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1話はこちらから

4話はこちらから

 

あの頃、わたしは毎日のように

体調に振り回されていました。

 

原因不明のじんましん、

生理不順、むくみ、慢性的な疲労。

 

どれも生活に支障をきたすほどで、

薬に頼る日々が続いていました。

 

病院で診察を受けても

「異常なし」と言われるだけで、

体調はまったく改善されません。

 

自分の体がどうなっているのか、

どこに問題があるのか、

わからない不安は

日に日に大きくなっていきました。

 

一体、どこに行ったら

はっきりわかるんだろう?

 

そう考えたときに、

ふっと思いついたのです。

 

「西洋医学でわからないなら

東洋医学はどうなんだろう?」

 

 

このころは、まだ何も

学んだりしておらず

なんの根拠もなかったのですが

でも、そう思いついたのです。

 

本当に、ふっと思った

ことでした。

 

漢方薬局、もう少し探してみよう!

と、ネットで探し当てたのが

創業は320余年以上も遡る

老舗の漢方薬局!

 

その時は単純に

「歴史ある老舗なら、

なんか、どうにかなるかも?」

と、思いつつも

 

また、空振りだったら

がっかりだなぁ…と

ドキドキで行ってみたら…

 

なんか、部屋の中は

よくわからない標本みたいなのとか

乾燥させた植物みたいなのとか

 

人体解剖図とか(これも古い)

 

なんか、時代劇のセットみたいな

マジ老舗の薬局で

 

「あ、漢方相談とか

してもらえないかも…」と

ちょっとビビりながらも

 

薬剤師さんらしき人に

これまでのことを、簡単に

お話したら

 

「うちで、お薬出すことも

可能ですが、一度ちゃんと

漢方医の診察を受けてみませんか?

 

ここから徒歩5分くらいの

ところにありますから

ご紹介しますよ。

 

不調の原因は、いろいろですから

単純にお薬だすよりも

診察してもらった上で

 

あなたにぴったり合ったものを

お出しした方がいいですね。

 

漢方薬は、ウチから

出しているクリニックですから

連絡しておきますよ。」

 

と、紹介されたのが

今でもお世話になっている

漢方クリニックだったのです。

 

いまから18年前

6月の梅雨の時期だったのを

今でも覚えています。

 

最初の問診では

今の不調のことから

最近、環境で変わったことは

なかったか

 

これまでの病歴や

子供の頃の体質

 

そして、性格的なこと

年齢的なこと

 

ひとつひとつを

時間かけて

じっくり尋ねられました。

 

じっくりすぎて、

次の患者さんを

待たせすぎてるのでは?と

心配になるくらいで(^^;)

 

多分、1時間くらい

話を聞いてもらったと

思います。

 

でも、東洋医学は

この最初の問診を

とても大事にしてるのです。

(あとから知った)

 

そうして、先生から

言われたことは

 

今起きていることは

別々の箇所に症状がでてるけど

 

根っこは同じ、ということ。

 

なので、その根っこを

治療していけばいい。

 

だけど、漢方薬は

「治す」というより

あなたのカラダの使い方を

正しい方向へ

導くものなので

 

少し、時間がかかる。

時間のかかり具合は

個人差もあるし

 

気候によって左右されて

治ったと思ったら

またぶり返すこともある。

 

でも、それも自然な反応なので

焦らず、ゆっくりいきましょう。

 

漢方薬も、その時に応じて

いろいろ変えながら

やっていけますからね。

 

そういわれて

私はこれまでにないくらい

すごくホッとして

 

なんだか、もう自分が

治る方向に向かってる

気がしたのです。

 

あのとき、なぜかふっと

「東洋医学ではどうだろう?」

と、ひらめいたことが

今の元気なわたしを作る

すべての転機となりました。

 

振り返ってみると、

あの頃は、体も心も

とても疲れていました。

 

薬に頼らなければ日常を送れず、

不安と孤独の中で

毎日を過ごしていました。

 

でも、東洋医学に出会い、

自分の体の声を理解することを

学んだことで

 

少しずつ薬に頼らず

生活できるようになり、

心も前向きになっていったのです。

 

当時は、皮膚科から

処方されていた抗ヒスタミン剤が

手放せなかったのですが

 

