴っている、『道場の運営を考える』ですが、

今の状況でいろいろと考えさせられている理由がいくつかあります。


一つは、

一時期40人以上はいた春吉道場の生徒が、

現在は半分くらいに減ったこと。


一つは、

テコンドーを続けようと思ってくれる子が少しずつ増えていること。


一つは、

周り(他の道場)のテコンドーのレベルが上がっていること


この三つのことを対処しようとすると、元々私が思っていた春吉道場の活動の目的

1、経験を得られる場所であること

2、身体作り、体力作りができること

3、テコンドーができること

が揺らぎ始め、振り返る必要が出てきたからです。


【ボックスジャンプを組み込んだHIIT】


今まで春吉道場の生徒たちのほとんどが、

「テコンドーに興味がない。キョルギ(組手)とかできればやりたくない」

という子でした。


そして、ほとんどの子が小学校を卒業したら辞めてしまいます。

私自身も「そんなもんだろう」と思っていましたが、

今の生徒には、中学生になっても続けている子もいますし、

「黒帯を取りたい」

と言っている子もいます。

中には、こんなにマイペースで練習している道場の中で、毎回一生懸命練習しており、「性格から変わってきたんじゃないか?」と思うくらい成長を見せてくれている子もいます。



【ビッグミット蹴り】


そんな子たちが自信持って

「テコンドーやってました!」

「テコンドー黒帯です!」

と言えるように指導しなければ、と責任を感じております。


ただ、そうするとどうしても指導の質を上げていかなければなりせん。

そんなときに、他の「そんなにテコンドーに興味が無い子」が置き去りになってしまいます。

本人たちはもしかしたら気にしないかもしれませんが、

私はそういう指導はしたくないので、なんとか練習に向かう姿勢を合わせていけたら、と日々模索中です。


【テコンドー最強の技ティチャギ(後蹴り)】


周りのテコンドーのレベルが上がってきたということも大きな課題で、

私はテコンドーの試合の経験はなるべくさせたいと思っています。


しかし、体格差があり過ぎたり、実力差があり過ぎたりすると、とても良い経験にすることが難しく、むしろ危険なのでさせない方が良いこともあります。


【キョルギ技カットの練習】


できるだけ安全に試合に参加させようとすると、どうしても試合のための練習を増やす必要があります。

そうしたときに、「できればキョルギ(組手)はしたくない」という子たちが辞めていってしまいました。そして、それに引きずられて辞めてしまう子もいたり。


【移動の基本技】


もともと些細な縁があってテコンドーに触れてもらえた生徒たちですが、

「テコンドーやってて良かった」

と思えるようにしてあげられただろうか?と力不足を痛感してしまいます。


【プンセ(型)の指導】


それでも残って続けている子どもたちに精一杯向き合って、

「テコンドーやってて良かった!」

と思ってもらえるような経験を積めるようにしていこうと思っています。



続く