神宮の杜から -3ページ目

神宮の杜から

名古屋・京都・奈良のこと、その他日常のこといろいろ。
…だったのが、最近はほぼ育児日記。ぼちぼち更新。

胃腸風邪が治ってきたと思ったら、喉痛、頭痛、発熱に襲われて寝込んでました…
と言いたいところですが、子どもがいるとそうもしてられず、非常に辛かったです。

早く寝たいのに坊がなかなか寝てくれず、寝かしつけは私じゃないと泣き叫ぶので、仕方なく抱っこしながらはよ寝てくれ~と思っていたのですが、寝るどころかトトロの曲を聴きたがってエンドレスで流してました…

おうた絵本の中に入ってるトトロの歌を再生して、歌ってる間はうとうとしてるのですが、終わりかけると泣いてリピートを要求。
繰り返すこと延々2時間!

39度の体で11キロの子を抱っこしてひたすらうろうろするのは拷問ですよ。何かの修行か?それとも私に死ねと?
(39度つっても平熱が35度なんで普通の人だと40度…)

しかし、坊もこんなに私じゃないとダメな甘ったれで、私が死んだらどうなるんだろう…とか、つい弱った体で考えてしまったですよ。

熱の方は一晩寝たら下がりました。
無事に年越しできそうで良かったです。

えー、ご無沙汰しております。いつものことですが;




2歳の誕生日前日に胃腸風邪にかかった1週間後、またしても悲劇が坊を襲いました。




ドアの蝶番がついているほうに、右手の人差し指が挟まれて大量出血、爪が剥がれるという惨事に;




日曜の夜だったので、慌てて救急外来に駆け込み、処置をしてもらって、翌日もう一度外科と整形外科を受診しました。


幸い、骨に異常はなく、爪も新たに生えてくるまで数ヶ月かかるものの、ちゃんと元通りになるとのことで一安心。




とはいえ、この怪我は100パーセント私の過失だったので、坊には申し訳ないやらかわいそうやら…


しばらくは、多少のことでは怒ったりできないなぁ…と思っていたのですが、2日後ぐらいにはすでに怒鳴りつけておりました(笑)




だって、魔の2歳児っぷりを毎日毎日遺憾なく発揮してくださるんですもの;




でも、ふとしたときに、坊が包帯を巻いた小さな指をじっと見ているのをみると、何だか胸がぎゅっとなっちゃいますね…ほんと、ごめんよぅしょぼん




今では、痛みもなくなったようで、お風呂でがっつりお湯につかっても平気だし、見た目もだいぶきれいになってきたので(初めの頃はガーゼ交換のときも直視できなかった)、まぁ安心しました。




…と思っていたところに、今度は、今流行の胃腸炎ウィルスをまたしてもどこからかもらってきたらしく、突然嘔吐!




そして、それを処理した私はもちろん、旦那にまで感染し、ここ数日一家で胃腸炎を患っておりました。




「次に病気になるときは死ぬときか?」ぐらいに健康には自信があった私も、あっさりウィルスの標的となり、夕方~翌朝にかけて7~8回リバースを繰り返し(汚い話ですみませんよ…;)、まだ元気だった旦那に連れて行ってもらった休日診療所で薬の説明を聞いている最中にぶっ倒れて(血圧80だったってよ…)点滴のお世話になったのでした。




半日休んで、胃以外は調子も戻ってきたところで、今度は旦那がやばいことに。




会社へ行く前に病院へ行くというので、支度をしているところに、またまた坊が下痢と嘔吐を同時多発汗


坊は、1度吐いたらその後は元気なので、回復しているのかどうかがいまいちわからなかったのですが、地味に症状は続いていたようです(薬も飲んでいるんですがね…)




食べても飲んでも吐くor下痢なので、脱水や栄養失調だったら点滴が必要か?と、ついでに小児科で診てもらったところ(総合病院だったので)、まだそこまでではないということだったので、薬だけもらってきました。




せっかく私の体調も少しよくなったというのに、坊の嘔吐の処理やら消毒・掃除・洗濯、旦那の世話やたまった家事に追われていたら、またしても胃がムカムカして、非常につらい半日でした…とほほ;




23日はケンタッキーのクリスマスバーレルを予約していたのですが、当日まだ元気だった旦那が一部食べただけで、ようやく今日の夜に、チキン半分とケーキ一切れにありつけました。


ぎりぎりクリスマスに間に合った(笑)




イブの夜なんて、家族全員9時に就寝してたもんな(笑)




まだ不安定ではありますが、3人ともだいぶ回復に向かっています。


日曜にはうちの実家で法事があるので、これ以上悪化しないようにせねば…




そうそう、私の具合が悪かった日の夜、坊が初めて「おかあさん」と言ってくれたのですよ!!


