やすのブログ

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車、コンピューター全般、ネット関係、に興味のある記事を書きます。

元SE・PGです。

UGREENのNAS「DXP」シリーズで、同期じゃなくPCを介さずにNAS→NASにデータコピーしたいなーと思ったりしますよね、そこであまり簡単に解説されていない「ファイル」アプリを使ったNAS同士(PCでも行けるかも)のデータコピーや移動の方法です。

 

UGREENのNAS「DXP」シリーズでの「ファイル」アプリでの操作方法は以下のような流れです。

・「+」(フォルダの新規作成)で「ネットワークフォルダに接続する」を選びます

 

・「ネットワークフォルダに接続する」の画面の「IPアドレス」にファイルコピーや移動するNASなどのIPアドレスを入力します

 

・「ネットワークフォルダに接続する」の画面の「デバイスの説明」にファイルコピーや移動するNASなどの呼び名(表示名)を入力します

 

・「ネットワークフォルダに接続する」の画面の「接続プロトコル」をファイルコピーや移動するNASなどへのアクセス方式を選択します。SMBなどの場合は「CIFS/SMB」ですね。他に「WebDav」「FTP」「SFTP」も選べます。以下は「CIFS/SMB」時の設定例です

 

・「ネットワークフォルダに接続する」の画面の「アカウント」と「パスワード」をファイルコピーや移動するNASなどへの「CIFS/SMB」アクセス時の「ユーザ名」と「パスワード」を入力します。PCからNASへ「CIFS/SMB」でアクセスする際の「ユーザ名」と「パスワード」と同じです

 

・「ネットワークフォルダに接続する」の画面の「フォルダ」はファイルコピーや移動するNASなどへの「CIFS/SMB」アクセス時に最初に表示される「共有フォルダ名」の名前を指定します

 

・「ネットワークフォルダに接続する」の画面の「OK」ボタンが押せるようになりますのでネットワークフォルダを接続しましょう

 

・「ファイル」アプリの左側のファイル種別に「ネットワークフォルダ」と言う種別ができていますのでクリックします。右側の画面表示に接続に成功した「CIFS/SMB」アクセス時のフォルダが表示されます。

 

・「ファイル」アプリの「ネットワークフォルダ」接続が不要になった場合で接続を削除したい場合は、左側のファイル種別の「ネットワークフォルダ」右側の画面表示に接続に成功した「CIFS/SMB」アクセス時のフォルダ以下の共有フォルダ名を右クリックして「接続が切断されました」(オフライン状態になる)と「アンインストールする」(ネットワークフォルダから接続情報を削除する)を選べます。

 

・「ファイル」アプリの「ネットワークフォルダ」以下の共有フォルダを右クリックすれば通常の「ファイル」アプリのフォルダのようにコピー・移動・アップロード・ダウンロード、などが選択できます。

 

・フォルダの操作は画面右上の「タスクセンター」を表示すればコピーや移動の進捗状態が見れます

 

と、こんな状態で多少癖がありますが他のNASなどとのファイル操作ができます。

前の記事でUGREENのNAS,DXP2800とDXP4800の冷却ファンは構造が違うと書きましたが、実運用でも結構ファンの騒音の差が出る感じでしたので記事を書いておきます。

(「ハイパフォーマンスモード」でファン速度は「デフォルト」)

 

DXP2800の冷却ファンは「デバイスファン」の一つだけで「HDDの冷却」と「CPUファン」を兼ねています。

DXP4800の冷却ファンは主に「デバイスファン」が「HDDの冷却」がメインで「CPUファン」は別に独立しています。

 

そこで「CPUファン」が比較的多く使われる重めの処理で「大量データの同期」をしてみました。

電源管理のファン設定は両方ともデフォルトの「バランス」で電源管理は「パフォーマンス」にしてみました。

DXP2800のデータをDXP4800に大量同期させる処理(同期アプリはDXP4800で実行)が比較的重かったので、それで冷却ファンの音の大きさを聞いてみました。

 

結果はDXP2800のCPUファンを兼ねている「デバイスファン」が「スー60℃程度(1000回転以下)」→「フォー70℃程度(2000回転以下)」→「ゴー80℃代(MAXに近い2000回転越え)」→「スー60℃程度(1000回転以下)」を繰り返すことになり、結構ゴーゴーしていました。

 

DXP4800の冷却ファンは「CPUファンが結構頻繁に回ったりする(MAX60℃程度で1500回転など)」もののそんなに騒音は大きくないです、と「デバイスファン(HDD冷却がメイン)が1000回転でスー」程度で特にうるさくはない感じが続いていました。

 

部屋の室温は2種類試しました

「ご婦人向けの28℃」と「男性向け・サーバルームなどの25℃」でしたが流石にDXP4800の冷却ファンはあまり変わらない騒音に対してDXP2800の冷却ファンは「ご婦人向けの28℃」設定だと頻繁に「ゴー80℃代(MAXに近い2000回転越え)」が多かったようです。

