龍ってどういう存在ですか?「龍の正体」 | あなたの守護天使の絵 描きます♪ 多次元的ないしょ話

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「行列のできる守護天使描き」ヤミコです。漫画家デビューを経て、ヒーラー・カウンセラーになり、宇宙意識を学ぶメタスピリチュアル講座もやっている国際催眠療法士。

 

漫画家デビューを経て、

ヒーラー・チャネ絵師になり、

 

メタ意識のスピ講座もやっている、

催眠療法士のヤミコです指差し

 

 

 

本日はニコニコトンベリさんから頂いた

リクエスト『龍について』の話。

 

 

 

 

もうね、

書く書く詐欺にならんよう、

忘れない内に先に書くわ( ̄▽ ̄)

(おのれを熟知してます笑)

 

 

今回は真面目な記事です照れ

前回までとは温度差があるぞ(笑)

 

 

リクエストの内容は、

 

 

「ヤミコさんのblog記事で構いませんので、ヤミコさんから見て、一体 龍ってどういう存在なのか?

どういう人についたりすることが多いのか?などなど、龍について色々と書いて頂けると個人的にすごく嬉しいです♡」

 

 

ということで。

 

 

 

 

結論から言いますと、

 

 

皆さんが思ってる答えとは

チョイと違うかもですが、

 

 

 

「龍(りゅう)とは本来、

『脈(みゃく)のことを言います。

 

 

 

よくわからんかもなので、

順番に説明してまいりますぞ^^

 

 

 

「脈」というのは、

 

 

流れ

繋がり(連なり)

命のリズム(拍)

 

 

のことです。

 

 

 

人間の身体で説明しますとね、

 

たとえば、

血液が体内を流れていくには、

「脈」の力が必要です。

 

 

血がたまにしか流れなかったり

すぐに止まってしまったら

我々は死んでしまうよねゲロー

 

 

血を押し流す力。

血液をカラダ中に循環させる力。

それが「脈」です。

 

 

「頸動脈」とか、

「静脈」とかあるでしょウインク

 

 

「心臓が動かしてるのでは?」

と思うかもしれんが、

心臓だって血液が入ってこないと

ポンプを動かすことはできない。

 

 

もちろん人体だけじゃなくて、

無機物にも有機物にも、

 

この世のすべての万物には、

 

 

「動かす力」

 

 

というものが存在するのです。

 

 

 

♪動かす力だヤンマーディーゼル~♪

めっちゃ懐かしぃ~。

 

 

 

物事はすべてフラクタルだから、

 

人間の体に脈があるなら、

地球にも当然ある。

 

 

 

 

 

『動かす力』

 

 

それが「龍」なのです龍

 

 

 

 

そして、地球には

 

「天を動かす力」

「地を動かす力」

 

があります。

 

 

 

龍の種類で、位が低いと言われてるものから書きますと…

 

 

 

蟠(ばん)

 

最下位の龍で、天には昇れない存在だとか。

これは曲がりくねった場所や、

攻めにくい地形のことですが、

「とぐろを巻いた竜もしくは蛇」

という意味もあります。

 

これは地のエネルギー。

 

 

 

蛟(みずち)

 

鮫龍・虬・水霊とも書く。

大蛇(オロチ)のこと。

 

雨は天の管轄だけど、

これは池とか沼とか地下水脈とか、

土地に根付いてるエネルギー。

 

 

 
虹(にじ)

 

古代では虹🌈は龍の一種で

恐ろしいものと考えられていたそうな。

 

虹が美しく縁起がいいという考えは、

近代になってからのことです。

虹が「虫へん」であるそもそもの由来。

 

天のエネルギーの方。

 



蜃(しん)

 

蜃龍は気を吐いて蜃気楼を見せる龍。

ここから「虫へん」じゃなくなったね。

(下についてるけど)
 

天だけど、天というより…大気的?😅

 

 


龍(りゅう)

 

最高位ですべての特性を持つ。

 

上の者は下にも行けるから、

境界はないのかも。

 

 

 

 

…という感じで、大別できますウインク

 

 

地脈 =地層の連なり

山脈 =いくつかの峰の連なり

鉱脈 =鉱石が多く産出される場

 

 

