中古のマウンテンバイクを手に入れました。


といっても、最初はこの自転車が何というモデルなのか、どこのメーカーなのかすら、よく分かっていませんでした。



購入のきっかけは「手頃なお値段で大きなめのクロモリフレーム」


中古車を探していると、フレームサイズの小さなMTBは意外と見つかるのですが、大きいフレームの方がカッコよく見えるから…


そんな中で見つけたのが、今回のMTBでした。


メーカーもモデル名もはっきりしない。


年式も分からない。


「素性不明」の中古マウンテンバイクです。


それでも、フレームの雰囲気、渋い色、サイズが気に入ってしまい、購入することにしました。


とりあえず観察してみる


まずは各部を確認しながら、何者か探っていくことにしました。


交換されている部品はタイヤくらいであとはすべてオリジナルっぽい…





コンポはシマノの200gsで統一されており板金に樹脂巻きで造りがあっさりなところから今で言うターニー的なエントリーモデルっぽいです。


トムスってステッカーから当時の自動車販売店が販促品として扱っていたものかメーカーのロゴらしきものは見当たらず、はっきりとしたモデル名は分かりません…


昔のMTBについて調べていくと、似たようなフレーム形状から自転車がいくつか出てきます。




そして、写真を見比べたり、フレームの特徴を確認したりしているうちに…



なんか見覚えのあるステッカー…

リッジランナーと同じ感じなのでこの自転車はミヤタ自転車のMTBではないかということが分かってきました。


さらに調べていくと、モデル名まで判明。


その名は、


「トレイルランナー?」


でした。


まったく知らない自転車を買ったつもりが、調べていくうちに少しずつ正体が分かってくる。


これはなかなか面白い体験です。


正体が分かると、急に愛着が湧いてくる


購入したときは、単純に「大きめのクロモリMTB」という認識でした。


それが、


「これはミヤタのトレイルランナーらしい」


でも、その「分からない」が少しずつ分かっていくのが楽しいのです。


これから少しずつ仕上げていきます。


しばらくは、この謎の中古MTB――ミヤタ・トレイルランナーとの付き合いを楽しんでみようと思います。