5.誰でもできるアセンションの方法!(ヘーゲルさんに聞いてみよう) | あなたの守護天使の絵 描きます♪ 多次元的ないしょ話

あなたの守護天使の絵 描きます♪ 多次元的ないしょ話

「行列のできる守護天使描き」ヤミコです。漫画家デビューを経て、ヒーラー・カウンセラーになり、宇宙意識を学ぶメタスピリチュアル講座もやっている国際催眠療法士。

 


その時その時、

必要なタイミングで、

必要な人が現れ、

必要な出来事が起こる

 

 

 

この世はすべて周波数で決まる。

 

 

 

エコーチェンバー現象を経て、

揺るぎない自分軸の確立を。

 

 

違和感があったらスルーしてね☆

 

 

※2021年5月14日の過去記事を再掲載してます。

 

 

前回からの続き。

1.「情報に踊らされる側」をやめること(ドラマから抜ける)

2.支配する側とされる側(分断とグノーシス主義)

3.集合意識(多くの意図)の行く先

4.周波数の違いとパレートの法則

 

 

 

昨夜、ブログを最後の最後まで書き、

さて投稿~!と、クリックしたはずが…

 

 

 

全消え!(´;ω;`)

 

 

 

直視したくない現実を思わず二度見したが、やっぱり…

 

 

 

全消え!(´;ω;`)

 

 

 

うううぅ…

何度やったら気が済むんじゃい…

 

 

茫然自失となり、もう一度書く気もしなくて、昨夜はさっさと寝てしもーた。

 

 

わしのバカ~~アフォ~~!

 

 

でも気を取り直して復活!(涙)

 

 

もう何書いてたか忘れた…(まだ言うw)

 

 

 

2017年3月、

横河サラさんに初めてディスクロージャーの話を聞いた時から、

私はどんどん物事の見方・捉え方が変化してきたと思います。

 

(それもまた理由があるんだけど、それは別の機会で)

 

 

昨年秋~現在にかけて特にね。

 

 

それは世の中の仕組みを、

もっと深く知ったからという事と、

今はそういうタイミングだという事。

 

 

あのね、

私、やっとわかったよ。

 

 

簡単なアセンションの方法が

わかっちゃったぜ♡

 

 

 

 

いわゆるスピ的なアセンションとしての正解ではないかもだけど、

簡易版としては役に立ちます!ちゅー

 

 

ただ、それにはおさらいが必要上差し

 

 

順番に理解しないと意味わからんくなるからね。

 

 

 

まずは、分断統治法

(ディバイド&コンカー)

 

 

 

 

分断し、争わせ、弱らせ、征服する。

古代から続く支配者たちの戦略手段。

 

 

 

 

我々は自分たちで選んでるつもりでいて、

実は統治者たちにそのように仕向けられていて操られているのだ、ということ。

 

 

 

そして、

 

グノーシス主義

 

「善悪二元論」の象徴。

 

 

 

 

でもこれも、

 

「悪魔はあくまで悪役」という

 

おやじギャグ的なシナリオに過ぎないグラサン

 

 

ヤミコ的に言うと「必要悪」ですね。

 

 

 

そもそも、

分断は悪いことなのか?

 

 

二極化は良くないことなのか?

 

 

 

集団瞑想にしても、

バクチャーにしても、

567パンデミックにしても、

ワクチソにしても、

 

 

いつもなぜか二極に分かれ(操作され)

やれ、こっちが光だ!

そっちこそ闇だ!と、

 

自分たちの正当性を必死に訴え、

相手を悪だと決めつける。

 

意見の相違が許せない。

 

 

分断。

 

二極化。

 

 

これが戦いの元になるのですが、

実はデメリットだけではないのです。

 

 

デメリットが大きいものほど、

メリットも比例して大きいのです。

 

 

やっとわかったこと。 

それが…

 

 

【ヘーゲルの弁証法】

 

ドイツの哲学者ヘーゲルさんに聞いてみよう!

 

 

私のホームページにも書いてあるたとえ話ですが、

物事は多面的かつ多層的であり、多次元的です。

 

 

 

突然ですが、例え話をしましょう。

 

Aさんが湯飲み茶碗を真横から見て

「これは四角形だね」と言ったとする。

 

 

Bさんが同じ湯飲みを真上から見て、

「いや、これは丸だよ」と言ったとする。

 

 

 

どっちが正しいか?