そりゃもう、突然のことだったのでびっくりしましたが、嬉しいのなんのってラブラブ




2歳になってから、あれよあれよと喋れる言葉が増えて、楽しみなような恐ろしいような(コピーしなくていい私の口癖も真似してくれる;)。




いやぁ、これでちょっと元気が出ました。




それにしても今月は病院沙汰が多かったな;




この胃腸風邪が治ったと思ったら、次は…なんていう続編がないことを祈る(笑)












明日で2歳になるyuka坊。




今日は、長島リゾート内にある「アンパンマンこどもミュージアム&パーク」に行きました。


スポンサーは、いつものようにお父さん方のじいじ(笑)




大好きなアンパンマンのキャラクターたちのモニュメントやクリスマスツリーの前で記念撮影をしたり、遊具で遊んだり、滑り台を滑ったり、アンパンマンの世界のジオラマを見たりと元気に遊んだ後、お昼ご飯。




レストランやフードコートは狭い上に行列ができていたので、そんなもの待っとれん!と、ピクニックボックスをテイクアウトしてベンチで食べることに。


(これも一人で作っているのでものすごく待たされた汗




大人は洋風味噌カツ丼、坊にはロコモコ丼を買って、いざ食べようとすると、弁当に付いてきたアンパンマンのりんごジュースばっかり飲みたがって、紙パック2本を一気飲み。




「ジュースばっかでお腹いっぱいになるでしょ!ご飯も食べなさい!」と怒ってみるも、プチトマト1個とハンバーグを2口食べただけで、ご飯にはまったく見向きもしない…




いつもあんなにパクパク食べるのに、さすがにジュース飲みすぎてポンポン痛くなったか…と思っていたら、なんだか顔色が冴えないうえに、ブルブル震えているではないですか。




12月とはいえ、寒がりの私でさえそこまで寒くはないぞ、これはおかしい…!と思った瞬間、予想通りのリバース!(笑)




寒いところで冷たいジュースを一気に飲んだもんだから、お腹が冷えたんだわ~;これはもう早くあったかい車に乗せて帰ったほうがいいわ、ということで、お土産のおもちゃだけはちゃっかり買ってもらって(笑)夫の実家に帰宅。




直前まであんなにご機嫌元気だったのに、急にこんなふうになるなんて、もしやノロウィルスやインフルエンザか!?と嫌な予感が頭をかすめて、念のため熱を測ってみると、体温計はみるみる39度近くまで上昇!




速攻で休日診療所に連れて行くと、診察の結果インフルは陰性で、おそらく胃腸風邪だろうとの診断。




座薬と飲み薬をもらって帰宅すると、それまで汗びっしょりでぐったりしていたのが嘘のように、家に着いてほっとしたのか、たちまち元気に(笑)




それでも熱があるのには違いないので、パジャマに着替えさせ、座薬を入れて、お茶を飲ませてそのまま寝るか…という雰囲気だったのに、なぜかいつもどおり遊んでおられる汗




とりあえず、吐瀉物がついた服やブランケットなどを洗濯しつつ、義両親にお礼&お詫びの電話をし、もう無理やり寝かせても無駄なので好きなようにさせておきました。




夫のご飯の用意をしつつ、ときどきお茶を飲ませながら様子を見ていると、なんと自分がご飯を食べさせてもらえると思ったのか、自ら専用のハイチェアをずるずるとダイニングテーブルまで引きずってきました(笑)




「お腹空いたの?って当たり前か、全部リバースしちゃったしね…てか、食欲あるの!?」と驚きつつも、お粥とプチトマトと味噌汁(薬入り)と納豆を食べさせたらいつもの食欲で平らげました。


