ういっす( ´ ▽ ` )ゞヤミコです!
本日2つ目の記事です☆
前回からの続き。
↓
※2021年1月6日の過去記事を再掲載してます。
またオモロない話が続きますが、
気持ちが明るくなる話も書きますので、しばしお付き合いくだされ^^
違和感がある場合はスルーしてね。
前回記事を読まれたあと、
少なからずショックを受けてしまった方もいると思います。
知らないより知ってた方が今後の選択がしやすいと思うけど、それでもショックはショックだよね
ですが、どうか皆さん、ご自分を責めないでください。
「悪者」や「犯人」を仕立て上げる必要はありません。
ある視点から見れば、もちろん中共は「悪」でしょう。
しかし違う視点から見れば、私たちだって十分「悪」になり得るのです。
そこに気づかず、偏った情報を
上っ面だけで判断していると、
いつまで経っても本質が掴めない。
でもね、だからと言って自責する必要はないんですよ~~
「矛」か「盾」かの違いなのです。
↓
「悪者探し」「犯人捜し」をやってても、
誰も幸せになりません。
で、何度も何度も口酸っぱくして言ってるけど、結局は、
『自分の闇と向き合う』
これしか無いんだよね。
世間の闇ばかりじゃなくて、自分の闇を見ないと、バランスがおかしくなる。
…とか言っといて、
最初に矛盾するようなこと書くよ
/
みんな~!覚悟はよくって~??
\
大量の羽毛。
私ダウンジャケット2つ持ってます。
以前、茶色を購入したんだけど、
茶色が似合わなくて顔色が悪く見えるっぽので、白も買ったんですよ。
今にして思えば、よりによって
なぜ汚れが目立つような色にしたんだろうと悔やまれますが。。
寝具も羽毛布団を使ってます。
知らなかった頃に買いましたが、
うちは猫がいるので、じゃれてるときツメで破いて、3か所も修繕しました
チクチク縫って使ってます(笑)
ホントに無知な人間だったなと思う。
今だってまだ知らない事が多いよ。
でも、だからって急に捨てたりせず、
むしろ大事に大事に使おうと思います。
この手の話、
ご存じの方もいらっしゃると思うけど、
あんまりよく知らないって方は、
ぜひ私と一緒に考えてみてください^^
私たちは『悪』かもしれない件
●ダック・グース
布団やダウンジャケットに入れる羽をたくさん集めるため、
鳥たちは生きたまま羽をブチブチ抜かれ、どれだけ鳴きわめいても皮膚から血が出ても、毛をむしり取られていきます。
殺したあとで毛を抜いても、
もう生えてこないので、
繰り返したくさん回収するために
生きたまま毛をむしるのです。
その方が利益になるから。
全身の毛をむしり取られ、皮膚が裂け、
それを麻酔なしで縫われたりするそうです。
痛みとダメージで痙攣し、
動けずにうずくまったままの鳥。
そのまま死んでしまう鳥も…
https://blog.goo.ne.jp/grandemperor/e/5b165316fa43c98b85ae095d33f21d90
4本足の鶏。
●鶏(チキン)
食用の鳥は、ぎゅうぎゅう詰めで
ろくに身動きもできないような環境で、
モモ肉を喜んで食べる我々のために
遺伝子操作で3本足、4本足にされ、
(効率よくモモ肉を製造できるから)
ワクチンを打たれ、殺虫剤を撒かれ、
ホルモン注射もされ、薬漬けで、
病気になる自由すら与えられない。
解放されるすべを知らないのです。
食肉用の鶏は、生後わずか1~3カ月で屠殺されます。
ちょっとショッキングな動画を。
短いのですぐ終わりますが、覚悟して観てね!(年齢制限があるので、YouTubeに飛んでください)
↓
臓器を抜かれる。
毛をむしられる。
ひどいですよね?
でも…
どこかで聞いた話だと思いませんか?
臓器を抜かれる?
生皮を剥かれる?
ああ、そういえば… DS中共もそういうことしてましたね?
ってことは…
あれだけ嫌悪して罵倒しておきながら、その彼らと同じことしてるんだね、私たちって。
認めたくないですか?
「自分は違う!」って思いますか?
