こんにちは。空き物件スタイリングⓇでお部屋と笑顔を繋ぐ!
おへやニストの芝垣茜です。
(初めましての方はこちら!)
インスタで週1連載の「ホームステージャーときどきアパート大家さん(仮)」のブログ追っかけ連載、本日で第11話め
\これまでのお話はこちら!/
ホームステージャーときどき大家さん(仮)
第1話 ホームステージングと出会った2017年
第2話 90年代初期に建てた我が家のアパート
第3話 ルームスタイリストが転機になった!
第4話 退居部屋のお掃除が楽しかった♪
第5話 超貧乏!!ひとり暮らし経験…
第6話 初めてのホームステージング
第7話 部屋を借りる気持ち、部屋を貸す気持ち
第8話 家賃を下げるより付加価値を
第9話 外観のお掃除は防犯効果も
第10話 単身者向け物件なら絶対●●が必要!
(インスタでは現在20話まで配信。ご興味のある方は画像をクリック!⇓)
さて本日のブログ配信は…
第11話
写真も見た目が大事!
高いカメラを買うより大切なこと!
第10話でもお伝えしたとおり、私はリアルのホームステージングの場合、ビフォーアフターの写真を納品することをサービスとしています。
\第10話/
ホームステージングにおいては、この ビフォーアフターの写真 がとても重要になってきます。
物件はまずインターネットで探す時代です
(住まい探しをする人の約9割がスマホで探すというデータも!)
ネット上に掲載するための写真がよくないと、探す人の目にも留まらない のです。
物件撮影のポイント
物件撮影は明るく、広角で!
ホームステージングするなら必ず 同じ位置から ビフォーアフターを撮ること。これが鉄則です。
「広角」というのは望遠の逆で、望遠せずにできる限りレンズが引いた状態です
最近はスマホでも広角にきれいに撮れるものがほとんどです。
私はAndroidですが、スマホで撮影時も0.5×まで引くことができます。
今朝の室内。お目汚しですが💦
実はルームスタイリスト(ハウスキーピング協会)のプロ講座、それからホームステージャー(日本ホームステージング協会)1級の講座でも写真の撮り方についてお伝えしています。
それだけ、室内の写真の撮り方は重要ということ
水平垂直 を意識し、天井高の半分ほどの高さ で広角で撮るだけで、写真はかなり変わります。
アフターのほうが明るく、少し屈んで水平と垂直を意識したものです。
物件撮影はいきなり高額なカメラを買うよりも、まずは撮り方 を意識することで写真の質が上がりますよ
お読みくださりありがとうございました♪
予告
第12話
「実は修正ありき? できると便利な物件撮影スキル」
近々更新予定です
空き物件スタイリングⓇの撮影データを低価格で提供しております。
Gackyおへやスタイリングの公式サイトはこちら⇓
\芝垣のルームスタイリスト受講生miokoさんが著書を刊行されました/
現場の便利アイテム・ほか色々ご紹介してます!
\Webメディアに掲載されました!/
bloomee体験はこちら!
ルームスタイリストを仕事に!ぜひ読んでほしい♡
インターネットラジオ出演情報