 

春の室温10℃程度のときはDXP2800の冷却ファンはあまりうるさくないなぁと言う感じのCPU冷却だったのですが、夏向けの室温になってくると流石にDXP4800の冷却安定度が優秀になるようです。

 

皆さんの「デバイス冷却ファン」のレビューもお待ちしています。

 

UGREENのNAS,DXP2800とDXP4800、DXP6800がありますが、DXP2800とDXP4800は用意したので細かな違いの点や性能などについて。

 

DXP2800は2ドライブ(RAID0,1)

DXP4800は4ドライブ(RAID0,1,5,6,10)という大きな違いはありますが、

DXP2800は安価に提供されるための工夫が色々あるようです。

 

DXP2800のCPUはIntel-N100で省エネで低発熱、DXP4800のCPUはPENTUM-Gold 8505 4400と多少パワーがあります。

そこでDXP2800のCPUクーラーはファン無しでHDD冷却兼用の本体のファンで冷やすようにできています。

DXP4800のCPUクーラーはファンありで、HDD冷却用の本体のファンとは別に制御されています。

 

DXP2800はCPU使用率が高くなってCPUの温度が上がると、CPUを冷却しようとしてDXP2800のデバイスファンが高速で回ります(ファン速度が「デフォルト」の場合、大体Intel-N100の温度が75℃付近からデバイスファンの回転数が上がるようです)

 

DXP4800のCPU使用率が高くなって温度が上がってくるとCPUクーラーのファン回転数が上がり、デバイスファンの方はHDDの温度が高くならないと本気を出さないようです(今は冬ですのでなおさら、rsyncで同期の時などに負荷が上がるようです)

 

ファン速度が最大の場合どれくらいうるさくなるかは、

「コントロールパネル」→「ハードウェアと電源」→「冷却ファン」の設定で

フルスピードにすると爆音(?)が体感できます。

 

ここでDXP4800の方が静かかと言われますとデバイスファンの音よりもHDDのゴリゴリするアクセス音の方が大きいですので2ドライブのDXP2800の方がマシだと思います。

 

複数ドライブのNASですのでHDDアクセスのシークで出るゴリゴリ音は仕方ないです。

 

他にこれは違うと言うのはLANポートです。私の環境でもまだ10GbpsのLANアクセスアダプターは付けていませんので2.5Gbpsでの接続ですが、DXP2800の方は2.5GbpsのLANポートが一つだけ、DXP4800の方は10GbpsのLANポートと2.5GbpsのLANポートの2つ有ります。

 

NASのOSのネットワーク設定の部分はLANポートが2つ有るモデルに備えて、「リンクアグリゲーション」(2つのLANポートで読み書きを行い速度を向上させる。LANスイッチ側も対応必要)とLANポート間の「ブリッジ」接続が用意されています。

DXP2800の方は2.5GbpsのLANポートが一つだけですのでどちらも関係ないのですがDXP4800の方は高度なLANポート接続ができるようです。

 

DXP2800もDXP4800も初期状態ではLANアダプターの「MTU」が接続性を重視してデフォルトの「1500」になっています。

2.5GbpsEther利用などでもLANアダプターの編集設定を行い下スクロールで突然表示される「その他 ✅手動でMTU値を設定する」をチェックしてご利用のスイッチングHUBなんかに問題なければ「9000」などに設定しないと、NAS側から送られてくるデータの速度(PC側ではREAD)が100MB/s位しか出ず、なんか期待していたより早くないなという事になります。

 

当たり前ですがこれは違うと言うのはACアダプターです、

DXP2800の物は12V5.0A(60W)

DXP4800の物は19V5.9A(120W)

です。

稼働中のHDD+SSD+CPUなどがフルパワーで動作した時用なので容量は大きめですね。

 

そして今実験中の事は搭載メモリ(工場出荷時8GB)が大きくなると読み書き性能はどうなるかです。

ちなみに公式で発表されている仕様でメモリの最大認識容量は

DXP2800:16GBメモリー1枚=16GB(Intel-N100場合こういう仕様の様ですが)

DXP4800:32GBメモリー2枚=64GB

です。

 

一応DXP2800にも1枚で32GBのメモリーを搭載して認識するか実験してみました。

(Intel-N100搭載のミニPCでは32GBのメモリーを認識するようですので)

大きいサイズのファイルを複数転送しても32GBメモリーのうちシステム利用分以外は0.3GB分程度を残してHDDのキャッシュメモリーとして割り当てられています。

 

実験はまだですが仮想マシン用のメモリなどにも割り当てられそうな予感がします。

DXP2800のファームウェアは「1.4.0.2485」2025/05/03 19:00時点にて。

UGREENのNAS(NASYNC)シリーズが届きました。無難にファイルサーバーとしても使いたいのでファイルサービスのSMBをONにしました。

 