気づいたら、

もう必要なくなってました。

 

鎮痛薬や胃腸薬も

持ち歩かなくなりました。

 

本当に、ゆっくり、ゆっくり

2年以上をかけて

自分の体調、体質と向き合った

結果でした。

 

もし今あなたが

体調のことで

不安を抱えているなら

 

どうか希望を捨てないでほしいと

思います。

 

わたしも、

あのとき漢方医の先生に

出会い

 

東洋医学に出会わなければ、

今の元気な毎日を

手に入れることは

できなかったと思います。

 

こうして、東洋医学との出会いは、

わたしの人生における

大きな転機となりました。

 

これからも、自分のカラダを整えつつ

心も体も軽やかに

過ごせる日々を目指して、

学びを続けていきたいと思っています。

 

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こんにちは。
東洋医学で不調解消セラピストの 

みつふじあけみです。

 

1話はこちらから

3話はこちらから

 

日々、薬に頼る生活が、

日常の中心に

なってしまっていることに、

私はふと

強い不安を感じました。

 

毎朝のルーティンは

鎮痛剤、胃腸薬、下痢止め

ちゃんとそろってるか確認。

 

旅行や外出の前には、

必ずおくすりポーチをチェック。

 

そんな自分に

「これで本当にいいのだろうか」

と疑問に思うように。

 

私はそれまで

 

「早めの手当とは

早めに薬を飲むこと」

 

「早めに病院に行き

点滴や診察を受けること」

 

それで、たいていの病気は治る

と、思っていたのですね。

 

 

なので、常備薬を持ち歩くのは

早めの手当。

 

備えあれば憂いなし。

 

そんな考え方だったんです。

 

間違ってはないし

若い頃はそれでも

よかったけれど…

 

今の自分は

薬を飲めば症状は

一時的に収まる。

 

でも、体のだるさや

不調の根本は

何も変わっていない。

 

むしろ薬が増えていくことで、

心の中に

 

「このまま一生、

原因もわからないまま

薬に頼り続けるのかも

しれない。」

 

という不安が

大きくなっていくのを

感じました。

 

「何もわからない」って

こんなに不安で心配に

なるもんなんだ…と

思ったのを覚えています。

 

そうしたある日、ふと…

 

本当に、ふっと思ったのです。

 

「このままでは、いやだ!」

 

疲れ切った顔、

荒れてガサガサの肌

表情もぱっとしない。

 

毎日、毎日、体調のことばかり

考えて、楽しくない!

 

これ、この先どうなるの?

原因って、本当にわからないの?

なにか、打つ手が

他にあるんじゃないの?

 

なぜか、次々と怒りにも似た

思いがわいてきました。

 

もう、自分を悲観するのも

不安になりつづけるのも

飽きた!!

 

「ちゃんと、自分に

何が起きているのか知りたい。

 

薬だけに頼らない

生活を取り戻したい。」

 

そんな気持ちが、なにか

お腹のそこから

ぶわっと湧いてきた

気がしました。

 

とにかく、いろいろ

調べて行ってみよう!

なにか糸口があるかも!

 

しかし、現実は

そう簡単ではなく。

 

ある皮膚科の先生からは

「先日の学会のテーマになった

皮膚炎に、症状が近いけど

今はまだ、解決方法がない」

と、いわれたり。

 

ある漢方薬局では

「牡蠣エキスと、熊笹エキスが

いいでしょう」

 

と、毎月1万円を超える

漢方エキスを買って

数か月続けてみたものの

回復している実感がなく

 

家計にも厳しいので

やめてしまいました。

 

そこで、また落ち込んで

またあきらめそうになり、

 

いやでも、どうにかしたい、

と思い直したり。

 

その繰り返し。

 

うーん…

漢方薬局じゃなくて

診察してくれる

漢方医の先生は

いないんだろうか?

