起こることは最善?必然とは?7文字の魔法の言葉 | あなたの守護天使の絵 描きます♪ 多次元的ないしょ話

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「行列のできる守護天使描き」ヤミコです。漫画家デビューを経て、ヒーラー・カウンセラーになり、宇宙意識を学ぶメタスピリチュアル講座もやっている国際催眠療法士。

 

 

今日は短めです(*´▽`*)

(いつも長いけどな)

 

 

 

起こることは

すべて最善キラキラ

 

 

って言うけど、それって本当?真顔

 

 

 

 

四つ葉のクローバーを見て、

「ラッキー♪ついてる!」と思うか、

 

 

それとも、

 

 

「四つ葉ってホントは奇形だから、環境汚染で生育状態が良くないってことじゃない?喜ぶようなことじゃないんじゃない?」と思うか、

 

 

どちらを選ぶかは自由OK

 

 

どちらも間違いじゃない。

 

 

 

まぁ私はどっちかと言うと、

「四つ葉見~つけた♪ラッキー♪」とか思ってテンション上がっちゃうタイプですが(〃ω〃)ゞ

 

 

人は「自分が選んだものこそが正しい」と思いがちなんだよね。

そして、自分と異なる選択を否定しがちです。

 

 

Aを選ぶか。

Bを選ぶか。

 

 

どちらを選んでも、

どちらも間違いじゃない。

 

 

何なら、CでもDでもいい。

 

 

あなたが選んだ方が正解ウインク

 

 

 

ぶっちゃけ、結果論。

 

 

 

「そんないい加減な…!」

と思われるかもしれませんが、

それも一つの選択肢です。

 

 

 

さて。

ご存じの方もいるかもですが、

とある例え話がありまして…

 

 

 

昔々、アフリカに

バカパという王様がいました。

 

 

 

 

その王様は、ボンノパという家臣をとても信頼していて、どこに行くときも連れておりました。

 

 

ボンノパは何が起きても動じず、

いつも「これでいいのだ」とつぶやいていました。

 

 

そしてバカパ王も、

その言葉が好きでした。

 

 

ある日、王は手を怪我しました。

 

 

それを見ていたボンノパは、

「これでいいのだ」とつぶやきました。

 

 

しかし、王はこの時ばかりは激怒し、

ボンノパを牢屋に入れてしまいました。

 

 

 

後日、

バカパ王は狩りに出て、なんと、

森の部族に捕らえられてしまったのです。

 

 

その部族の儀式で、火あぶりの生け贄にするために捕らえられていたのですが、

手に怪我を負っていたバカパ王は、「体に傷がついてる者は生け贄にできない」と放免になりました。

 

 

王様は帰ってから、すぐにボンノパを牢屋から出して、こう言いました。

 

 

「お前が言った通り、わたしが怪我をしたのはアレで良かったのだ。それなのに、わたしは怒ってお前を牢屋に入れたりして… どう償ったらいいんだ…!」

 

「いいえ王様。私を牢屋に入れてなかったら、一緒に狩りに行って一緒に捕まって、生け贄になっていたことでしょう。だから “これでいいのだ” です!」

 

 

 

 

…というお話。

 

 

我々の頭で考えた3次元的な解釈だと、

結果が出てないことには、なかなか自信を持てないかもしれませぬ。

 

 

でもでも、それでも、

 

 

 

すべては宇宙の采配キラキラ

 

 

 

物事を決めるときに、

正解も不正解もない。

 

 

あるのは、必然。

 

 

こう思えたら強いわ。

鋼メンタルだわ。

 

 

 

人間がいくら試行錯誤しても、

宇宙のアルゴリズムを理解するのは不可能に近いからね☆

 

 

 

選択肢は多い方が、

人生は豊かになります。

 

 

踏ん切りがつかない時や、

怖い時、不安な時に、

つぶやくと安心するマントラ。

 

 

「これでいいのだ」

 

 

 

唱えるといいですなデレデレ

 

 

 

 

 

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