 

 

どっちも正しいです。

 

 

 

両者とも「自分が正しい」と言います。

だって本当にどっちも正しいんだから。

 

 

だからお互いに譲りません。

 

どうしても言い争いになります。

 

 

 

さて。

ちと話は変わって…

 

 

『テーゼ』とは「命題」のこと

 

 

Aさんの言った「四角形」というのが、

 

 

テーゼ(正)

 

 

Bさんの言った「丸」というのが、

 

 

アンチテーゼ(反)

 

 

としましょう上差し

 

 

 

テーゼ(正)と

アンチテーゼ(反)の議論だけでは

決着がつきません。

 

 

平面という2次元的な視点で見ているから。

 

 

そこで、

もっと客観的に俯瞰で見てみるという

立体的な視点を持つとします。

 

 

そうすると、そこで初めて、

「あれ?これ、円柱型じゃん!」

気づくことができるのです。

 

 

 

 

これが、

 

 

ジンテーゼ(合)

 

 

 

テーゼとアンチテーゼの議論から、

ジンテーゼで次元を引き上げる。

 

 

これを、

止揚(アウフヘーベン)

 

と言うそうです。

つまり、

 

アセンションですキラキラ

 

 

 

 

でもね、

アセンションつってもさ、

 

 

テーゼが生まれることが大前提で、

またそこにアンチテーゼが出てきてくれなきゃ、アセンションできないわけさ。

 

 

 

そう考えると、

 

ダメなものって、

 

この世に存在しないんだよね。

 

 

 

今めっちゃ重要で重大なこと言ってるんだけど、わかってもらえるかなチュー

 

 

 

しかも、

ジンテーゼ(合)で次元が上がっても、

 

そのジンテーゼは次の次元では、

また新たなテーゼ(正)になるんだ。

 

 

この図は下の方から見てね。

 

 

この繰り返し。

 

 

 

こうして私たちは、

洗練されていく。

 

 

魂は進化を求めるものだから。

 

 

 

メタフィジカルな次元上昇です。

 

 

だから、

たとえエコーチェンバーなコミュニティ内であっても、その内の約2割の人はきっと、

パレートの「働きアリの法則」みたいに「何か違くね?」と疑問(アンチテーゼ)を持つと思う。

 

 

 

皆がそこから客観視・俯瞰視して、

ジンテーゼに至る人も出てくるキラキラ

 

 

であれば、

テーゼにも感謝、

アンチテーゼにも感謝できる拍手

 

 

 

アインシュタインの言っていたこと。

それは、

 

 

『問題はそれが起きたのと、同じレベルで解決することはない』

 

 

この記事でも書きました。

 

 

あ、ちなみにアインシュタインもフリーメーソンリーらしいね。

「フリーメーソン=悪」なんて方程式は古いんだぜ☆ウインク

 

 

 

Aか、Bか?

 

右か、左か?

 

 

人生は選択の連続です。

 

 

 

どっちを選んだらいいのか…と、

わからなくなる時が誰しもあります。

でもね、

 

 

 

どっちでもいいんだよ。

 

どっちも正解なんだ。

 

その時に選んだ方が正解。

 

間違いなんてないんだ。

 

 

 

「どちらかに正解がある」

と思うのは、幻想です。

 

 

 

そうじゃなくて、そこを超えた所にしか本質はなかったんさウインク

 

 

いま世の中で起こっていることは、

それを私たちに教えてくれている事象だということ。

 

 

見るべきもの、知るべきことは、

闇や世の中の仕組みではなく、

(それも必要な過程だったけど)

 

 

大事なのは、

そこに秘められた宇宙の真意

だった。

 

 

 

 

どっちの道を選んでも、きっと

必ずまた見直しの時が来る。

 

 

だから大丈夫なのです。

 

 

起こることは全て「最善」だからグッキラキラ

 

 

 

今の私の世界観・宇宙観がコレ!

この動画観て目頭熱くしてるの私くらいだったりして…(笑)

 

 

なぜ私たちは生まれてきたのか。

 

なぜ私たちは人生に悩むのか。

 

それでも、なぜ私たちは生きるのか。

 

 

 

すべての答えは、

自分の中にあります✨

 

 

 

 

 

 

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