Windows11系のPC→ネットワークPCの「\\IPアドレス」なんかでNASを開いて「ユーザ名」と「パスワード」指定であっさりNASのフォルダを開ける。

 

Windows10系のPC→ネットワークPCの「\\IPアドレス」なんかでNASを開いて「ユーザ名」と「パスワード」指定すると「アカウントかパスワードが違います」と出る。NASを開けない。

 

解決方法(暫定)

NASのSMBを有効にするページの「詳細設定」画面を開く→「その他」タブに切り替える→下の方にスクロールして「✅NTLMv1 認証を有効にする」のチェックを付けて画面の「保存」を押す。

SMBを有効にするページの「適用」を押して設定を有効にする。

 

Windows10系のPC→ネットワークPCの「\\IPアドレス」なんかでNASを開いて「ユーザ名」と「パスワード」指定する。NASが開ける(とりあえずこのオプションが必要だと分かった)

UGREENのクラウドファンディングで販売するNASのその後状況は(28%引き)の商品が売り切れると断続的に追加されていってい2種類25%引きになってます。全bay製品にはついに20%引きの商品が追加されています。

 

UGREEN社だけNASバブル状態です。15000人超えで9億円超えです。2025/4/3 14:00頃時点

 

最終的に支援商品が無くなった時点で、10億2千万円 16848人が支援、になっています。2025/5/1の23:30時点

 

UGREENのクラウドファンディングで販売するNASのHP

 

ちなみに「UGREENのNASのハードウェア仕様などのHPは

 

2025/4/3 14:00時点でのNAS価格は

 

2bayモデル「DXP2800」23%引きの4万3028円+サイト利用手数料(861円、2%だとこの値段?)

4bayモデル「DXP4800」20%引きの7万9904円+サイト利用手数料(1538円、2%だとこの値段?)

6bayモデル「DXP6800」23%引きの13万808円+サイト利用手数料(2616円、2%だとこの値段?)

6bayモデル「DXP6800」20%引きの13万5904円+サイト利用手数料(2716円、2%だとこの値段?)

 

2/14 10:00に始まって4時間で2億1千万円とか集まっています(3700人くらい)。(2時間で2億円とか行っていました)

2/14 16:30頃の製品は納期が「4月末」となっていますがこれから追加される製品の納期は「5月末」とかになっていき、どんどん納期が後になるものだと思います。

一部4bayモデルの次のロットは納期が「5月末」で追加されています。

2/14 23:00頃の在庫状況は6bay製品のみ「4月末」で他は「5月末」までとなっています

(2/14に購入すると45Wの充電器プレゼントとメール来てた、追記の所で)

2/16 01:30時点でも全品30%OFF継続で2bay製品が残り少なくなりましたがまた800台6月初旬納期で追加されました。

2/17 15:00時点でも全品30%OFF継続で4bay製品が残り少なくなりましたがまた700台6月初旬納期で追加されました。

  6bay製品の4末納品分もなくなり、100台近く5末納期品が付かされました。

2/20 21:15時点でも全品30%OFF継続+6bayの28%OFF製品が登場。

2/24 18:00時点では4bayモデルのみ30%OFFが残っていて、2bayと6bayは28%OFF商品になっています。

3/5 19:00時点では全モデル25%OFFが残っています。
3/19 19:00時点では全モデル25%OFFが残っています。2bayと4bay納期は6月中、6bay納期は6月中旬になっています。

3/25時点での支援者数は13300人超えで、寄付額は7億9千万円を超えています。支援者人数は本家のUSA KICKSTAR

の13285人を超えています。あとは最近またImpress社さんの4bayモデルプレビュー記事が増えましたので覗いてみましょう。

3/28 20:00時点では2bayと4bayモデル25%OFFと6bayモデル23%OFFが残っています。2bayと4bay納期は6月中、6bay納期は6月中旬になっています。

3/31 08:00時点では全bayモデル23%OFFが残っています。2bayと4bay納期は6月中、6bay納期は6月中旬になっています。

4/2 00:05時点では、クラウドファンディングの期間を延長して5/1までと言う活動記録が載っていました。プロジェクトの残り日数も一桁から29日に延長されています。

4/3 14:00時点では、は2bayと6bayモデル23%OFFと4bayと6bayモデル20%OFFが残っています。2bayと4bay納期は6月中、6bay納期は6月中旬になっています。

 

4/7 5/1までクラウドファンディングの販売続けるそうですがどんどん納期が遅れるだけでずっと23%引き続けるのでしょうか?

