タイヤ交換のついでにタイヤ幅を計測(過去記事のサルベージです) | 休業日報

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地味な自転車や機械、軽トラの事。

注)データ整理の為に過去記事を引き揚げました。

中身はちょっぴり更新されてますが、さほど有用な情報ではないです。


ポンコツMTBのタイヤ交換をしながら何となく測ってみました。


リム幅によっても差が出るので参考程度に。




サーファス SHERIFF 26x2.1(53.34)

実測値 53.0

ほぼピッタリで迫力満点。しかも安い。




サーファス DEPUTY 26x1.95(49.53)
実測値 50.0(ブロック部) サイドウォール部43.0
ブロックが出っ張っているので幅はあるがサイドウォール部が43.0しか無いのでちょい貧相に見えます。



シュワルベ RAPID ROB 26x2.1(53.34)
実測値 50.0
サーファスSHERIFFと同一表記で3ミリ細いですが並べて見ると同じサイズに見えない程細く感じますね。


シュワルベ RAPID ROB 26x2.25 (57.15)
実測値  54.0

表記とは乖離があるがなかなかいい太さ。



シュワルベ ビッグアップル 26x2.15(54.61)
実測値49.0 (2.5BAR時)
実測値52.0 (4.0BAR時) 




WTB RANGER 27.5x2.25(57.15)
実測値 56.0
表記より若干細いがまあ許容範囲かな。



ケンダ 名前忘れた20x2.1(53.34)
実測値 54.0 (サイドのブロック高を省くと48)
参考までに20インチも。無駄なまでに太い。



シンコー SR173 20x2.125(53.97)
実測値 48.0
2.125幅無い。まあ前のケンダもブロック高を除くと48程なんですが小さく見えるなあ。



チェンシン  CRITTER  26x1.95(49.53)
実測値  47.0




チェンシン  CRITTER  26x2.10(53.34)
実測値  49.0




ミシュラン  Country dry  26x2.0(50.8)

実測値  53.0(2BAR)

実測値  55.0(4BAR)




ビットリア MEZCAL  26x2.1(53.34)

実測値  49.0(2BAR)




シュワルベ アイススパイカー 26x2.1(53.34)

実測値  サイドウォール部 45.0(2BAR)

実測値  ノブ部52.0(2BAR)




マキシス DETNATOR 26x1.5(38.1)

実測値  40.5(2BAR)




ミシュラン country racer 26x2.1(53.34)

実測値  54.0(2BAR)




シュワルベ  MARATHON  29x2.0(50.8)

実測値  50.8(4BAR)




ミシュラン COUNTRY AT  26x2.0

実測値   54.0 (2BAR)

ノギスでは53ミリ弱ですが、キチンと測ったら54ミリでした。




タイオガ  PSYCHO初代   26x1.95

実測値   ノブ部  53.3  (1.0BAR)

実測値   サイドウォール部 46.5 (1.0BAR)

太ければPSYCHOを購入しようかと思っていたら、ジャンクがサイドウォールが破れかけを履いていたのでテキトーに空気を入れて計測。

やっぱりノブはとんでもなく出っ張ってますが、サイドウォール部が細いと迫力に欠けますよねえ。




パナレーサー  RIDGE LINE  26x2.0(無銘OEM用?)
実測値  48.0 (2BAR)

なんかBSのジャンクMTBに履かせてあったんですが、何故かブランドや名前が無い。

OEM用にそんな仕様でもあったんですかねえ。




おんなじ表記でもここまで違うんですよねえ。
リッジランナーやクルージン、マディフォックスにもう少し太いタイヤ履かせたいんですけどこれがあるから悩むんですよね。

使うという意味では太くて入らないよりは細くても入ったほうがいいから各メーカー細めなのかなあ。

でも細いのもガックリします。

まあうちのポンコツMTBは26x2.1辺りが限界かなあ。

リッジランナーはインナーに落とそうとすると軽く擦るんですけどフリクションレバーなんでもう少し攻めようかと思ってますが。


それとタイヤとリムの相性とかもありますがシュワルベのRAPID ROBが私の仕入れた2本だけなのかわかりませんけれどまあビードが上がらない。

ダブルウォールリムとアラヤのタコ穴リムMP-22?だと直ぐに上がるんですが、安物のシングルウォールリム2種類で試したらビードワックス使おうがタルクかけようが6BARまで上げてもダメでした。



結合ピンが入る段差に引っかかるみたいです。

仕方ないのでRAPID ROBはタコ穴リムのクルージンに装着。


頑張って奇跡的にビードが出ても路上パンク修理出来なきゃ意味無いですよねえ。