みなさん、こんにちは!
テコンドー春吉道場です。
色々と環境が変わってしまい、更新頻度が激減してしまいました。
ぼちぼちでも、更新していきたいと思っています。
ブログでは春吉道場の雰囲気と、指導者の考え方などが伝わればと思っています。
さて、今年に入ってまたテコンドーのルールが変わりました。
私がテコンドーを始めた頃とは、「腰から下を蹴ってはいけない」「顔を手で攻撃してはいけない」くらいしか共通点が残っていないのでは、というほど変わっています。
当時:顔にティフリギ(後ろ回し蹴り)を当てたら1点
現在:顔にティフリギを当てたら6点
など、電子防具の導入や、点数の取り方、反則の取り方など、細かい変更が毎年されている様子です。
関わってきていて「え?」と思うようなこともありましたが、
トータルで見てどんどん良いルールになってきているように感じます。
世界中の競技に関わっている方々が知恵を出し合って、テコンドーがより面白くなるようにとルールを考え続けているのだと思います。

最近では、プムセの大会も活発になってきており、
当時はなかったフリースタイルのプムセも競技化され、
個人的にはよりテコンドーが楽しくなってきていると感じています。
アクロバットが好きな私は、フリースタイルの指導もできるようになりたいと思っています。

こうして競技化が進んでいく中で、難しいところもあります。
それは勝つための練習と、自分が動けるようになるための練習が、
必ずしもイコールにならないというところです。
基礎的な力は、当時と比べると選手のレベルもかなり上がっています。
しかし、技術面で言うと、今と昔では勝てるための技が大きく異なります。
勝つための工夫に余念が無い選手の練習を見ると
「そんな蹴り方も練習してるんだ」
と驚かされます。
これらも選手の工夫や技の探究の結果で、とてもすごいことではあるのですが、
個人的にテコンドーの魅力は「かっこよさ」だと思っているので、悩んだりもします。

しかし、道場の生徒たちには、「勝つ」と言う体験もさせたいとも考えているので、
日々の指導はとても悩んでいます。
審判講習会などにも参加していますが、「反則」の取り方がかなり甘くなってきています。
生徒に指導する際に、「反則ではあるけど、相手もしてくるから対策しないといけない」という指導をしなければならなくなります。
競技の運営上、そうなっていた方が良いと言うことも理解はしているので、指導方法としても悩んでおります。

とは言え、それを気にするレベルに到達するまでがとても長い道のりです。
まずは生徒たちがしっかりと動けるような指導に集中していきます!