「あんな風には絶対ならない!」
って強く思えば思うほど、そうなってしまうんだよって、何度も書いたよね。
肉は食べない、
魚も食べない、
卵食べない、
その辺の服は買わない、
スーパーで買い物しない、
でもAmazonも使わない、
テレビ見ない、
ゲームしない、
パソコン・スマホ使わない、
薬飲まない、
シャンプー・洗剤使わない、
医者行かない、
ここまでしないと彼らを罵倒できないかもよ?
もうこの社会で生きるのなら、
認めるところは認めて、本質を見つめないと。
それはけっして、安易に彼らを
「許す」という意味ではないのです。
受講生の皆さんは大体の意味、わかるよね
肉を食べるなという話でもありません。
(私も外食ではフツーに食べてるよ)
今の社会の“あり方”が問題だと思うのです。
今までは、社会の仕組み…
骨格、枠組みそのものが牛耳られてきたわけですよね。
それをひっくり返すわけだから、
我々にも覚悟が必要だと思う。
そうなれば必然的に、
選択も、行動も、そして意識も、
変化していくことになるでしょう。
…それなのにさ、
めっちゃ生意気なこと言いますけど、
「諸悪の根源!中共の悪党!」
「クソ中国共産党、思い知れ!」
「すべて中共が悪い!」
と、
自分のしてることは棚に上げて、
ぜ~んぶ中国共産党のせい!
って叫んでる我々に、いったい何ができるんだろう?
このままの我々で、どんな風に変えていけると思う?
まさか、トランプさん任せ?
自分の国なのに???
他国の大統領に依存したいのかな?
…まぁそんなことないよね。
だってそれじゃあ、またしても
日本政府のやってることと同じになるもんね。
(あ、まだ正式に大統領じゃなかった)
偉そうなこと言ってすみませぬ
闇を暴くのも必要。
叫ぶのも、拡めるのも大事。
ただ、同じくらい自分と向き合い、
己の闇を知り、解放・浄化していくことが重要なのです。
外側の世界ばかり見ていても、そこは「鏡の世界」。
自分の内側が「創造の世界」です。
前向きな話もあるんだぜ
ペルーのアルパカ牧場「マルキニ」で、
作業員たちによるアルパカの毛刈りの様子を、隠しカメラで撮影したものが、
ファッション業界に波紋を呼んだのです。
アルパカたちを乱雑に扱い、電動の毛刈り器で深い傷を負わせ、麻酔なしで傷を縫う。
毛刈り台に四肢をロープで拘束され、
耳や首を乱暴につかまれ、泣き叫び、嘔吐するアルパカ。
もちろん環境への負荷も甚大。
それを受けて、ヴァレンティノがアルパカウールでの服は作らないと決定。
ユニクロやH&M、エスプリやマークス&スペンサーも、「マルキニ」の親会社とは契約を切ったとか。
少しづつですが企業も変わっていってます。
https://www.vogue.co.jp/change/article/valentino-bans-alpaca-wool
そして、こんな素敵な開発も
羽毛の代わりに花びらや野菜でできたジャケット
アレルギーも起こりにくく、自然へと生分解できるエシカルな服。
防寒的には登山に使えるほどの温かさで、とても軽いそうです^^
開発までに約10年かかったそうな。
そりゃそうだ~~。
不織布と違ってケミカルフリー。
そしてアニマルフリー^^
他にも、環境にも動物にも優しい、
空気ジャケットが開発されたとか
中身が空気なので軽くて、
要らないときは空気抜いて、
小さく折りたためる。
やるなぁ、帝人(・∀・)
そして、
デザイナーさんも立ち上がった!
裁断のとき大量に出る布の切れ端。
大気汚染の原因にもなっていると言われ、この問題に対してDanielさんは、
一切のはぎれを出さずに服を作ることに決めたそうです(;゚Д゚)
Danielさんいわく、
「新しい生地を使って新しい服を作るよりも、捨てられるはずの生地を再利用して服を作るほうがずっと価値がある」
だそうです^^
すげーかっちょええー!(≧▽≦)
ユニセックスなデザインで、めっちゃ素敵やん…!
私たちはどう生きる?
何を選択する?
どう行動する?
少しづつ考えていきましょう^^
大層なことじゃなくていいから。
無理せず自分にできることから。
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