と言う疑問にクラウドファンディングのページに告知の追加がありました。

購入型クラウドファンディングで資金調達の日本記録を作ったので本社と交渉して25%引き商品を潤沢に輸入することとなった。

そこで生産と輸入のめどが立った製品ロットの数量をどんどん追加する。

との事だそうです。

(全文はクラウドファンデングページの「活動報告」タブをおご覧ください)

 

このスペックの製品でこの値段を続けるとは凄まじい事です。競合他社の担当の方は泣いていますよね。

(実際に応援メッセージの中に「Sy〇ologyにしようかと思っていましたがこちらに変えました」というメッセージも)

(そりゃ3万円ちょっとで非力なCPUにRAM1GB+LANポート1Gbpsと)

(4万円位でIntel N100にRAM8GB+LANポート2.5Gbps「仮想マシンにWin11インストールしても動かせてしまう」は厳しい戦いですよね)

 

気軽に買える2bayモデル「DXP2800」の支払いが4万円ちょっとでミニサーバーも動くというのがいいですね。

手持ちの16GBメモリがあるので「仮想マシン」なんかも実験してみます。

N100のミニPC同様なら32GBまでのDIMMも認識するかもです。

NASで動かしてるWindows11の仮想マシンならリモートデスクトップで入れるはずだし。

 

コメントを見ると初の「NASデビューです」と言う方も結構いる様です。

簡単にスマホアプリでセットアップ(外部からのリモートアクセス設定も)と言うのがいいんでしょうね。

まだ間に合うかもですよー。


impress社さんの「インターネットウォッチ」の4bayレビュー

クラファン超早割でUGREEN NASが30%オフ! iPhoneの写真バックアップもリモートアクセスもサクサクな最新4ベイNASは結構スゴい

も2/14の23:35時点でHDD4本のRAID5+2.5GbpsEtherでのベンチマークが追加されていました。

読み出しも216MB/s程度、書き込みが293MB/sと2.5GbpsEtherの限界近くまで行ってしまったとの事。10GbpsEther接続だともっと書き込み性能が伸びるかもしれないという説明がありました。

(鬼のような性能ですね・・・)

 

他に同「インターネットウォッチ」の2bayレビュー、清水理史の「イニシャルB」」と言うコーナーがあるのですが(IT中級者から上級者まで向けの記事が多いです)その中の

清水理史の「イニシャルB」特別編」で「コレが3万円とかウソだろ? UGREENの「新時代」NASが初心者にもマニアにもオススメな理由

という記事も参考になります。

(40%引きだと競合他社製品の半額の価格でハードの性能はそれ以上と解説されています)

実際問題で2bayのRAID0と1を2.5GbpsEtherでサービスするのにIntel N100とメモリ8GBの負荷が瞬間的に20%行くかどうかと言う感覚ですので。パワーとメモリが有りすぎるのにこの価格ですか?という感じです。

 

他に同「インターネットウォッチ」の4bayレビュー「10GbE対応のNASはどれだけ速い? RAID 5と6と10でどれが速い? M.2 SSDはどこまで速い? いろいろ実験してみた!!」UGREEN NASync DXP4800 Plusで「10GbE化」「M.2 SSD増設」「バックアップ環境構築」「UPS連携」を検証

 

サブタイトルの様な物は「 では前回の記事を読まれていない人のために、本稿のテーマを紹介しておくと、「これまで2ベイのNASしか使ってこなかった個人ユーザーが4ベイNASを使ったら幸せになれるのか?」だ。」ということでHDD4ほmmのRAID+10Gbps接続のベンチマークとか撮っています。シーケンシャルReadもWriteも11000KB/s超えてますね

やばいです。

他にN.2SSD*2でRAIDドライブを作ってベンチマークを取ったりHDD用の読み書きキャッシュとかにしてベンチマークを取っています。

十分に10GBpsEtherの速度が生きる様で素晴らしい性能が出ていました・

 

 

 

そういえば現在のアプリの中に「Download」という名前が見えましたが「Bittorentクライアントにもなる」という事ですかね?

 

追記:

クラファンのサイトにこのようなお詫び文が有りました。

2025/2/14の間は常に在庫を補充し続けるるとの事です。

これを機に2bayモデル3台(13万円位)とか買いあさるのはいかがですか?

(転売ヤーの人は時のようなときに在庫の確保するのかな?)

 

更にメールが来ていてサーバーダウンのお詫びに2025/2/14内に購入するとUSB-PDの充電器をくれると

 

追記:送られてきたUSB-PDの充電器は大きめのサイコロのような製品で(45W Dual USB-C GaN Fast Charger)という物が1台に付き1個送られてきました。

 

------ここから--------------------------------------------

FOCAL UGREENのUGREEN NASyncシリーズのご支援ありがとうございます。

今回のクラウドファンディングの開始に伴い、2025年2月14日10:00〜13:00頃までアクセスが集中したために、ページに繋がりにくい状況となっておりました。
お客様には多大なご不便とご心配、ご迷惑をおかけしたことを心よりお詫び申し上げます。

このような状況を鑑みまして、各種30% OFFのリターンの追加を行っております。

本日、2月14日の間は、全モデル30% OFFでのご支援をいただけます。

当該リターンは一時的に品切れをした場合でも随時追加をいたしますので、少し時間をおいて、再度ページのご確認をお願いいたします。

上記時間帯にアクセスいただいた皆様にはご不便をおかけいたしましたが、
あらためてご支援を検討くださいますようお願いいたします。

2025/02/14 14:20

------ここまで--------------------------------------------

 