さらに、「みかん!りんご!」と要求してくるので、まぁ果物ならいいだろうと、両方食べさせたらそれも完食しやがりましたよ…




寝る前に熱を測ったら、まだ37度以上あったので(暴れて正確には測らせてくれなかった)、もう一度座薬を入れてようやく寝かしつけました。




そういえば、2年前の今日、私も謎の発熱を経験してたな~それが坊の誕生へと繋がったんだけど。




胃腸風邪といえば、私も高校生ぐらいのとき鬼の霍乱で(笑)かかりましたが、あの時は数日間食べ物を見るのも嫌なくらいずーっと胃がムカムカしてましたね。おかげで体重も減りましたけど。




誕生日を前にエライ目にあってしまいましたが、明日は元気に2歳を迎えられたらいいね。




ほんとは私の実家で誕生日を祝ってもらう予定だったけど、大事をとってやめることにしたので、おうちで静かに過ごします。




せっかくのお誕生日、いい1日にしようね~ラブラブ



















朝イチで子供にインフルの予防接種を受けさせた帰り、公園に向かうべくベビーカーを押して歩いていると、お参りしたことのない神社前で、坊から「ここに立ち寄れ」との指令が。

社殿の前でパチパチしていると、裏手に小さな公園があるのが見えました。

「ここで遊んで参るぞ」と早速第二の指令が出たので、しばらく遊ばせていると、おじいちゃんと遊びに来ていた3歳ぐらいの坊が、やたらとうちの子に付きまとってきて、別にイヤな感じではなく、一緒に遊びたいのかな?という雰囲気。
(息子の方はというと、全く意に介さず「勝手にすれば?」という感じ・笑)

可愛がってくれるのはありがたいんですけど、正直ちょっとウザい…まぁすぐに帰って行ったので助かりました(笑)

その後、パン屋さんに取り置きを頼んでる日だったので、お昼の開店に合わせるべくそっち寄りの公園に移動しようと準備。

最近、一旦降りるとその後ベビーカーには絶対乗りたがらず、それどころか自分で押したがるので、抱っこ紐で前向き抱っこして(さすがに片手で抱っこ、片手でベビーカー押す、というのはキツい)ハンドルを持たせてます…めんどくせ~;

公園を出て5分ぐらい歩いてきたところで、ふと鞄がないことに気づきました。

それはもう、パニックですよ!
えっウソ~!!鞄が!あれっほんとにない!えっマジで~!?あたし、鞄持ってないよね!?と、思わず子どもに訊いてしまうほど焦りまくり。
自分の体には抱っこ紐しかついてないし、ベビーカーには2人分の脱いだ上着が置いてあるだけ…
公園にゴーバーック!!と、10キロ超の坊を抱っこしベビーカーを押してそれなりに全力疾走。ババァには堪えるわ…とか言ってる場合じゃねぇ!!

心臓バクバクで戻ると、ベンチの上にポツンと置いてあるのを発見。
お財布も携帯も個人情報満載の母子手帳も無事でした。

一緒に遊んでた2組の親子も帰った後で、そんなに人の集まる場所ではないですが、いたのは隣の老人ホームや散歩中(?)のじいさんばあさん、近くの工事現場のお兄ちゃんぐらいでしたが、悪い人は誰もいなかったということね…!
(ただ気づかれなかっただけとも)

それにしても、さすが神社の裏。神様いるね!!って思ったよ。
これも日頃からあっちこっちの神社でパチパチお参りしてくれてる坊のおかげかな。
わたしゃ後ろでエラそうに腕組みしながら「ハイ、こんにちはして、パチパチして…」って指令を出してるだけなんだけどね(笑)

でも、神社の社殿の前で思いっきり「なーむー」というのはそろそろやめませんか…

話変わりますが、神社といえば、うちの子はこの歳で(来月で2歳)灯籠マニアなんですわ。

通りがかった寺を覗いては「とうろう!」、神社の境内で灯籠を見るたび(熱田神宮は灯籠だらけ)「とうろう!」、民家の庭に置いてあるミニ灯籠を見ては「とうろう!!」…
塀の上に頭だけちょこんと見えているのもバッチリ見逃さずに「とうろう!とうろう!」とな…
どの家のどこにあるかもしっかり覚えとる;

今後、灯籠へのリアクションは薄れてゆくのか、はたまたさらにのめり込んで行くのか、注意深く見守っていきたいと思います(爆)

