漫画家デビューを経て、
ヒーラー・チャネ絵師になり、
メタ意識のスピ講座もやっている、
催眠療法士のヤミコです
前回からの続き☆
↓
時代と共に「スピリチュアル」も、
科学的に説明できることが増えてきたような気がします
古代の人は「龍」を、
「神獣」「幻獣」という
誰にでもわかりやすいような
共通イメージで統一してきました。
角は鹿
頭はラクダ
眼はうさぎ
身体は蛇
爪は鷹
掌は虎
耳は牛
古代中国の『淮南子』に書かれてます。
(紀元前179年~122年編纂)
まとめるとこんな感じ。
紀元前、中国から日本にも「龍」という存在が伝わって、
各地で八百万的アニミズムな「龍神」が祀られるようになり、
「龍とはこういうもの」
「龍はこういう姿」
という共通認識が出来上がった。
要は「龍フィルター」だね
長い年月で培われた集合意識は強固なイメージとなって定着するのと同時に、
エネルギーはその意識に合わせた姿形(フォルム)を持つようになります。
こういうのも現代では『量子力学』で
説明がつく話になっちゃったもんね。
いわゆる観測者効果です。
↓
意識が現実(反映)を創り、
概念が形(器)を創る。
だからスピで良く聞く、
「龍に乗りましょ~♪」というのは、
メルヘンチックなおとぎ話ではなく
ほんとは “流れに乗る” という意味。
エネルギーを使って前進するとか
時代の潮流を読むとか、そういう話。
「龍がついてる人じゃないと龍の背には乗れない」なんてことはない。
でも、
「あなたに龍を1体つけます♪」
とかは、私には正直よくわからん。
(?∀?)
龍体にも意思ってものがあるんだし、
そんな簡単にマッチングできるなんて
どこから龍を調達してくるん?
…って、ちと不思議だったりする。
ただ、
龍も人もそれでお互いにOKなら
周りがとやかく言うことじゃない。
龍の声がホントに聞こえてるかは謎だけど、邪推しても仕方ないからね
私が視る限りでは、
誰にでも龍がついてるわけではなく、
(たしかに多いけど)
龍が合う人と合わない人
がいます。(それも本人の意識によって変化しますけど)
でも、
誰の中にも龍は存在するのです。
外側の龍は合う合わないがあるけど、
内側の龍は「一心同体」です。
話が終わらんくなるのでこれ以上は割愛しますが
さて。
虹が発生するには条件があります。
雨上がりの後に陽が差したとき等、
これは雨が降ったことで空気が清らかになった証しで、つまり…
浄化のサイン🌈
虹や龍は本来、波動の高いところにいるものなので(水の龍神とかも)
雨や風で空が掃除されて、
大気が澄んでキレイになったので、
虹龍(虹蜺)が現れたわけですな
今度 台風が過ぎ去ったあとの空を
見上げてみてください^^
(台風は断捨離でもある)
「虹」はもちろんのこと、
「彩雲」「日暈」「環水平アーク」
の発生率がめっちゃ高いから
ヤミコ撮影。台風の翌日。
大雪の翌日。丸い虹がデカすぎてカメラに収まりきらなかった。
長い雨のあとで彩雲が出てた。
そして、
龍というエネルギー体が大気を泳ぎ、
風や雲を起こしているとき、
(龍が通っているとき)
水蒸気が流れの渦に巻きこまれて、
「龍の形」に見えることがあります。
ザックリ言うと、飛行機の通ったあとに飛行機雲が残るのと同じで、
龍が通ったあとは龍の形に雲が残ったりする、って感じに近いです。
これも科学的に説明がつくのかも🙄
戦闘機が音速近くのスピードになると
水蒸気の壁みたいなものができるし。
(ベイパーコーンとかソニックブームとか呼ばれてる)
雷も同じように解説できる。
カミナリは「神鳴り」って言うしね。
↓
そう見えるだけの場合もあれば、
龍自身がホントにそう見えるように、
雲の残像を「龍雲」にする場合があるみたい。
ちなみに、