更に追記こんなメールも来ました(プレゼント部分抜粋)

------ここから--------------------------------------------
2月14日24:00までにご購入いただいたお客様には、後日発送時に3,980円相当のUGREEN Nexode Mini 45W 充電器 をプレゼントさせていただきます。(充電器は別途配送いたします。)

------ここまで--------------------------------------------

私の歴戦の低価格版NASとUGREENのNASのハードウェア性能比較について。

 

buffalo:LS-WXL2BE 2ベイ ネットワークストレージ

  CPUやメモリ搭載量の詳細は現在分からないですが、SMBでのファイル送受信速度は遅いです。

  20MB/sも出れば御の字でしょう

 

------持っていないので仕様だけの参考情報です-----

buffalo:LS220D 2ベイ ネットワークストレージ

-CPU Type:Marvell ARMADA 370 ARM (Dual Issue)1.2GHz
-RAM:DDR3 256MB
-Performance:Read: 100+MB/s Write: 50+MB/s (Direct Gigabit Network Connection. Network file sharing protocol : SMB1.0)

------参考情報ここまで-----

 

buffalo:LS-QVL/R5 4ベイ ネットワークストレージ

-CPU Type:Marvell 1.6GHz
-RAM:DDR3 256MB

-Performance(実測):んーRAID5時にSMBでは30MB/s位の感じです。

 

buffalo:LS420D 2ベイ ネットワークストレージ

-CPU Type:Marvell ARMADA 370 ARM (Dual Issue)1.2GHz
-RAM:DDR3 512MB
-Performance:Read: 100+MB/s (Direct Gigabit Network Connection)
  んーSMBでは100MB/sも出ない感じですが。でもLS220Dよりはマシかと。

  メルカリでよくLS220シリーズを見かけますが買い叩かなくていいんですかね?


buffalo:LS520D 2ベイ ネットワークストレージ

-CPU Type:Realtek RTD1195PN 1.0GHz(起動ログより ARMv7 Processor [410fc075] revision 5)

-RAM:DDR3 256MB(起動ログより)

-Performance(実測):んーRAID0時にSMBでは100MB/s以上位の感じです。

  結構サクサクします。

 

buffalo:LS720D  2ベイ ネットワークストレージ

 -CPU Type:Hexa-core 1.3GHz CPU←としか出ていません

-RAM:2GB

-LAN port:1 (2.5GBASE-T)

-Performance(実測):んーRAID0時にSMBでは150MB/s以上位の感じです。

  結構サクサクします。

  2.5GBASE-Tでの接続とRAID0での構成のため念のためにベンチマークを取ってみました。

1GBの読み書きだとキャッシュで吸収されてしまうかと思い16GBでの結果も計測してみました。

NASのパフォーマンスページを眺めていると、READの時のCPU負荷が高く80%を超える程度でして、特にランダムリードの場合はCPU利用率が100%になっていました。

WRITE時はCPU負荷があまり高くなく主にHDDへの書き込み性能に左右されるようです。

このベンチマークのシーケンシャルリードは200MB/sを超えていますが、実際にSMBでNASのデータをPCにコピーする際は150MB/s程度です。シーケンシャルリードの初回表示性能は180MB/sとか出ますのでそちらの方が実情に合ってるかと。

 


大昔:buffalo 個人向けterastation初期モデル(ATAドライブ4台でRAID5の頃)→ハードオフ行きで原存在せず

  CPUも貧弱で転送速度がめちゃくちゃ遅かった「10MB/s」とかの世界

 

readynas:RN104 4ベイ ネットワークストレージベイ

-CPU Type:Marvell Armada 370 1.2GHz

-RAM:512MB

-LAN port:2 (1000BASE-T)

-Performance(実測):んーRAID5時にSMBでは40MB/s以上位の感じです。

  もっさりです。

 

readynas:RN214 4ベイ ネットワークストレージ
-CPU Type:ARM Cortex A15 1.4GHz クアッドコア

-RAM:2GB

-LAN port:2 (1000BASE-T)

-Performance(実測):んーRAID5時にSMBでは100MB/s以上位の感じです。

  結構サクサクです。

 

readynas:RN314 4ベイ ネットワークストレージ

-CPU Type:Intel Atom 2.1GHz デュアルコア

-RAM:2GB

-LAN port:2 (1000BASE-T)

-Performance(実測):んーRAID5時にSMBでは100MB/s以上位の感じです。

  結構サクサクです。

 

readynas:RN316 6ベイ ネットワークストレージ

-CPU Type:Intel Atom 2.1GHz デュアルコア

-RAM:2GB

-LAN port:2 (1000BASE-T)