 

最初に行った薬局は
(牡蠣エキスとか熊笹エキスの)

確かに漢方薬局だったのですが

 

あまり問診らしいものはなく

慢性蕁麻疹がツラい、という

その症状と、体質について

2,3質問されたくらいでした。

 

あとになって知ったのですが

本当に漢方治療をしたいなら

 

・問診に時間をかけてくれる

・脈、舌、お腹をみてくれる

 

ここが基本なのだそうです。
(あくまで、みつふじ調べ、ですが)

 

東洋医学は、体の不調を

単なる症状として

見るのではなく、

 

「体全体のバランス」として

捉える考え方です。

 

私のように、皮膚トラブル

じんましん、月経異常

ひどいむくみ…

 

出る症状は、

あちこちバラバラですが

根っこは同じ。

 

だから、この根っこを

整えていけば、表に出ている

症状も、次第に回復していく。

 

だけど、時に季節や気候、

ストレスに左右されることも

あるから、

 

時に悪くなった!と思うことも

あるけれど

 

揺らいでも、整え方が

またあるから大丈夫。

 

焦らず、ゆっくり

「もとに戻れるカラダ」に

していけばよい。

 

この考え方、なにかすごく

安心感があったのです。

 

特に「揺らいでも大丈夫」

というのか、とても自然で

 

今の自分にとても必要な

考え方のように思いました。

 

私が望んでいたのは

ただ単に薬を減らすことでは

ありません。

 

本当に必要なら

お薬に頼ることも大事。

 

でも、自分の体と向き合い、

生活習慣や食事、

日々の過ごし方を見直しながら、

自分の力で体を整えられる。

 

今風にいうならば、私は

「質のいい、ていねいな暮らし方」

が、できるように

なりたかったのです。

 

こうなってはじめて

私は自分を、ずいぶん

「粗末に扱ってきた」のだと

気づきました。

 

疲れや痛みのサイン、

だるさの意味。

 

それは

「もっと自分を

丁寧に扱ってほしい」

という、ココロの奥底からの

声だったように思います。

 

これからは、自分を大切に

していこう。

 

そのための一歩として

東洋医学を学ぶことを選びました。

 

そう決めたその日から

わたしの心の中に

なにか、小さなワクワク感が

でてきました。

 

それは久しぶりに味わう感覚。

 

「もしかしたら、これで

変われるかもしれない」

 

その思いが、薬頼みの生活に

うんざりしていた私に

安心感をもたらしたと思います。

 

こうして、

わたしの東洋医学との

出会いが始まりました。

 

まだまだ道は長く、

簡単ではないけれど、

少しずつ体の声に耳を傾けながら、

 

自分自身で元気な毎日を

取り戻すための

第一歩を踏み出したのです。

 

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1話はこちらから

2話はこちらから

 

ある日、鏡を見て

びっくりしたことがあります。

 

朝起きて、洗面台に立ち

自分の顔をみたら…

 

 

顔がパンパンに

むくんで

別人のような人相に!

 

思わず

「え、これ、誰??」と

つぶやいてしまいました。

 

あわてて、タオルで冷やしたり

マッサージをしてみるも

すぐには戻らず。

 

3時間くらい、

むくんでいたと思います。

 

元の顔に戻ったときは

本当にほっとしました。

 

その日からでしょうか。

 

不調が、ますます私を

追い詰めるような

感覚になったのは…。

 

じんましんは毎日のように

出るようになり、生理も不安定。

 

以前は、ほとんどツラい思いを

したことがなかった生理痛が、

のたうち回るほど、痛い。

 

鎮痛剤は2時間くらいしか

効かない。

 

それとともに

むくみや頭痛、肩こりもひどくなり、

体全体が重く、眠れず

だるさが続くようになりました。

 

日々の疲れが取れず、

夜眠っても

朝にはまた体が重くなる。

 

体が思うように

動かないだけでなく、

気持ちまで沈んでいくような

感覚を覚えました。

 

とにかく、不調が起きるたび

病院にいきました。

 

皮膚科、婦人科、内科、

消化器科…

 

でも結果はいつも同じ。

 

「異常ないですね」。

 

異常がない、と言われれば

安心するはずだけど

 

体は明らかにツラい。

 

「こんなにツラいのに、

異常がないって、理解できない!」

 

そんなとき、

テレビの健康番組や

 

難病を体験した人の

インタビューを見てしまうと

 

「もしかしたら、現代医学では

わからない病気なのかも…」

 

と、考えてしまうのです。

(ま、実際わからないと

いわれてるんですけども)

 

原因がわからないまま、

薬だけは増えていく。

 

 

鎮痛剤や胃腸薬はもちろん

アレルギーの薬

皮膚に塗るステロイド

 

原因がわからないのに

異常なし、と言われるのに

なぜ、薬だけが増えていくのか?