この写真を撮ったあとニュースで
翌日に台風がくると知ったよ~
まぁでもさ、いくらある程度
科学で説明できるといっても、
皆さんが、
「あの雲、龍に見える~」と思ったら
そう思ってていいと思います✨
「あれは龍だよね?そうだよね!?」
な~~んて必死になって誰かに確認しなくてもいいんさ。
私たちが生きているのは、
自分の思ったことが反映されていく世界なんだから、
自由に自分の想いをふくらませて喜びを表現すればいい^^
…話が長くなってきて焦ってます
このままイケるかなー。
龍がついてる人の特徴
私もまだわからんことが多いので、
多くのご依頼者さんたちを見てきて
感じた私見になるんですけど…
中国由来のカラダが長い龍は、
いつもついてるとは限らなくて、
大事な時に一緒にいるって感じ。
エネルギーが強いというか、
引き寄せ力があるというか、
喜怒哀楽がハッキリしてる人についてることが多いかも。(これも全員ではない)
雨を降らせるような龍は大きくて
地域に根付いてる系が多い。
人についてる龍はサイズが小さめで、
キャッキャ言ってはしゃいでたりする
カラダの長い龍は、昔は人間には
そんなについてなかったと思うけど、
祀られるようになったので、
それでどんどん「分霊」になってきたんじゃないかな。わからんけど。
地球を動かす働きの龍は、千年万年ずっとお役目を果たしてたりするので、
超デカいし、物凄いエネルギーです。
西洋の竜、いわゆるドラゴンは、
石(鉱石)を持ってる人についてることが多いです。マジで多いです。
ここでも書きましたが。
↓
蟠(ばん)みたいな鉱脈なのかな🙄
(もちろん石だったらどれでもってわけじゃないよ)
石を媒介して来たドラゴン
石に宿ってて持ち主を待つドラゴン
もしくはどこかでくっついてきたドラゴンは、すごく人懐っこいです^^
いや、性格?性質?はそれぞれ違うんだけどね。
鉱石系ドラゴンはそもそもの目的が、
「人間をサポートする~」とか、
「人間と仲良くする♪」とか、
「なんか知らんけど手伝う!」とか、
そういう感じなので( ̄▽ ̄)
本人たち(ドラゴン)は色々やってるつもりだと思いますが(笑)
鉱石はそもそもミネラルなので、
「不足しがちなミネラル分を補ってくれてる」と思えばOK☆
「不足しがち」という理由ではなく、
飛び道具として来る場合もありますが、
それは割愛しましょう(字数的に)
ドラゴンも色や石の性質で、
雌雄が分かれてます。
(近年は雌雄同体のドラゴンもいる)
長い龍は神社好きでストイックで
自分を律することができる人に多いような気がするし(全員じゃないよ)
ドラゴンはノリが軽くて宇宙的で、
地球では生きづらいと思ってる人をサポートしに来てるような気がする。
両者は逆のような印象だけどね。
長い龍は空を泳いで軽そうだし、
鉱石って重さを感じるし…
でも、性格は逆が多い。
長い龍は年配で、
ドラゴンの方が子供って感じかも。
どちらも良きです
虹には雌雄があると書きましたが、
神獣(霊獣)は皆、雌雄があるそうな。
鳳凰(ほうおう)
鳳がオス、凰がメス。
麒麟(きりん)
麒がオス、麟がメス。
狼狽(ろうばい)
狼がオス、狽がメス。
狼狽は伝説上のオオカミの一種で、
「狼」は前足が長く、後ろ足が短い。
「狽」は前足が短く、後ろ足が短い。
だから「狽」は「狼」の後ろに乗り
行動を共にするけど、
倒れたり離れたりすると動けなくなるので、慌てたりうろたえたりする。
これが「狼狽」の語源だとか。
…というわけで。
「龍について」いろいろ書いてみたよ
では、ニコニコトンベリさん、
リクエストありがとうございました~!
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