まだ続いてる話だよ～
前回からの続き。
↓
※制作中につき、2019年12月5日の過去記事を再掲載してます。
この時のセッションで、クライアントの白井さんにも言ったことなんだけど、
なかなか大事なことなので、記事にしておこうと思いまっす
まず、あるある話ね。
「オーラ見たい」
「守護霊見たい」
「前世知りたい」
「特別な能力が欲しい」
マジで今まで何度も何度も聞きました
あ、別にそう思うのが悪いわけじゃないよ＾＾
そりゃそうです。
自分が持ってないものに対して魅力を感じるのは、無理もないことさ
ただし、前回記事でも書きましたが、
その思考をこじらせた場合、
「能力のない自分像」を何度も上書きして、
サブリミナルコントロールのように、
自分に呪いをかけ続けているのは、
紛れもなく自分自身ですからね～
「ダメ」とか「悪いこと」とかじゃなく、
ただ「知っとこうぜ？」と言いたい
あとね。
「承認欲求」のない人間はいないし、それが悪いわけではない。
ただそれを、客観視できないとか、
受容できない、許容できないとなると、
古い価値観のままになってしまう。
新時代的ではない。
もちろんそれも個人の選択の自由ですが＾＾
で！
ここからが重要な所ね！
今までの時代、「スピリチュアル」という仕事をする人の多くが、特別な人（という認識）でした。
一般の人には見えないものが見え、
聞こえない声が聞こえ、
不思議なものを感じられる力。
オーラを見てくれたり、
前世を教えてくれたり、
うまくいかない人間関係の因縁を見てくれたり…
そういう「特別な能力」を持った人。
でも…
それが本当なのか、
ぼったくるために嘘をついてるのか、
クライアント側にはわからない。
悩みがあって行ってる場合、
「不安」を突いてくるから、動揺するクライアントもいるだろう。
だから、マウントとってきたり、
上から目線で高圧的な態度とったり、
もしくは、崇め奉られたいカリスマ欲求がすごくて、信者を増やすことに躍起になったり…
今まではね。
でも、もう違うよ！
時代は変わってきたよ！
そういう人はもう要らないって、選択するんだよ。
これからは、
「自分でもわかる時代」
です！
「自分でできる」って言い回しも近いんだけど、
でも、できなくても全然いいからさ、
やっぱり「わかる」の方がしっくり来る＾＾
特別な力を欲する必要は、もう無いのだ。
自分の主観だらけの鑑定で、
バイアスかかりまくりで、
善悪論いっぱいで、
自分の言うことを聞かないクライアントには、見えないのをいいことに脅しめいたことをほのめかす。
もうそういうスピの人とは、おさらばじゃ♪
↓
特別な人は要らない。
特別だからって、羨ましがる必要もない。
ってか、そもそも特別でも何でもない（笑）
同じ人間やで(￣▽￣)
そろそろ私たちも、
「見えないから」
「わからないから」
「感じないから」
と言うだけの理由で、思考停止するのはやめにしましょう。
「霊感コンプレックス」
を手放しましょう。
これからは、
自分で見て、聞いて、感じていきましょう。
それができる能力が、我々には備わっているのです。
これが本当の真実。
実は…
我々は皆、
特別な人間なのです
自分のハートの声を聴いて、
何がしたくないのか？
何がやりたいのか？
何が食べたくて、どこに行きたいのか？
些細なことだからと おろそかにせず、
ていねいに自分の内側と話しましょう
カンタンな方法からだと、まず、
我慢してることをやめる。
感情を抑え込んで殺さない。
他人の顔色を伺わない。
買い物を値段で決めない。
超カンタン！
鬼シンプル！
でも、
最も難しい（と思い込んでる）方法。
自分はホントは何を怖がっているのか？
自分はどうなりたいのか？
なぜモヤモヤしているのか？
なぜ周りが気になるのか？
そこを自分で考えて、
そのあとで専門家に聞くなり、
答え合わせに行くなり、
原因の部分を一緒に探ってもらったりというのは、素晴らしいと思います♪
まずは自分の内面宇宙と相談。
その上で、他者の力を借りる。
自分一人で何でも解決しようとすると、
逆に上手くいかなかったりするから(;´∀｀)
チャネリングも、浄霊も、前世鑑定も、
ハッキリ言って、
誰でもできます。
もちろん不得意な人もいますけどね。
時代は変わったんだよ。
どんどん変化してるんだよ。
それは皆さんも、感じてるでしょ？
だったら、
感知できてる人なのだよ、
明智くん(・∀・)b
ではでは、
次回へ続く～～＾＾
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