こんにちは。空き物件スタイリングⓇでお部屋と笑顔を繋ぐ!
おへやニストの芝垣茜です。
(初めましての方はこちら!)
今年に入り、インスタで「ホームステージャーときどきアパート大家さん(仮)」という連載を週に一度配信しております。
私のホームステージングについてや、実家で運営している築古のアパートのあれこれについてなどを、私の視点で語っております。
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最近、何人かの方々から「インスタ以外で見られない?」 「ブログで読みたい」 とのお声をいただき、当ブログでも追っかけ連載したいと思います。(ブログならではの加筆も含めます・笑)
第1話
おもしろそう!の直感
ホームステージングと出会った2017年
私がホームステージングを知ったのは、2017年。
たまたまネットで検索していて日本ホームステージング協会のサイトを見たのがきっかけでした
\関連記事はこちら/
\一般社団法人 日本ホームステージング協会のサイトはこちら!/
実家でアパートを運営していることもありもともと不動産賃貸には関心があったのです。
不動産物件に家具や小物を設置し、物件の成約率を上げるというやり方。
住まいを早く高く売却するのが目的。
※ホームステージング前の空室。何もない空っぽの状態。
※ホームステージング後。実際の部屋での暮らしを想像できる。
近年、日本でもホームステージングが少しずつ浸透してきており、空室対策の手段として着手する不動産業者も増えてきています。
2017年当時なぜ検索して調べていたかというと…
本当に漠然と、ですが(笑) 家具つきで部屋を貸すアパートというのに単なる憧れがあったのです。外国は家具付きの物件が多く、そういった画像を見ているだけで「ステキ!」とほくほくしてました
その頃の私は、かつて長く続けていた仕事を辞めて、部屋づくりや片づけを学んで3年が経った頃。
(その3年前はフリーランスとしてずっと生きてきて、大きな挫折を迎えて落ち込んでいたのです)
気持ちを切り替えてルームスタイリストや整理収納アドバイザーなどの資格を続けて取得したあとにホームステージングを知りました。新しく学ぶ、知る、ということが楽しくて仕方なかった頃です
「物件に家具や小道具をスタイリング?」
「なにそれ、おもしろそう!」
しかも、ルームスタイリストや整理収納アドバイザーで学んだことが活かせる!実家のアパートにも活かせる!!
ここまできたらもう迷わず
学びたい一心で、2017年の6月にホームステージャー2級に申し込んだのでした。
(そんな私がいまホームステージャー2級の講師もしています)
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