 

薬を飲めば

そのときは楽になりますが、

根本的に

治るわけではありません。

 

薬が効き切れたときに、

また不調が戻る。

 

その繰り返しが続く日々に、

もう本当に

ぐったりしていました。

 

家事も仕事も、

やらなければならないことは

変わらない。

 

なのに体は思うように動かず、

どんどん負担が増えていきます。

 

何も気にせず、外出したい。

友達からの誘いも

二つ返事で「いいよ!」と

カンタンにOKしたい。

 

いつも、いつも

体調と、薬と、病院代の

心配ばかり。

 

そんな自分に

もう、うんざりしていました。

 

「どうして自分だけ

こんなに体が弱いんだろう…」

 

もしかしたら

私は神経質に考えすぎで

 

一般的によくある更年期症状や

疲労なのかもしれない。

 

気にしすぎなのかもしれない。

 

でも、周りの友達は

元気に活動しているのに、

どうして自分だけ?

 

私より不摂生してる人なんて

たくさんいるのに、

でも、元気でいるのに

 

なぜ、自分の体は

こんなにも思うように動かないのか。

 

原因のわからない不調は、

ただの体の問題ではなく、

心まで蝕むものですね。

 

家族に心配をかけるのも嫌で、

体調のことは

あまり話せませんでした。

 

当時、ウチの実家は

弟が大きな事故に遭い、

大けがで長期入院し

 

母親も、その付き添いや

手続きなどに翻弄され

すっかり体調を崩していたのです。

 

わたしより、家族の方が

状況は深刻で、言えませんでした。

 

ツラい、ツラいといいながら

生きてるし、ごはんも

ちゃんと食べられるし

 

弱音吐いてる場合じゃないな。

 

元気なときは、

やりたいこともできるし。

 

そう自分に言い聞かせて

いました。

 

でも少しでも体調が悪くなると、

何もできなくなり、

ただ横になるしかない。

 

「このまま一生、

体が思うように動かないまま、

年をとるのかな…」

 

「もっと薬が増えて

薬漬けの人生になるのかな…」

 

そんな恐怖が頭をよぎり、

夜眠れないこともありました。

 

そんなある日、

ふと心の奥で

 

「このままではだめだ、

何か私、変えなければ…

あきらめるのは違う気がする!」

 

と思うようになりました。

 

病院では異常なしと言われ続け、

薬ばかりが増える日々。

 

ならば、自分で

解決策を見つけるしかない。

そう強く思ったのです。

 

こうして、

原因不明の不調が

悪化していく中で

 

わたしの心に

「小さな決意」が芽生えました。

 

薬に頼らず、

体を根本から整える方法を

探し出そう。

 

今は、いろいろ調べる方法がある。

徹底的に、探してみよう!

 

その決意こそが、

後に東洋医学との

出会いにつながり

 

体も心も少しずつ

軽やかになっていく

道の始まりだったのです。

 

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体質改善は、がんばらなくていい。

 

顔のハリ、ツヤ、たるみは、改善できる

 

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くしゃみで漏れる…?それ、年齢のせいじゃないかも

 

 

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1話はこちらから

 

当時わたしのバッグには、

いつも必ず薬が入っていました。

 

解熱鎮痛剤、胃腸薬、

下痢止め。

 

朝出かけるときに、

まず最初に確認するのは

 

「おくすりポーチが

ちゃんと入っているかどうか」。

 

 

もし忘れたら、

途中で家に戻るほど大事。

 

化粧ポーチや、携帯よりも

大事なもの。

 

これさえ持っていれば安心。

 

まるで、おくすりポーチが

お守りのように

なっていたんですね。

 

旅行や出張の準備も同じ。

 

まず、最初にチェックするのは

メイク道具ではなく、

お薬の有無です。

 

もしものときに、

ちゃんと対応できるか

 

日数分の量が十分あるか。

 

もし、足りないことに

気づいたら、

速攻ドラッグストアへ。

 

旅行先でも、まず探すのは

観光地よりドラッグストア!