-Performance(実測):んーRAID5時にSMBでは100MB/s以上位の感じです。

  結構サクサクです。

 

asustor:AS-304T 4ベイ  ネットワークストレージ

-CPU Type:Intel Atom 1.6GHz デュアルコア

-RAM:DDR3 1GB

-LAN port:1 (1000BASE-T)

-Performance(実測):んーRAID5時にSMBでは100MB/s以上位の感じです。

  結構サクサクです。

 

上記の結果から「LANポートが1Gbps(MAX110MB/s程度)」の場合はCPUが「Intel Atom デュアルコア」クラスでRAMが「1-2GB」クラスのNASだと快適なようです。

 

そして番外情報、UGREENのNASはCPUも搭載メモリもけた違いのパワーです

 

とりあえず「Intel Atom デュアルコア」の性能と「Intel N100」の性能差は一桁以上違います。

「Intel N100」のベンチマーク性能で似ているのは「Intel Core i7-7660U」や「Intel Core i7-920」、「Intel Core i3-7100」などだそうです。一番下のエントリークラスでもデスクトップPCの少し前の「Core i7」レベルです。

 

CPUの性能が凄いですので当然消費電力も大きくなりますがUGREENさんのNASのOSは省エネ性も優れているんでしょうかね?

一般的な「Intel N100」のミニPCでは継続的な処理時の消費電力は20Wに設定されていることが多いようです。

 

NASサーバで特にアプリを動かさなければHDDへの読み書きをしてもCPUが余裕で遊んでいる状態です。

 

UGREEN:「NASync DXP2800」2ベイ  ネットワークストレージ

-CPU Type:Intel N100 4C/4T 800MHz ターボ3.4GHz

-RAM:DDR5 8GB(MAX 16GB、メモリが1枚なのか2枚なのかは不明です。ミニPCは1枚だからこちらも1枚かも)

-LAN port:1 (2.5GbE)

-Performance:RAID0時にSMB(2.5GbE)では280MB/s以上程度。

 

UGREEN:「NASync DXP4800 Plus」4ベイ  ネットワークストレージ

-CPU Type:Intel 8505 5C/6T 1.2GHz ターボ4.4GHz

-RAM:DDR5 8GB(MAX 64GB、メモリスロットは2枚、うち初期状態は8GB1枚)

-LAN port:2.5GbE*1、10GbE*1

-Performance:RAID5時にSMB(2.5GbE*注:10GbEではない)では280MB/s以上程度。書き込みは2.5GbEの上限に達したそうです。

 

UGREEN:「DXP6800 Pro」6ベイ  ネットワークストレージ

-CPU Type:i5-1235U 10C/12T 1.3GHz ターボ4.4GHz

-RAM:DDR5 8GB(MAX 64GB、メモリスロットは2枚、うち初期状態は8GB1枚)

-LAN port:10GbE*2

-Performance:UGREEN:「NASync DXP4800 Plus」の性能+いくらくらいか

ライブキャプションとは、Windows11バージョン22H2で搭載された機能だそうで、Windowsのデフォルト音声出力先の音声を(出力をミュートにしていてもOKです)字幕にして表示してくれます。

 

言語の設定があって、「日本語」を選ぶと日本語対応の音声解読データがダウンロードされて日本語の字幕が出るようになります。

言語設定で「英語(米国)」を選んでみたら英語のセリフが日本語に翻訳されて表示されます。

何か設定によっては日本語が英語に翻訳されたりと良く分からない場合もあります。

 

無料でこんな機能があるとはお得ですよね。

 

ライブキャプションのON/OFFは、「設定」→「アクセスビリティ」→「字幕」→「ライブキャプション」で行けます。

またはクイックアセスするなら、「タスクバーの右端のスピーカーアイコンをクリック」→「アクセシビリティ」→「ライブキャプション」で行けます。

 

設定で「マイクを含める」と言うのもあるのでマイクで拾った会話を字幕にすることもできます。

短波放送(SW)のDRM形式なKTWR局(現在は11.965MHz)で放送されていますが、その受信環境を改善する方法の案です。

 

本放送波は結構強く受診されるのですが、どうしても某大国の隣国さんはジャミングにならないギリギリの隣接周波数で放送を送信しているため、近隣周波数の妨害を抑制しないとなかなかうまくDRM受信ソフトのDREAMで音声がデコードされません。

 

そこでSDRドングルで何とか近隣周波数での放送波の妨害を減らす方法を取ってみた結果、3つの手法がまぁまぁ効くのではないかとおもいました。

 

①SDRソフトウェア「SDR Sharp」で帯域フィルターを適用する

  「SDR Sharp」IF帯域スペクトルグラフを表示して「10KHz幅の帯域フィルター」を適用して近隣帯域の妨害を減らす。

  DREAM(DRM放送受信波のデコードソフト)のバンドパスフィルターを外してデコード用のSN比を上げる。

 

②SDRドングルは「RTL-SDR Blog V4」を使う

  SN比が良く短波帯の受信ゲインを可変できる機能があるため、その機能を利用してDRM放送をデコードしやすくする。

 

