急に仕事が休みになったなったのは良いが雨。
ガレージに修理待ちの自転車が溢れているので作業します。
XDSのMTB風クロスバイク?はフロントの振れとリアホイールのスポーク切れx3箇所。
BS CYLVAは破損がないと思っていたが、フロントの振れとリアホイールのスポークが切れx4箇所。
まあジャンクにしても安かったし、そんなもんです。
何本折れてようが大した変わらないのでどんどん修理していきます。
作業台は部品で一杯、ストーブの上に振れ取り台を置き、立ったままで作業。
スポークの色が違うとか細かい事は気にしない。
全部のスポークを交換するほどコストは掛けれません。
やってる事も同じ事ばかりなので写真はテキトー。
その後に車体周りの清掃をして、注文したブレーキシューやサドルなどの細かい部品が到着するのを待ちます。
お手頃価格でジモティ行きにしようかと思っていたが、直し始めると愛着が湧いてきて手元に残しておきたくなる(笑)
いつもの悪い病気が出てきます。
でも他の作業の活動費も捻出しなければならないので悩むところ。
そしてBSのよくわからんMTBのLAND MASTER。
私のコレクション対象としては
1.1980年代から2000年頃まで
2.日本製
3.クロモリ
4.前後リジット
どれにも当てはまらない・・・。
なんとなく、カッコ悪さを助長しているサドルやバーエンドバーを変えて見ると
ちょっとカッコよく見えてきた(笑)
もう少し頑張ってイケてないステッカーを剥がす。
なんだか乗りたくなってきた(笑)
フレームサイズも大きめで良いし、サス付きだがカンチブレーキに換装すれば乗れそうな気がする。
だがアルミ製のフレームのクリア層の下にダメージが多い。
ちょっと実験で剥離剤でクリアを落とし、磨いてみる。
1.剥離剤塗布
2、剥離後そのままピカールで研磨
強度や安全性に問題は無いが、ガッツリ腐食が塗膜の下に進行している。
3.クリア層を剥離後、耐水ペーパー1000番で下地処理
4.耐水ペーパー2000番で下地処理
5.ピカールで研磨
腐食痕が完全に消える訳ではないが、この位の手間でそれなりの見た目になりそうなのでちょっと頑張ってみようかな。