ということもありました。

 

旅行は楽しみなはずなのに、

心の半分は

「体調が崩れたら…」

 

頭痛がおきたりしないかな

胃の調子、悪くならないかな

 

と、いつも体調が

気にかかる。

 

もはや、体調が悪くなる

前提で物を考えるように。

 

友達からランチや

お茶に誘われても、

いつも迷いました。

 

「もし当日体調が

悪くなったら迷惑を

かけてしまう…」

 

「せっかくの

楽しい時間なのに、

途中で帰ることに

なったりしたら悪い…」

 

そんな思いが先に立ち、

結局、断ることも。

 

断った後、ほっとするものの

でも、やっぱり行くことに

したらよかったかなぁ。

 

当日、案外大丈夫かも。

 

やっぱり、行くって

言ってみようか、いやでも

もう1度断ったし…

 

なんか、ホント

気持ちまで、はっきりできなく

なってきたなぁ…

 

周りの人から見たら、

わたしは「体が弱い人」だと

思われていたかもしれません。

 

わたしは、この「体が弱い」

と、言われたり

思われたりするのが

死ぬほどいやでした。

 

好きでこんな体質に

なったわけでもないのに

 

まるで自分が

「欠陥品」のように

思えてしまう。

 

「なんでわたしだけ

こんな体質なんだろう」

 

「みんな元気なのに、

どうして自分だけ…」と、

自分を責める日々。

 

毎日悩みすぎて

心も体も

疲れ切っていました。

 

ちょうど、そのころは

起業して自宅でエステサロンを

やろうと準備していた頃でした。

 

フェイシャルサロンに7年、

ホテルの

ブライダルエステに2年、

トータルで9年の経験も

ありましたし

 

自分の思う

「隠れ家的サロン」を

やりたいと思ったのですね。

 

(当時、おうちサロンとか

隠れ家サロンという言い方が

流行っていた)

 

ベッド1台、スチーマー1台、

自宅の1室をサロンにして

商材を仕入れる代理店とも

契約して

 

自分の思うサロンづくり

自分の思うエステメニュー

 

パンフやご案内はがき

名刺もを作りながら

 

これから、自分の仕事を

思うように、自由にできる!

 

と、わくわくしながら

仕事を辞めたはずなのに…

 

起業の準備どころか

自分の体調が不安定で

毎日病院めぐり。

 

収入もないのに

医療費ばかりにお金が

かかる。

 

自宅サロンに必要なものは

もうどんどん送られて

くるのに

 

どうしよう…

この先、できるのだろうか…

 

それでも、どうにか

がんばって、自宅サロンを

オープンしました。

 

考えようによっては

自宅なのだから

自分の体調に合わせて

予約を入れることもできるし

 

最初から

そんなに人もたくさん

くるわけではないし

 

大丈夫、大丈夫…

 

何度も、そう

言い聞かせてきましたが

 

いやでも、そんな甘い考えで

仕事していいのか?

という疑問もありました。

 

やがて

 

「わたしは本当に

このままでいいのだろうか」

 

という不安の方が

日に日に大きくなり…

 

薬に頼る日々は、確かに症状を

一時的に抑えてくれるけれど、

それは根本的な解決では

ありません。

 

薬が効く時間が終わると、

また同じ不調に襲われる。

 

繰り返すたびに、

「このまま一生、

薬に頼り続けるのかもしれない」

という恐怖が頭をよぎりました。

 

特に旅行や出張のときは、

心の中で葛藤が

繰り返されました。

 

楽しみにしていた予定でも、

朝から

「体調が悪くなったらどうしよう」

と心配し、出発前から疲れる。

 

車や電車に乗るたびに、

「薬は持ったか」

「お腹の調子は大丈夫か」と

確認し続ける。

 

心からリラックスできる

瞬間はほとんどなく、

常に緊張状態にありました。

 

自分の体調も心配。

自宅サロンも心配。

お金のやりくりも心配。

 

ああ、なんでこんなことに

なったんだろう?

