【重要】他人の感情に引っ張られるな | あなたの守護天使の絵 描きます♪ 多次元的ないしょ話

あなたの守護天使の絵 描きます♪ 多次元的ないしょ話

「行列のできる守護天使描き」ヤミコです。漫画家デビューを経て、ヒーラー・カウンセラーになり、宇宙意識を学ぶメタスピリチュアル講座もやっている国際催眠療法士。

 

 

耳が痛い話します。(めんご)

 

 

「私、他人の身の上話とか

ニュースとか見ていると、

 

自分の事のように

ショックを受けて

落ち込んじゃうので、

結構しんどいんです…」

 

 

 

 

わかります。よくわかります。

 

 

そしてこれ、実はよく聞く話です。

「それ私も~!」って人、

意外と多いんじゃないかな。

 

 

でもね、コレ実は直るんだよウインクキラキラ

 

 

直るって言い方は変かもしれんが、

変わります!!!!!

 

 

HSPとか、繊細さんとか、

最近は色々な呼び方が生まれましたが、全然直りますし、

直った人をたくさん知ってます^^

 

 

 

でね。

はい、今これを読んで、

 

「しんどいけど変わらなくていい。

人の痛みがわかるのが私の良さだと思うから、別にこのままでいいや」

 

と思った人、いる?

 

 

当然それも間違いじゃないし、

そのように選択したいなら、

それはそれでOKだよね☆グッ

 

 

ただね、

嫌なこと言っちゃうかもだけど、

それって人の痛みに寄り添ってるんじゃなくて、

 

 

 

他人の感情に

引きずられてるだけ

 

 

 

ハッキリ言っちゃってゴメン笑い泣き

 

できれば感情論にならずに読んでねあせる

 

 

他人の感情に引っ張られてるって、

自分とは関係のない他人の問題に、

わざわざ首突っ込んでるようなもの。

 

 

あなたの問題じゃないでしょ。

 

 

え?

そんなことわかってるって?

 

わかってても相手に感情移入しちゃって、

勝手にメンタルがやられちゃうって?

 

 

そうなのです真顔

 

繊細で他人の気持ちに敏感な人は、

そうしたくてそうしてる人もいるけど、

 

 

そうじゃなくて本当にやめたいのに、

どうしても引っ張られて考えてしまう…という人と、

2つのタイプに大別できます。

 

 

なので、

どっちが良い悪いって話じゃなく、

今後どう生きたいのか?って話しを書きますぜ☆

 

 

 

 

ずっと前に聞いた話。

 

発展途上国の難民とかの

ボランティア活動ってあるでしょ?

 

 

現地でテントとか張って、

食事とか、病人の介護とか、

 

 

難民となった方々のお世話を、

ボランティアスタッフの皆さんがしてるわけですが、

 

 

とある日本人で、今まで国内で何度もボランティアを経験している、

優しいベテランの方がいたのです。

 

 

 

 

仮にAさんとしましょう。

 

 

Aさんは自分のスキルを磨くため、

海外でのボランティアをずっと希望していました。

 

 

困っている人のため、

お手伝いが必要な人のため、

献身的に尽くせるような人でした。

 

 

ある日、その願いが叶い、

海外の難民地にボランティアスタッフとして行けることになったのです。

 

 

喜びながらも粛々と支度をして、

使命感を胸に、現地に飛ぶAさん。

 

 

「皆さんの希望になれれば…」

「誰かの手助けができたら…」

と。

 

 

…ところが、

早々にAさんの使命感は、

打ちのめされてしまいました。

 

 

そこはほんとうに大変な国で、

 

まともな食べ物もなく、

ちゃんとした医療器具もなく、

不衛生で、水も悪く、

バタバタと人が死んでいきます。

 

 

赤ん坊は骨と皮だけで、

子供たちは空腹のあまり口もきけず、

そこの人々の目の色は鈍く濁り、

 

 

血まみれ、汚物まみれ、

手の施しようもないような、

とても人間の住む場所とは思えないようなキャンプ地で、

 

 

あまりに悲惨な現状を目の当たりにして、

慣れてるはずのベテランAさんでも、

嗚咽と涙が止まらなかったそうです。

 

