こんにちは。空き物件スタイリングⓇでお部屋と笑顔を繋ぐ!
おへやニストの芝垣茜です。
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インスタで「ホームステージャーときどきアパート大家さん(仮)」のブログ追っかけ連載が続きます。
私のホームステージングについてや、実家で運営している築古のアパートのあれこれについてなどを、私の視点で語っております。ブログ版はもうちょっと詳細に書いていきますね
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第2話
併設を提案された
90年代初期に建てたと我が家のアパート
当ブログでも時折触れてはいますが、我が家はアパート経営30年超。実家暮らしの私(アラフォー)がいまやアパート大家さん(仮)状態…
いや、大家代行ではあるのですが家族経営なもので…。 つまりほぼノーギャラ。
第2回はそんなアパート大家さん(仮)生活のルーツ
我が家のアパートは90年代初期に建てました。
厳密に言うと、古い和風の平屋だった家を建て替えるにあたり、父はハウスメーカーさんから「アパートの併設」を提案されたのです。
90年代初期、バブルの衰退が見え始めていた頃。(当時小学生だった私は、あまり世の中の景気をわかっていませんでしたが)
その当時もう50代だった父、そして40代だった母はいずれも正社員として雇用されていました。
家を新築するにあたって【同じ土地内にアパートも一緒に建て、家賃収入もローン返済にあてる】という選択をしました。
言い換えれば、それなりの年齢になってからのローンだったのでこの提案をされたのかもしれません。
※今、同じ条件で審査が通るかはわかりません。90年代初期の話ですからね。
両親はいずれ自分たちが高齢になることを見越し「定年後の収益の確保」をし、土地と家屋とアパートを私と姉に遺すと決めたそうです。
(当アパートの一室)
10年ひと昔と言いますが、30年前の建築ですからけして現代にあった間取りやスペックとは言えないのが正直なところ (それはアパートじゃなくうちの家屋ももちろんですが)
築30年超の当アパートは。。。
時代に即していない部分ばかりです。今となってはですけれど。
しかし木造は40年が一区切りと言いますが、もうしばらくはうちのアパートはこのまま運営していかないといけない。昨年大々的に外観のリフォームしちゃったのよ! ン百万だったよ…。
けれども!
私がホームステージングに興味を持ったきっかけも、アパートの空室対策でした。のちに学ぶ資格「ルームスタイリスト」 と 「ホームステージャー」 の講座が、うちのアパート運営にも大きく関わってくることになるのです
予告
第3回
「芸能界の裏方にひと区切り…ルームスタイリストが転機になった!」
近々更新予定です
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