なぜ 神が創ったこの世界に
戦争や飢餓が起こるのか。
なぜ 無くならないのか。
昨年チャネリングで得た情報です。
※制作中につき、2022年3月4日の過去記事を再掲載してます。
その時は記事にする必要性を感じなかったのですが、今はちと備忘録的に記しておこうと思いましてん。
タイトル的にディスってるかのようですが、そんな意図は一切ありませぬ
でも違和感を感じたらスルーしてね。
一部のスピリチュアルな人たちは、
神社の神さまが大好きで参拝しまくってる人が多いので、こういうネタを書くとめっちゃ塩対応されるのだ（笑）
まぁ忖度せずに書きますね(・∀・)
私は神を、大文字のGと小文字のgに分けて考えています。
↓
私にとって神とは、
創造主（G）であり、
宇宙であり、
生命エネルギーであり、
源（ソース）そのものだと捉えているから。
外側にあるようでいて、
我々の内側にも在るもの。
そしてそれは、
「意識」に他ならない。
雲の上で杖もってるヒゲのおじいさん的イメージの人が多いけどね
あと、神社のご祭神。
我々は自分が考えつく範疇でしか
物事を測れません。
人間のように神にも性格があると思い、
神は常に人間の味方であり、
神はいつも優しく、人間のために何でもしてくれる存在だと思っているフシがある。
それが神の役目だと思ってるから。
人間に都合のいい効果・結果をもたらしてくれる存在。それこそが、
「神社にいる神さま」です。
もちろんそれが悪いわけでもなく、
３次元なんだからギブ＆テイクで、
それはそれで良いわけですが。
でも、我々が帰依するのはGなので、
たとえ観光で神社に行ったとしても、
必要以上に神を崇め奉るようなことはしなくなりました。
神さま自身がそうおっしゃってます。
時代はもう変わってきてるんだよ。
↓
擬人化したキャラとしては面白いし好きだけどね＾＾
さて本題。
我々の考えるような、
人間にとって都合の良いことだけをもたらしてくれる優しい神さまがいるのなら、
なぜこの世から
悪党が消えないの？
なぜこの世界から
紛争が無くならないの？
なぜ餓死したり、
戦死する人がいるの？
神さまは人間の味方じゃないの？
神さまって神社にしかいないの？
じゃあ3・11で何万人亡くなった？
いやいや、わかってます
きっと神さまたちは日本を必死に守っていたと思います。
（人間たちが消えたら神さまに参拝というエネルギーが入ってこなくなるしね）
では、
そもそも3・11はなぜ起こったの？
闇の陰謀？
神さまが闇の組織に負けたの？
違います。
すべては、
起こるべくして
起こるのです。
災害や戦争が起こることは、どうみても人間には悲劇にしか思えませんが、
それだけのことが起こらない限り、
我々は気づかない。
宇宙はいつも最善。
最善で「戦争が起こる」ということは、
我々にまだ『戦争という学び』が必要だということ。
必要でないことは起こりません。
それが腑に落ちない限り、
外側で起きている世界の出来事に
一喜一憂するでしょう。
怖い怖いと不安を掻き立てて、
日本が巻き込まれたらどうしようと、
起きてもいない未来をイメージする。
でも、気持ちはわかります。
私もそういう所ありましたし、
今もその意識になるときがあります。
ただ、
何百人何千人という犠牲者が出ようと、
３次元的に見てどんなに悲しくても、
その出来事は、
『必要悪』なのです。
そして、ここが超重要なこと
今のこの世界というのは、
何かを失う（与える）ことで、何かを得る。
というシステムなのです。
これが世の循環です。
まだたくさんの犠牲を出さなくては、
いや、どれだけ犠牲が増えても、
我々はまだ理解できず感情的になって、
同じことを繰り返しているのです。
そして、戦争反対！と抗議をして、
世の中の不安をさらに掻き立てます。
（抗議が悪いという意味ではない）
地球に生きるということは
命がけの『人生ゲーム』
人間にとって「死」は、
悲痛で、
最悪で、
恐怖で、
忌むべきことでしかないようですが、
何かを賭けていないとゲームは面白くないし、真剣にもならないから学びにもならないのです。
恐怖の基準、恐怖の視点では、
偏った世の中にしか映らない。
死んだら一巻の終わり？
へー、じゃあ、
２巻に行けばいーじゃん。
高次元の視点ってそんな感じです。
信じるか信じないかは自由ですが。
神って擬人化したら、
人間に例えるなら・・・
かなりサイコパスだと思うよ。
「かわいそう」とか、
「ひどい」「むごい」とか、
そういう気持ちになるのは人間か、
人間に近いレベルの意識体だと思う。
（それが良い悪いって話じゃない）
自死も、
殺人も、
薬物中毒も、
飢餓も、
環境汚染も、
戦争も、
宇宙はすべてを
肯定している。
許可している。
だから起こるんだよ。
だって宇宙って、
すべてが自分だからね。
加害者も、
被害者も、
こうして傍観してる者も、
元は同じ源ですよ。
神は、
殺されたり、
争ったり、
裏切られたり、
優しくされたり、
褒められたり、
大切にされたり、
色んな経験がしたかったんだよ。
だからたくさん分身を生み出したんだよ。
（これも方便かもですが）
殺されることで、
「生きてるって当たり前じゃないんだ。命って有難いものだったんだ」って、
やっと実感するんだよ。
今の自分と違う視点にならないと、
つまり、逆の立場にならないと、
相手のことがわからないのが我々人間なのです。
コロナでわかったじゃん？
いつもの日常が送れることが、
素晴らしいことだったんだって。
当たり前なんてどこにも無いんだって。
健康でいることや、
買い物や外食できること、
会社や学校が通常であること、
電車が時間通りに来ること、
思いっきり息を吸うことだって、
当たり前じゃなくなった。
でも、
世の中に不平不満ばかり言ってると、
「当たり前」がもっと減る可能性だってある。
逆に、世の中の素晴らしいところにフォーカスしていくと「豊かさ」が増えていく。
それを悟るために
ネガティブなことも
世の中には起きるのです。
今起こっている事象は、
すべて我々の学びのため。
意識の進化のため。
↓
「何度言ったら理解するんだ！」
「何度おなじ経験したらわかるんだ！」
とは、神は言いません。
善も悪もない。
早いも遅いもない。
わかるまで続けるのです。
時間は無限なのですから。
3次元的な地球視点どっぷりだと
なかなかわからないというか、
わかろうとしないというか、
わかりたくないでしょう。
現実は「幻想」だということがわかるまで、外側に振り回されるでしょう。
でも、それもまた学びなのです。
理解が遅くても、眠ったままでも、
それもまたOKなのです。
それが宇宙です。
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