 

人は、体が弱ると心も弱る。

 

自己否定の気持ちや

妙な孤独感が重なり、

もう投げやりになってしまう

こともありました。

 

「どうせ、私の人生は

うまくいかない。

しょせん、こんなもんなんだ。」

 

と苦しくなることも、

しょっちゅう。

 

今、思えば

まだ、何も始まってないし

何の不利益もでてないのに

 

薬に頼る生活が、

身体だけでなく

心まで支配していたのです。

 

それでも、なにかどこかで

諦める、やめるということも

できませんでした。

 

何とかしたい、もっと自由に、

体も心も軽やかに過ごしたい。

 

せっかくここまで

準備してきたのに

 

好きなことを好きなように

できる仕事なのに

 

やめたくない。

 

だけど、

どうしたらいいのか分からない。

 

そんな日々をもんもんと

過ごしているうちに

なぜか、ふと、こう思ったのです。

 

「本当に、

自分が元気になる

方法ってないのだろうか?」

 

「この世の中にあるもの

全部調べ切ってないよね?」

 

「もしかしたら、意外な所に

解決策が落ちてるかも?」

 

「病院の治療や薬だけが、

方法ではないのかも…?」

 

自分の体を理解し、

薬に頼らずに

 

元気に過ごせる方法が

あるのではないか?と

 

少しずつ考え始めるように

なったのです。

 

こうして、薬が手放せない

生活に苦しみながらも、

 

「何か根本的に変える方法を探そう」

という気持ちが

わたしの中で芽生えていきました。

 

それが後に、

東洋医学との出会いにつながり、

体も心も少しずつ軽やかになっていく

道の第一歩となったのです。

 

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「週末寝てばかり」

を卒業できる体質改善術!

 

疲れ知らずのあなたに変わる

秘伝の巡り改善法♪

 

東洋医学で不調解消セラピスト

みつふじあけみです!

 

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これは、私が

40代に、さしかかったころの

お話です。

 

いや、もっと言えば

30代後半ぐらいから

うすうす気づいていたようにも

思います。

 

なんとなく、ちょこちょこと

調子が悪いと感じることが

ありました。

 

肌トラブルが起きやすく

今まで使っていた化粧品が

急に合わなくなる。

 

病院の採血で、突然気分が

悪くなり、倒れこんでしまう。

 

生理の調子がなんとなく悪い。

周期が乱れやすい。

 

朝起きても疲れが取れていない。

 

休日は、横になってることが多く

ゴロゴロして終わってしまう

 

そんな日が増えていきました。

 

 

「何か、変な病気だったら困るな」

と、思い病院で検査してもらうも

 

「特に異常ないですね。」

 

といわれ、その場では

一旦、安心するけれど

 

じゃ、この体調の悪さは

何…??

と、不安になってしまう。

 

一番悩まされたのは

「慢性じんましん」でした。

 

もともと、じんましん体質で

夕方になると、ポツっと

首に1つ2つ、

出ていたのですが

 

30分もすると、治まるので

そういう体質なんだと

あまり気にしてませんでした。

 

それが、だんだん、ひんぱんに

でるように。

 

たまに、が、毎日になり

朝、夕、とでるようになり

 

かゆい、と感じ始めると

またたくまに、ひろがって

皮膚が真っ赤に腫れあがってしまう。

 

30分でおさまるどころか

悪化していく。

 

もう、どこがかゆいのか

わからない。

 

かゆくて夜眠れない。

 

あまりにひどかったので

皮膚科でみてもらったところ

 

「慢性じんましんですね。

急性であれば

原因はわかりやすいのですが

 

慢性化すると、血液検査しても

原因はほとんどわかりません。」

 

と、いわれてしまいました。

 

そのときは、抗ヒスタミン剤を

10日分ほどもらって帰りました。

 

薬を飲むと、速攻で

じんましんが治るんですね。

 

かゆくない、赤い発疹がでない。

なんだ、もっと早く病院に

いけばよかったな!

 

薬ってすごいな!