そういえば、奈良博で買った白鳳展の図録は、なぜか坊の絵本置き場に収納されています。
表紙の薬師寺東塔の水煙を見ては、飛天を指して「アンパン!」
やめないか…飛んでりゃなんでもアンパンマンなのか(笑)
彼の中では、飛天もアンパンマンも同じ次元らしいです。

中はやっぱり仏像のページばっか見てますね。
必ずリアクションがあるのは、月光さんと聖観音の薬師寺~ズ。
三千代さんの念持仏。
あと、意外なことに隅っこにちっちゃく載った当麻寺の弥勒坐像。
…地味なところに目をつけるね;

でも、しつこいですが、アンパンマンや乗り物といった年相応の趣味(?)も持ってますので、大丈夫…だと思います…(笑)



母と妹と息子と4人でなばなの里へ行ってきました。



24日から冬の風物詩イルミネーションが始まってますが、行ったのは昼間晴れ


天気も良くて花もきれいで、とっても気持ちよかったですー。


今の時期は、ダリア・コスモスまつりがやっていて、カラフルできれいでしたコスモス


ダリアは、すごく種類が多くてとにかく大きかったり真ん丸くて可愛かったり、見ごたえ十分でしたよ☆







夜のイルミネーションは国内最大級といわれているそう。


冬の夜なんて寒いし別に行きたいとも思わなかったのですが、点灯前のイルミのセットを見たら、一度見てみたくなりました。








一宮の実家に行った日、とっても良い天気だったので、138タワーの公園へ。



ベンチに座ってお昼ごはんを食べたり、遊具で遊んだり。


次の日もよく晴れて気持ちが良かったので、自宅から1時間かけて公園へ歩いていきました(本来ならそんなかからないけど、坊ちゃんの気まぐれに付き合っているとこうなる;)


最近お気に入りの遊具でいっぱい遊んだあとは(保育園児の群れとかぶったけどね…)、またまた持参したおにぎりとパンでお昼。

(とっくに帰ったと思っていた保育園児たちは、お山の向こう側で同じくお弁当タイムでした)



お昼寝が終わって夕方の散歩は、近頃は日が短くてす~ぐ暗くなるので、前ほど長時間はできないですが、それなりに(でも帰る頃には真っ暗)。


最近は、いつものパン屋さんへ行って、そこで保護している猫ちゃんたちと遊ぶのが楽しみらしい。

生き物苦手な私は、傍で見てるぶんにはいいのだけど、触ったり抱っこしたりというのは抵抗があるのですが、息子である彼はわしゃわしゃ触って喜んでいる…


猫を追いかけて急に道路に飛び出すのでヒヤヒヤもんです。


猫ちゃんたちのいるすぐそばに、かなり急なスロープのついた階段があるのですが、そこをててててーーっと登って降りてくるのも十八番(もちろん坊ちゃんが)。


初めはぎょっとしましたが、アキレス腱が切れそうな角度なのに、すごい勢いで登っていく後姿はなかなか頼もしいです(笑)



降りるときはコケそうで、意外なことにコケない(一応怖いので追いかけていって手をつないで降りる…んだけど、必ず途中で手を振り払われるorz)


階段を登った先にあるお寺にて、しばし休憩~(すでに薄暗い)




ここでもちゃんとな~む~します一休さん


うちの周辺には、小さなお寺や神社がたくさんあるのですが(特に神社)、どんなちっちゃなところでも目ざとく見つけてはたたたーっと入ってお社の前でパチパチ&お辞儀しています。


神も仏も区別がついてないので、どこでも「五拍手六礼」な感じですが(笑)

(パンパンパンパンパン!礼!礼!礼!礼!礼!礼!みたいな…)


そんな彼が最近通いだしたお寺がありまして(笑)、近くの豊山派の寺なんですが、ガラス戸越しに本堂の中を覗いていると住職の尼さんが中に入れてくださいます。


けっこうたくさんのブツがあって、私も楽しんでいます(…)


豊山派なので太鼓もあって(朝のお勤めの音がよくうちまで聞こえてくる)、坊に叩かせてくれます。


まだちょっと尼さんにもお寺の中にも慣れないので緊張して固まりがちなんですが、こないだ観音経の集い(?)にお誘いいただいたので、一度行ってみようかな、とも思っとります。


