あわわわ〜
また寝てた





昨日はブログ書けなかった

さて、
今日は鶏の胸肉を柔らかくする方法。
うちの子たちは
胸肉が大好き!
なぜなら
柔らかくて食べやすいから

コツを知ってるだけで
胸肉の存在は大きく変わります!
胸肉の虜になりますよ〜

では
いきます!!
(皮を剥く前提で話します)
〜方法①切る場合〜
皮があった面を下にし
胸肉を見つめてください。
線はその肉によって区切りが
多少異なります。
例えばこれ。⬇︎
上のとは ちょっと形が違うけど
よーく見ると区切りがついています。
必ず3等分になり、
下は1部屋
上は2部屋になります。
では切ります。
繊維が見えます。(黒線)
では、
繊維に対し垂直に肉を切りましょう(赤線)
つまり
固くなる原因の繊維をブチ切ると
全てを垂直に切ると
だいたいが
このように切れます →その③へ
〜方法② 切らない場合〜
❶フォークでグサグサ穴をあける方法
→繊維が壊れ、味もしみこみやすくします。
❷麺棒や肉叩きなどで叩き繊維を壊す方法
これは観音開きにした後
フォークでグサグサ刺しました。
→その③へ
〜その③漬け込む〜
胸肉を使うときに
必ずやってほしいこと。
【何かに漬け込む】
切ったら袋またはボールに肉を入れ
何かに20分以上つけておくと柔らかくなります。
その
何か...とは
結構なんでも柔らかくなります(笑)
私がよくやるのは
肉1枚に対して
酒→小さじ1
塩と砂糖→各ひとつまみ
これを全体に揉み込みます。
これだと味に支障がないので
色んな料理に使えます。
漬け込んだ肉を
冷凍しておくと
解凍後すぐに調理ができます。
食べる時は柔らかですよ

他には
醤油と酒に漬け込んだり
卵白を漬け込んだり
麹を漬け込んだりします。
他にも例は沢山。
チキンカレーを作る時には
マヨネーズとヨーグルトとカレー粉を漬け込みます。→レシピです ←クリックしてね
(マヨネーズコンテストでグランプリになったレシピです)
〜その④コーティング〜
※これはその調理法によっては省く場合もあります
(例えば上のカレーレシピ)
何かに漬け込んだ肉を
【片栗粉でコーティングする】
例えばこのレシピ→レシピです
胸肉はもも肉に比べ 脂肪が少ない分、
水分が多いのです。
この水分が抜けるとパッサパサになります。
だから水分を逃がさないために片栗粉でコーティングするのです

〜その⑤ 火力〜
なるべく弱火で短い加熱の方が好ましいです。
長い時間焼くと水分が逃げてしまいます。
予熱も使って肉に火を通す。ぐらいなるべく短く!です

冷蔵庫から取り出した胸肉は30分常温においてから調理をするとよりよいです。
まとめると
どうにかして繊維をブチ壊し
何かに漬け込み
コーティングをする。
弱目の火で短く調理をする
完成
もっと
わかりやすくいうと
⬇︎
⬇︎
最後まで読んでくださって
ありがとうございました。
胸肉、慣れれば凄く簡単です!
何度もやって慣れることが大切だと思います。
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