 

と、思ったのですが

10日分を飲み切ると、また

蕁麻疹がでてくる。

 

「治ったわけじゃなくて

薬で抑えてたのか…」

 

と、がっかりした記憶が

あります。

 

 

これをきっかけに、肌荒れが

ひどく、顔中の皮膚が

ボロボロになったり

 

口のまわりに、ぷつぷつと

湿疹ができて、痛くて物が

食べにくくなったり

 

朝起きると、顔のむくみがひどく

人相がかわるほどだったり

 

急に心臓がドクンドクンと

大きく波打つ感覚がしたり
(これは怖かった)

 

とにかく、原因不明の症状に

悩まされ続けました。

 

顔はむくんで腫れるし

肌荒れひどいし

なんだか、頻脈になってる

気もするし…

 

だんだん、外出するのが

イヤになりました。

 

やりたいことは

たくさんあったんです。

 

当時は、フラワーアレンジメント

を習っていました。

 

先生も、教室の生徒さんも

いい人ばかりで

楽しかったんです。

 

ヨガも習ってみたいし

レザークラフトもやってみたい。

 

30代は、朝から深夜まで

仕事ばかりで

 

趣味をやる時間が

全くなかったから

 

40代は楽しみたい、と

思っていたのに…

 

「体がついてこない」

 

友だちと約束がある日でも、

当日の体調が心配。

 

また、顔が腫れたりしたら

外出できない。

 

結局「体調が心配なので」

と、断ることも増えてきました。

 

周りの人は、元気そうなのに

どうして私だけ…?

 

何が悪いのかな…?

 

神様がなにか私に罰を

与えてるのかな…?

 

気持ちが弱ると

そんなことまで考えるように

なるんですね。

 

更年期なのかな、とも考えました。

 

でも、病院では

「うーん、まだ年齢的には

早いかもしれませんね」と言われると、

 

じゃあ、一体これは何なのかと、

ますます分からなくなるのです。

 

原因がはっきりしない不調は、

ただの「疲れ」や「年のせい」

「ストレスでしょう」

と言われがちです。

 

でも、本人にとっては

日々の生活に影響がでる

大きな問題です。

 

仕事を終えて家に帰っても、

夕食を作る気力がない。

 

ソファに座って

ゆっくりしてるときに限って

じんましんや、頻脈が起きる。

 

そんな自分に情けなさを感じ、

また自己嫌悪に陥る。

 

この繰り返しでした。

 

あるとき、友達から

ランチに誘われました。

 

県外に引っ越した友達が

帰ってきてるので

一緒にランチでも、と

いう話でした。

 

でも、そのときは

口の周りに湿疹がたくさんでき

食事するのにも、痛みを感じて

不自由していました。

 

「久しぶりに会いたいけど…」

そう思っても、

どうしても行く気になれず

 

結局「体調が悪くてごめんね」と

お断りのメールを送りました。

 

送信ボタンを押したあと、

なんだか、ため息がでました。

 

誘ってくれた友達に悪いな

という気持ちと、

また断ってしまった

という自己嫌悪と、

 

これから先もずっと

こうなんじゃないか

という不安。

 

ああ、こうやって

付き合いが減っていくんだろう

 

今頃

「あの人、カラダ弱いから」

なんて言われてるんだろうな。

 

誰にもわかってもらえない

治る見込みもない。

 

なんか、もう

どうでもいいや。

 

死ぬわけじゃないし

もう、このままでいいや。

 

と、なげやりになり

日々の暮らしはどんどん小さく、

閉じこもったものに

なっていきました。

 

夜、布団に入っても

疲れが抜けず、

 

朝起きても

昨日の疲れを引きずっている。

 

気持ちよく、すっきり

起きられたのは、いつまで

だっただろう?

 

一生、このしんどさを

抱えて生きていくんだな、私。

 

だけど、心のどこかでは、

「このままじゃいけない」と

思っていました。

 

けれど、何をどう変えれば

いいのかが分からない。

 

病院でも異常なしと言われる。

 

薬を飲めば一時的には

楽になるけれど、

根本的な解決には

なっていないと感じる。

 

それでも、

その場しのぎの方法に

頼るしかない自分がいました。

 

「普通に生活できること」

それがこんなにも遠く、

 

難しいものになるなんて、

昔のわたしは想像もしませんでした。

 

そして、この

「原因不明の不調」との

付き合い方を模索する日々が、

 

わたしの人生の

大きな転機の始まりに

なっていったのです。

 

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