あと、不思議なのは、やたらと石灯籠に反応するのです。


お寺や神社にある大きいのから、人んちの庭にある小さいのまで、いちいち指差して「あー!」とか「これ!」とか言いながら見上げていらっしゃいます(笑)


まぁでも、普通の子並みにアンパンマンや電車も好きみたいなんで、そんなに心配は…してません…たぶん(笑)


気持ちのよい秋晴れのなか、曽我町から飛鳥まで約10キロをウォーキングしてきました。

蘇我氏の発祥の地を曽我町と仮定し、飛鳥に勢力をのばしてきた跡を飛鳥川を辿りつつ追いかけ、飛鳥での一族の繁栄を偲び、本宗家最後の主入鹿の首を祀った首塚に至るというコース。

途中、今井町にも寄って、前回の定例会で学んだ町家を少しだけ見学しました。間取り図を眺めるだけでは正直ピンと来なかった町家の内部の様子がよくわかりました。

田中町辺りから西は、なかなか歩く機会がない…というか、歩いたことがないので、初めて訪れる神社や飛鳥川の堤防、田んぼに囲まれた風景、古代の幹線道路の跡など、いろいろと楽しめる要素が満載でした。

さすが、ありきたりではないマニアックな視点で歩くコースは、両槻会ならではですね♪

それにしても、チビを連れずに身軽に歩けるってなんて素敵☆(笑)

前回の定例会は雨だったし講演会だったので、ちゃんと飛鳥の風景を愛でつつ歩いたのは数年ぶり。
いつものスタッフや常連さん、それに初めてお会いする方たちとも話をしながらの、楽しいウォーキングでした。

あと、風人さんやももさんから、何でもご存知で話も面白いと噂(?)を伺っていた岡先生…じゃなかった、お兄さん?(笑)の、おかざえもんさんにもお会いできてよかったです^^

あとは、以前のように打ち上げまで参加できればいうことないのですが、さすがに丸一日夫と子供をほったらかして…というわけにはいかないので、坊が成長して皆さんに迷惑をかけないお年頃になったら、ぜひまた一家で参加したいです。

私に似て(というか鍛えられてるから?)、わりと健脚な坊なので、たぶん大丈夫だと思います。
それまで衰えないように頑張らないと(笑)

本日は、常滑へお出かけ。


まるは食堂へ魚を食べに行こうという話だったのですが、豊浜の本店まで行くには時間が遅かったので、

セントレア近くの支店へ。


こちらはまだ新しいお店で、店内はエレベーターや喫煙ルームなども完備。

待合のソファもホテルのロビーみたい(笑)

何もかも新しくてきれい。


さらにその上、運よく個室のお座敷へ通されましたいえー


これがまた、親子3人には広すぎるほどのテーブル(6人ぐらいは座れそう!)、しかも掘りごたつ、とどめは海が見えるという、まるでVIPルームですか!?というようなえぇお部屋でした。


たぶん子連れだったからそうなったのかな?とも思いましたが、おかげで気兼ねなく息子を放し飼いにできました。


セントレア行きの電車も見えるといういい眺め…惜しむらくは、逆光だったのと、ブラインドを上げると日が当たって暑い…というのは贅沢か;


とにかく1時間待った甲斐がありました。


もずく、鯛とはまちの刺身、ジャンボ海老フライ、鯛の煮付け、さざえの壷焼き、ごはんに味噌汁を堪能♪


魚はあんまり好きじゃないですが、それでもおいしいなぁと思えるのは、素材の新鮮さと味付けのよさなんでしょうかね。


実は結構ちょくちょく食べに行ってたりします(本店ばっかりだけどこちらも海の真ん前でいいの♪)



そのあとは、やきもの散歩道で腹ごなし歩く


息子が生まれる6日前に、大きなお腹を抱えて行った以来です。


連休ということもあって、狭い道をたくさんの人が歩いていました。






 

明日はいよいよ連休最終日…何しよう?