③SDRドングル「RTL-SDR Blog V4」の受信ゲインを落とす

  SDRドングル「RTL-SDR Blog V4」の受信ゲインはデフォルトで「下から8段階上の14.4db」ですが、受信ゲインを落とすことで近隣周波数の妨害帯域のノイズ割合を減らします。

 

という具合です。

近隣周波数の放送は下位の周波数なので、もしかして研究すると受信帯域幅を微妙に減らしてその分受信帯域を上位にオフセットするなどのテクニックが有るかもしれません。

 

皆さんも色々研究して見てください。

NASから別のNASに大規模なデータをコピー(複製)する時、一番先に思いつく方法はPC(SMB)で両方のNASを開いてエクスプローラー上でデータをコピーする方法です。

 

これはこれでシンプルな方法ですがコピーが途中で止まった際のログが残らないとか、PCに内蔵しているネットワークカードの送受信帯域を長時間占有するので他のネットワーク作業を妨害する、PCを中継するので少しコピーの速度が落ちるなどの問題があります。

 

某社製の廉価版NASで異社製NAS同士ならば仕方ないのですが、普及帯以上のNASには通常NAS間のバックアップ機能と言うのが有り、NAS対NAS同士間の自立した複製(バックアップ)機能が複数のアクセス方式で用意されています。

これを使うとデータコピーの中継になるPCも不要でバックアップが成功したかどうかのログも残りますので寝て待っていればOKです。

 

NAS間のバックアップには大抵複数のアクセス方式が有り、コピー元・コピー先両方で使えるアクセス方式を使います。以下にアクセス方式が違うメジャーなバックアップ方式を5つ上げておきます。

なお、コピー元NASでバックアップを行いコピー先NASへデータ転送する場合と、コピー先NASでバックアップを行いコピー元NASからデータを読み取ってデータ転送する場合の2種類がありますので、なるべく高性能・高機能のNASでバックアップを起動するのがいいと思います。

 

以下はコピー先NASでバックアップ機能を実行して、コピー元NASからデータを取得する際の説明にしています。

コピー元NASでバックアップ機能を実行する際は、コピー先NASにデータを書き込む時のアクセス方式になります。

 

①Windowsのファイルアクセス方式(SMB)

  これはPCからWindowsのファイルアクセス方式(SMB)でコピー元NASからデータを読み取る方式です。大抵のNASで利用できる方式ですが効率化何かデメリットがあるのでしょうか?

  コピー先に同名のファイルが存在する場合はファイルのタイムスタンプ(更新日付)を見て更新するかしないかを決めるようです。

 

②UNIXのファイル共有アクセス方式(nfs)

  これはUNIXからの共有ファイルアクセス方式(nfs)でコピー元NASからデータを読み取る方式です。

  nfsでアクセスできるファイルサーバに対して便利です。

  そういえばMACでの共有ファイルアクセス方式(AFP)でのバックアップアクセスというのは聞いたことがないですが勉強不足なのでしょうか?

 

③FTPサーバー方式

  これはコピー元NASにFTPでアクセスしてデータを取得する方式です。

  FTPサーバ機能だと古い物から新しい物まで実装されているため幅広く使えますが、古い機種だと日本語がSift-JISなんかで扱われて文字化けするなどの注意があります。

  もしかしたらSFTPというセキュリティの厳しいFTP接続のも有るかもしれません。

 

④rsyncサーバー方式

  NASを使わない方の方にはあまりなじみのない方式ですが、これはコピー元NASにrsyncでアクセスしてデータを取得する方式です。

  rsyncサーバ方式だとデータの圧縮があったりrsyncサーバ特有のアカウントを用意できたり色々と高機能ですので使えるのならばこのrsync方式を使うのが良いようです。

  UNIXなどでよく使われるSSH経由でのアクセスもあるようです。

 

⑤アクセス時間はかかるものの各種クラウド経由でのデータ同期でのバックアップ

  データ同期や送受信に時間はかかりますがNASへのアクセスにそれぞれのNASでサポートされているクラウドを使います。

  バックアップデータの差分が少ない時や遠隔地からのバックアップに良い方式だと思います。

  バックアップデータ差分用のクラウドスペースはそれなりに必要になります。

  同じ機種のNASでサポートされているプライベートクラウドなら容量の問題は起きないかと思いますが。

  同一LAN内での大量データを高速転送するのには向いてないと思います。

 

皆さんはNAS間のデータ移行の様なときにはどの方式がいいですかね?

 

私は一時利用などの時に安価な(TeraXXなどではなく)某B社のNASを使うのですがバックアップ機能が独自(rsyncベースですが)仕様で普通にrsyncサーバーが使えなくてがっかりな点です。

 

廉価版のNASは他の某I社さんとか使ってないですがどうなんでしょうね?