 

『何もできない自分』を知り、

どうしようもない無力感に襲われ、

ご飯も食べられず、体調もすぐれず、

ただただ涙し、吐いていたら、

 

 

「役立たずはさっさと

帰りなさいよ!」

 

 

と他の女性スタッフに言われたのです。

 

 

現地には他の国からも

何名かのスタッフが来ていました。

 

 

その人はAさんより先に現地入りしていて、キビキビ動いていました。

 

 

「邪魔よ!ただでさえ人手が足りないのに、スタッフのくせに体調崩したり、泣いたり吐いたり…!まったく自己管理がなってない!迷惑かけて皆の仕事を増やすなら、もう帰ってちょうだい。あなたの面倒まで見てられないわ!」

 

 

そうなのです。

 

ボランティアというのは、

身体的なことやメンタル的なフォローを、他者のために「する側」です。

 

けっして「してもらう側」ではない。

 

 

かなりキツイ言い方だと思いますが、

「生きるか 死ぬか」という過酷な場所ですから、厳しくなるのは仕方ないのかも。。

 

 

間違ってもボランティアが足を引っ張ってはいけないわけですね。

 

 

相手に感情移入して、泣きながらケアするような人というのは、実は、

 

 

 

プロ失格 なのです。

 

 

 

厳しく叱咤されて、

Aさんは我に返ったそうですが、

 

 

数々のボランティア経験があっても、

井の中の蛙だったという事を

ご自身で悟られたのでしょう。

 

 

しかしそれでも、

行ってみないとわからない事だし、

行くだけでも凄い事だと思いますけどね😅

 

 

 

 

そして、

これはカウンセラー、セラピスト、ヒーラー等にも同じことが言えるのさ。

 

 

クライアントの身の上話を聞いて、

あまりにヒドイ生い立ちや、

深刻な相談内容ゆえに、

 

 

相手に同情して、

泣いたり、感情的になったり…

 

 

そういうカウンセラー、

セラピスト、ヒーラーなどは、

 

 

 

冷静な判断ができていない

証拠なのです。

 

 

 

これは、

他人の感情に引っ張られているだけで、

エネルギーが漏れて、

相手に流れてしまってる状態です。

 

 

この時点ですでにアンフェア。

マイナスを被っているのです。

 

 

誰だってツライ身の上話を聞けば、

「大変なご苦労をされたんだなぁ」

とは思います。

 

 

そして「できるだけ力になりたい」と思うでしょうけど、

同情のエネルギーは不要です。

 

 

優しさとは似て非なるものだから。

 

 

基本的にプロ意識のある人は、

感情に流されたりしません。

 

 

そしてそれは、けっして

冷たい人間だからではなく、

相手に最善を尽くしたいという、

 

感情を超えた思い

 

があるからです。

 

 

 

 

でね、

一般の人でも同じことなんだよ。

けっしてプロ・アマとかは関係ない。

 

 

「感情」はとても大切ですが、

『感情論』は要らないよ。

 

 

 

「人に寄り添える私って優しい♡」

 

「しっかり話聞いてあげて、

一緒に泣いてあげられる私♡」

 

 

 

こんな人は滅多にいないと思うが(笑)

こういうのは自己満足、自意識過剰。

 

いざと言うとき役に立ちませぬ。

(立たなきゃダメなわけじゃないが)

 

 

 

相手にトラブルが起こってるのは、

相手の責任であり、相手の問題。

 

 

相手が選択してきたことの積み重ね。

もしくは本人のブループリント。

人様の課題、宿題、カルマ。

 

 

 

他人の感情に引きずられることが悪いと言ってるのではなく、

それを「優しいからだ」と言って、

判断がズレていくのはもったいない。

 

 

相手と同次元でものを見るのではなく、

別の次元、

高い視点で、

 

客観的に物事を見るようにしようチョキ

 

 

 

 

「そうしたいんだけど何かどうしても一緒に落ち込んでしまうんです~汗

「でも変えたいです~!」って人は、

 

 

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やっぱり宣伝になりました(笑)

 

オチ読めてた人、えらい拍手

 

 

 

 

 

 

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