これらは「土地」「大地」に関わるエネルギーラインのこと。

『地龍』や『土龍』と呼ばれるものなど。

 

 

高波動のエネルギーラインは

【龍脈】と呼ばれたりします。

 

 

だからさっきの「蟠(ばん)」は、

まだ荒々しいエネルギーなのかも。

(それも必要^^)

 

 

他にも類似してる存在で、

「野槌蛇(のづち)」という

ミミズと蛇を合体させたような

(若干キモい系)のもいるらしい。

 

 

こっちは少し位が低いから、

畑の妖怪系かな?(゚∀゚)

 

 

 

 

そして、

 

水脈 =地下水の流れる道筋

 

 

これは井戸や温泉など、

水源が関わるエネルギーラインのこと。

 

さっきの「蛟(みずち)」が

成長したのが『水龍』なのかも。

 

(※龍は千年ごとに成長するとか)

 

 

ここまでが地の龍かな龍

 

 

 

そして、天の龍は主な役割として、

「天候」に関わる働きをしてます。

 


 

ちと話は変わりますが、

 

 

1970年代、

地球が汚染されてダメになったら、

人類は地球以外に住むことができるのか?と、

 

「惑星移住計画」が浮上し、

 

 

その前に、

人間の手であらたな地球を作って実際に住んでみよう、という実験が

アリゾナ州で行われました。

 

それが、

 

 

『バイオスフィア2』

 

 

という小さな人工の地球。

100年住むことを目的として、

大富豪の支援のもとに開始。

 

 

 

 

ガラス張りの密閉施設。

総工費200億円(すげー!)

広さは後楽園ホール4分の1。

 

 

熱帯雨林、サバンナ、

砂漠、湿地、

サンゴ礁のある小海洋、

5つの自然区、

 

 

3800種の動植物、

生態系を維持するための地下装置、

気候を調整するポンプや電線、

数々の膨大な機械類も設置され、

 

 

人間が使う農地、居住区など、

7つの生態系がつくられた。

 

 

最初に8人の人間が入植!キラキラ

 

 

医師、エンジニア、科学者など、

選抜されたエキスパート。

 

 

 

…ところが!

先に結果を言っちゃうけど、

 

 

 

失敗…!😱

 

 

 

(このやり方では失敗だとわかった時点で、ある意味成功なんだけど)

 

 

科学者たちが総力を挙げて

緻密に計算した100年計画だったのに、

たった2年足らずで8人を外に出すことになったそうな。

 

 

詳しい内容は割愛しますが、

要は「酸素量」が激減したらしい。

 

 

失敗した原因はいろいろあるけど、
私が一番「へぇ~」と思ったのが、
 

酸素を作ってくれるのは植物だけど、

 

 

 

風が吹かないことで、

 

植物がダメになったらしい。

 

 

 

あまりに強風すぎると木が倒れることもあるけど、

それでも適度な風がないと植物は弱くなり、幹も成長しないんだって。

 

 

人間の骨と一緒なんだね~ぶー

 

 

 

確かに自然界では風が吹いてる。

 

空調ではダメだったわけだ。

 

 

植物が生きるためには、

「風」という要素が不可欠だったんだ。

 

 

そして、この実験施設には

まだ龍がいなかった。まだね。

 

 

めっちゃ面白い実験だと思うわ^^

 

 

風を起こし、

雲を動かすのも龍の力だし、

 

竜巻を起こすのも(字の如く)、

雨を降らすのも、

雷を落とすのも、

 

龍の力によるものだということ。

 

 

地のエネルギーラインでもあり、

天の拍動でもあり、

地球のリズムでもある。

 

 

見えないことが多いけど、

たまに姿を現してくれる。

 

 

 

 

虹は龍の仲間で、正しくは

 

「虹蜺(こうげい)」と言い、

 

雌雄の性別があります。

 

 

虹(こう)がオス♂

蜺(げい)がメス♀

 

 

これはダブルレインボー(二重の虹)のことらしいけど、

 

 

主虹(ふつうの虹)がオスで、

副虹(たまに外側に薄く見えて色が逆向きの虹)がメスらしいよ🌈虹キラキラ

 

 

 

 

あ~~長くなった~あせる

 

どういう人につきやすいとかは、

次回に続きますです~~チュー
 

 

 

 

 

 

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