 

UGREEN社のNASのOSはどうなってるんでしょうね?楽しみです。

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基本的にNASは大容量の保存領域を搭載しますしHDDは比較的寿命が短く壊れるものとして設計差rています。

 

他にNASは24H電源をONにしたままにしますので、省エネ機能なども充実しています。

 

さらにルーター外からのアクセスや資格がない人からの不正攻撃に対応するため、様々な機能が搭載されています。

 

そのうちで主にHDDの寿命を伸ばしたり、省エネ機能などの代表的な物を説明します。

(ここで解説した機能はUGREENのNASに搭載されているかはまだ分かりませんが)

 

1.HDDの寿命を伸ばすためのスピンダウン機能(中の円盤の回転を止めます)

  Windowsでも省エネ機能の詳細として「次の時間が経過後ハードディスクの電源を切る(xx分)」と言うのがありますが、データのアクセスがちょいちょいあって電源が切れてスリープになったのを見た記憶はありません。

 

  一般的なNASではスピンダウン機能が付いていて、NASのHDDへのアクセスが無い時間がある程度(時間を設定できたりもします)はHDDに円盤の回転停止命令を出してスリープ状態にしてくれます。

 

  このスピンダウンの副作用は次にアクセスしたときにHDDをスピンアップ(円盤を回転させてアクセスできるようにする)するための待ち時間が数秒から十数秒かかるのでちょっとイラっとするところです。

 

  このスピンダウンのいい点は3つ有り

    ①HDDの円盤回転が止まってる間は動いてないのに似てるので機械的な錠\妙が伸びる

    ②中の円盤が回転してないのと一部の電子回路が低電力になるので消費電力が減って省エネと動作停止による温度低下で寿命延長にも貢献する

    ③HDDの回転音が止まるので静寂になる、またHDD温度低下で冷却ファンも回転数が下がって省エネ+静穏化

と、良いことが多いです。

 

2.NAS本体のスリープ機能

  NASは設定タイマーでスリープ状態にできたり、管理画面やアプリからスリープ状態にできることが多いです。

  目的はもちろん省エネやHDDのスピンダウン(電源OFF)などです。

  スリープしたNASを使うにはタイマーで指定時刻に電源ONになったり、WOL(ウェークオンLAN)のパケット(LANに流す電源ONにするデータ)をPCから専用ツールで送って起動させます。

 (NAS用のスマホアプリの機能にあったり、私はPCの「WinWol」と言う少し古いツールを使っています)

  他にスリープになると眩しくない特定のスリープLEDが点灯して他のLED表示がきえたりもして安眠しやすいように考慮されています。

 

3.室温や動作状況に合わせた冷却ファンの回転数調整

  室温やCPUの動作状況、HDDの温度などで冷却FANの回転数が変化してなるべく静音で省エネになる機種が多いです。

  機種によっては静音・冷却重視などのモードを変えられるものもあったりします。

 

4.俗にいうWindowsでのデフラグ機能のような物

  HDDの読み書きをしていると徐々に断片化していき、HDDのヘッドシークなどが増え転送速度も落ちていき寿命にも影響します。

  そのために一般的にはHDDに作ったボリュームの最適化機能があり、自動や手動で最適化できるようになっています。

  夜間寝ている間に行われるのがいいですが安眠にはよくないですね。

 

5.搭載RAMでのHDDに対するディスクキャッシュ

  HDDから読みだしたデータを再度読み出したりしないためや、バラバラな書き込みデータをまとめて高速に書き込むために搭載RAMを使ってディスクキャッシュ機能を搭載しています。

  搭載RAM容量に余裕がある(UGREEN NASの標準8GBなど)場合などは長時間にわたってHDDの読み書きデータがキャッシュされる場合があります。そうなるとHDDの読み書きの回数が減りいいことづくめなのですがNASあるあるで有名な物はディスクのベンチマーク(CrystalDiskMarkのような物)のデフォルトはファイルサイズが1GBのためディスクキャッシュの読み書き結果しが出ないような場合があります。

  実性能を計測したい場合はベンチマークソフトよりも大きいサイズのファイルを読み書きした時間で評価するのがいいです。

  と言う用途にも利用される場合もありますので、搭載RAMは多いに越したことはないです。

 

6.安眠のためのLED明るさ調整機能

  機種によってはタイマーや手動で動作状況のLED表示明るさを変えたりできるものもあります(主に個人ユース用機種)

  特に最近は深夜にアップデートや最適化処理があったりしますので個人ユース用機種では安眠時にLEDの明るさを暗くできたりもします。

 

というような一般的な搭載機能によってPCのファイルサーバーを24H稼働させる場合と違って、NASの場合は省エネ性や静粛性、HDDの寿命などがかなり改善される場合が多いです。

 

このような消費電力やHDDの寿命延長を求める場合に効くのは室温です。

夏涼しく(エアコンが効く部屋?)冬も涼しい(部屋の外?)場所に設置するのが良いようです。