一宮の実家に行った日、とっても良い天気だったので、138タワーの公園へ。
ベンチに座ってお昼ごはんを食べたり、遊具で遊んだり。
次の日もよく晴れて気持ちが良かったので、自宅から1時間かけて公園へ歩いていきました(本来ならそんなかからないけど、坊ちゃんの気まぐれに付き合っているとこうなる;)
最近お気に入りの遊具でいっぱい遊んだあとは(保育園児の群れとかぶったけどね…)、またまた持参したおにぎりとパンでお昼。
(とっくに帰ったと思っていた保育園児たちは、お山の向こう側で同じくお弁当タイムでした)
お昼寝が終わって夕方の散歩は、近頃は日が短くてす~ぐ暗くなるので、前ほど長時間はできないですが、それなりに(でも帰る頃には真っ暗)。
最近は、いつものパン屋さんへ行って、そこで保護している猫ちゃんたちと遊ぶのが楽しみらしい。
生き物苦手な私は、傍で見てるぶんにはいいのだけど、触ったり抱っこしたりというのは抵抗があるのですが、息子である彼はわしゃわしゃ触って喜んでいる…
猫を追いかけて急に道路に飛び出すのでヒヤヒヤもんです。
猫ちゃんたちのいるすぐそばに、かなり急なスロープのついた階段があるのですが、そこをててててーーっと登って降りてくるのも十八番(もちろん坊ちゃんが)。
初めはぎょっとしましたが、アキレス腱が切れそうな角度なのに、すごい勢いで登っていく後姿はなかなか頼もしいです(笑)
降りるときはコケそうで、意外なことにコケない(一応怖いので追いかけていって手をつないで降りる…んだけど、必ず途中で手を振り払われるorz)
階段を登った先にあるお寺にて、しばし休憩~(すでに薄暗い)
うちの周辺には、小さなお寺や神社がたくさんあるのですが(特に神社)、どんなちっちゃなところでも目ざとく見つけてはたたたーっと入ってお社の前でパチパチ&お辞儀しています。
神も仏も区別がついてないので、どこでも「五拍手六礼」な感じですが(笑)
(パンパンパンパンパン!礼!礼!礼!礼!礼!礼!みたいな…)
そんな彼が最近通いだしたお寺がありまして(笑)、近くの豊山派の寺なんですが、ガラス戸越しに本堂の中を覗いていると住職の尼さんが中に入れてくださいます。
けっこうたくさんのブツがあって、私も楽しんでいます(…)
豊山派なので太鼓もあって(朝のお勤めの音がよくうちまで聞こえてくる)、坊に叩かせてくれます。
まだちょっと尼さんにもお寺の中にも慣れないので緊張して固まりがちなんですが、こないだ観音経の集い(?)にお誘いいただいたので、一度行ってみようかな、とも思っとります。
あと、不思議なのは、やたらと石灯籠に反応するのです。
お寺や神社にある大きいのから、人んちの庭にある小さいのまで、いちいち指差して「あー!」とか「これ!」とか言いながら見上げていらっしゃいます(笑)
まぁでも、普通の子並みにアンパンマンや電車も好きみたいなんで、そんなに心配は…してません…たぶん(笑)