ご機嫌は価値、不機嫌は罪

こんにちは！

年齢を言い訳にせず　

挑戦できる自分に変わる

エネルギーマネジメントの桜井謡子です^^

今日は、コロナワクチンの

1回目の接種をしました💉

今のところ熱は出ていませんが、

打ったところの鈍い痛みと腫れが

徐々にでてきました

副反応がこの程度ですむことを祈りつつ、

今日は「ご機嫌の価値」について

お伝えしたいと思います！

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ご機嫌でいることが価値になる

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”ご機嫌はアクセサリー”っていうくらい

身にまとっていたいもの

ご機嫌でいるって

ものすごく尊いことですよね

ご機嫌な人で、すぐに頭にうかぶのが

私の場合は、我が家の次男。

彼は赤ちゃんの頃から比較的育てやすい

二番目の子だから、

親の方が寛大になったのも

あるかもしれませんが、

育てやすいと思う理由が

”いつもご機嫌”だから。

ぐずって駄々をこねて困った

という記憶が・・・ありません

長男のやっていることを

自分もやりたいと思ったら

見よう見まねでやっていたし、

食べたいものは

食べ方も自分なりのスタイルで

あじわっているようだし、

傍からみると

”自分の機嫌は自分でとっている”

ように思います

なので、

家で一緒に過ごしていても

ラクだし楽しい

いつもケタケタ笑っているので

その笑顔をみているだけで

自然とこちらも笑顔になっています

一方で、

家庭や職場に一人でも

不機嫌な人がいると

なんかピリピリした空気になったり、

居心地が悪く感じたりしませんか？

その不機嫌さに引っ張られて

こっちまでイライラしちゃったり

気になって家事や仕事が進まなかったり

不機嫌な人と、ご機嫌な人では

もちろんご機嫌な人と働きたいし、

一緒にいたいですよね

ご機嫌でいると、

仕事も家事もはかどるので、

結果、仕事や家事、人間関係が

うまくいくようになります。

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ご機嫌は価値、不機嫌は罪

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人が放つエネルギーは伝染します

ご機嫌は価値を生み出し、

不機嫌は罪を作っています

ネガティブなエネルギー

つまり不機嫌は

周りに悪影響を与えて

生産性も落とすことを

『組織にいながら、自由に働く。』

の著者・仲山進也さんが

あるプレゼンで数字を使って

説明されていました。

この話がとっても分かりやすかったので

シェアしますね。

(出典：GameBusiness.jp)

例えば、

職場のスタッフの感情において、

普通の状態を「1.0」として、

ちょっとご機嫌な状態が「1.1」、

不機嫌な状態が「0.9」

みたいに振り分けたとします。

しかし集団でやる仕事だと、

「0.9の状態のスタッフと、

いくら上機嫌な1.1のスタッフが

掛け合わさって仕事しても能率は下がる。

ダークサイドのほうがパワーが強い」

つまり、

「1.1」の人と「0.9」の人が掛け合わさると

1.1×0.9＝0.99

不機嫌な状態の方が影響力が強い
普通の状態の人よりも悪くなる

だから、

不機嫌でいないようにすることが

とっても大事なんです！

こうやって数字を使って見てみると、

不機嫌は、自分だけでなく

周りのエネルギー状態まで悪くしてしまうことが

よく分かります

自分がどんなふうに過ごすと

ご機嫌でいられるのか

また、不機嫌になっても

ご機嫌に戻ることができるのか

自分で自分の