半田の(阿久比町になるのかな?)、矢勝川沿いの彼岸花を見に行きました。








ここは、ごんぎつねで知られる、新美南吉のふるさと。


近くに記念館があります。




日当たりの違いのせいなのか、陽の当たる北岸の花はだいぶ咲いていましたが、南側はまだ蕾が多かったです。




全体的に五分咲きといったところでしょうか。


一面真っ赤な彼岸花ロード、という感じではなかったですが、秋晴れの青空に映えた鮮やかな赤色が印象的でした。




ちなみに私は「曼珠沙華」という呼び名が好きです。


「天界に咲く花」という意味だったかと思いますが、仏教的な響きと縁起の良さが、なんかいいなぁと。




その反面、「死人花」とか「幽霊花」という別名をもつおどろおどろしい雰囲気や、血の色を思わせる見た目のホラーな感じもまた好きだったりする(笑)




それはさておき。




お供えがいっぱいのお地蔵さんの前で、ちょうど『ごんぎつね』の紙芝居をやっていました。








うちの坊ちゃんは、ごんのお話よりもお地蔵さんに夢中な様子…




1歳にして、この哀愁漂いまくる佇まいは一体(笑)






* * * * *




また別の日には、お弁当をもって木曽三川公園へ。








コスモスが咲き始めていました。









警察による交通安全イベントもやっていて、白バイやパトカーにも乗りました。


(本物には乗りたくはないけどね;)


















* * * * *




近くのハウジングセンターにはらぺこあおむしがやってくる、ということで、会いに行きました。










写真ではそんなそぶりは見せていませんが、『はらぺこあおむし』の絵本がお気に入りの息子は、大喜びであおむしくんに触りまくっていました(笑)






あとは、母や叔母、妹と一緒にお彼岸のお参りに東別院に行ったり、帰りに栄でお茶したり買い物したり。




あ、前によく通ってた焼き鳥屋さんにも、2年ぶりぐらいに行きました。




そんな感じの連休前半。




どこへ行っても、変な方向へひたすら走って逃亡する坊に手を焼く日々…体力使いますなぜ・・






yuka坊、1歳9ヶ月にしてついに山ちゃんデビュー☆



私の妹Kちゃんも誘って4人で、いつものお店のいつもの席で。


私は2年ぶりぐらいの山ちゃん。

ずーっと、(山ちゃんの手羽先が食べたい…)と思いつつ、さすがに居酒屋に1歳児を連れて行くのもどうかと躊躇しておったのですが、夫も私もどーしても食べたくなり、今夜決行(笑)


すると、ちゃんとお子様向けのメニューもあって、別に子連れで来てもぜんぜんオッケーな感じで安心しました〈笑) 隣の席も子連れだったし。


山ちゃんの手羽先はピリッとした辛さが特徴なので、坊にはどうかな?と思ったのですが、辛いもの平気な彼は、やはり平気な顔して食べていましたよ…

(カレーでも普通に辛口を食べるし、豆板醤を多めに入れた麻婆豆腐もへっちゃらだし、ビビンバもやしもバクバク食べるし、完全に父親譲りの嗜好だわ;)




テーブルの上のありとあらゆるものを食べまくり、母の飲み物も半分以上奪い取っていきやがり(もちろんソフトドリンクオンリー)、中年親父のようなパッツパツのお腹になっておりやした(笑)


一応、子連れなので、17時入店の19時退店。健全です(笑)


その後、ビールを飲んだ父さんとKちゃんが〆のラーメンを食べるというので、とてもじゃないけどそんなもん食べる気がしない私は、息子を連れてお店の近くの公園でしばし時間潰し。




昼間の公園は、最近また復活してよく行くようになったけど、さすがに夜は初めて(笑)


誰も乗ってないブランコがなぜかゆらゆらと…なんてことはありませんでしたが、やっぱちょっと不気味でした(まったく人がいないわけじゃなかったけど);


帰りは地下鉄で帰ってきたのですが、抱っこすれば活きのいい魚のように暴れまくって、下ろすと反対方向に走っていってしまう坊に手こずりながら、やっとの思いで帰宅。

あんたが一番酔っぱらっとるんちゃう?と思うぐらいにハイなのでした…若いわぁ(爆)


午前中は遊園地で元気いっぱいに遊んで、お昼寝も1時間そこそこしかしてなかったのもあり、お風呂から上がったら一瞬で寝ましたぐぅぐぅ

ビールを飲んでほろ酔いだったお父さんも、ほぼ時を同じくしてお休みになりました(笑)


子どもがいると、昔みたいにゆっくり話をしながら飲んだり食べたり、ってことができないのがちょっと寂しいけど、また時々あの手羽先を食べに行きたいなぁぽけ~